第3次AIブームに沸く昨今。富士通では長らく続けてきたAI開発に加え、社内業務での生成AI活用も積極的に行っています。その社内浸透をリードするのが、長きにわたり営業部門の前線にいる伊良波 亮と生成AIに詳しい入社3年目の淺間 康太郎。2人が進める取り組み事例、そこにかける想いとその先の未来を語ります。
小林製薬 執行役員 CDOの石戸亮氏がマーケティング・DX・CX領域で活躍するエグゼクティブにインタビューし、その人が実績を出している裏側にある考え方を解き明かしていく連載。 第10回は、SAPジャパンの代表取締役社長から、2020年4月に富士通へ転職し、執行役員 EVP・CDXO(Chief Digital Transformation Officer)・CIO (Chief Information Officer)として富士通のDXプロジェクトをリードする福田譲氏が登場する。創業80年を超え、グローバルで約13万人の社員を抱える富士通のDXプロジェクトとは何なのか、その組織体制や変革を牽引する福田氏の考え方を詳しく聞いた。 SAPジャパンの社長から富士通へ転身 石戸 まずは、福田さんのご経歴をお聞きできますか。 福田 私は1997年に新卒でSAPジャパンに入社しました。SAPはドイツに
人的資本経営の推進により、ますます注目を集めている「キャリア自律」と「エンゲージメント」。だが残念ながら日本では、「キャリアは状況に応じて決まる」「将来の働き方は成り行きに任せたい」と考える社員がまだまだ多く、世界の国と比べても「キャリア自律」が十分に進んでいるとは言い難い状況にある。2023年11月9日に実施された第1回セミナーでは、社員のキャリア自律をどう促していけばよいのか、またキャリア自律はエンゲージメントとどう関係してくるのかについて、株式会社ビジネスリサーチラボの伊達 洋駆氏に解説していただいた。 そもそも、「キャリア自律」ってどんな状態?――関心、統制、好奇心、そして自信 上司の支援も大事だが、「本人の自己理解」と「組織戦略との調和」も 離職意思を上げる?それとも下げる?――キャリア自律とエンゲージメントの関係 「仕事を変える」のが難しければ、「関係を変える」「認識を変える」
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