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ブックマーク / yab.yomiuri.co.jp (4)

  • 世界が求める「平山さん」の生き方 ヴェンダース監督が映画「PERFECT DAYS」に描いた夢 : 読売新聞オンライン

    「PERFECT DAYS」は、TTTの一環として、柳井さんの企画・プロデュースによって生まれた映画だ。主人公の平山は、東京・押上のアパートで一人、簡素に暮らしながら、毎日、渋谷の公共トイレへ仕事に出かける。同じことを繰り返しているようだが、ひとつとして同じ日はない。 Wim Wenders ヴィム・ヴェンダース 1945年、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。現代映画界を代表する映画監督。「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などの数々の名作で映画ファンを魅了。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち」などドキュメンタリーでも名高い。プロデューサー、写真家、作家としても活動。 ヴェンダース 平山さんは、我々の多くがかなえられずにいる夢を思い出させる存在だと思います。彼は、多くを持っていなくても幸せです。余計なものを持たず、持っているもの、自分にとって

    世界が求める「平山さん」の生き方 ヴェンダース監督が映画「PERFECT DAYS」に描いた夢 : 読売新聞オンライン
  • なぜ、スポーツで人は感動するのか?: ラグビーブームの行方 スポーツ:オピニオン:教育�WASEDA ONLINE

    なぜ、スポーツで人は感動するのか?: ラグビーブームの行方 押見 大地/早稲田大学スポーツ科学学術院助教 ジャイアントキリングを体現した日の勝利 2015年9月19日、日対南アフリカ戦。ラグビー界のみならず、スポーツ界を驚かせたラグビー日本代表勝利の一報は、瞬く間に世界中を駆け巡ることとなりました。それまでラグビーW杯での戦績が1勝23敗だった日が、25勝4敗で過去2度の優勝経験のある”巨人南アフリカ”を倒したのだから無理もない。その後日はちょっとしたラグビーブームが巻き起こり、その後行われたスコットランド戦(14.6%)やサモア戦(19.3%)は深夜にかかる時間帯にも関わらず軒並み高視聴率を叩き出しました1)。この背景には、かつて隆盛を誇ったラグビー人気から近年の低迷を経た歴史的背景の中で、溜まっていたうっ憤を一気に吹き飛ばし、人々の心を大きく突き動かした「感動体験」が少なからず

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/10/26
    「注意すべきは、今回新たにラグビーに興味を抱いた層(所謂にわかファン)に対するアプローチの仕方…こうしたファンが例えばW杯大会後に国内リーグの観戦に出かけた際に失望させない工夫が必要になります。」
  • 教育×WASEDA ONLINE

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/05/04
    「絵画ならどこへでも行けるし、どの時代にも行けるし、誰にでも会える、これはきわめて自由でおもしろいことだと思いました。これをきっかけに進路を変更して、早稲田大学に進学し美術史を専攻したのです。」
  • 内向き志向の処方箋-国際:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE

    内向き志向の処方箋 林 志行/早稲田大学理工学術院教授 今年3月に来日したハーバード大学の学長が、中国韓国に比べ、日からの留学生の比率が激減していることを訴えた。7月末には、今春の新入社員(400人にインターネットを通じて調査)のおよそ2人に1人は海外で働きたいとは思わないという、産業能率大学の調査結果が発表された。これらがマスコミで取り上げられ、日人の内向き志向として論議を呼んでいる。 しかし、企業の国際戦略を専門とし、様々なかたちで海外進出を続ける日企業と接している筆者は、この「内向き志向」説に違和感を覚えている。そこで、日人は当に内向き志向なのか、考えてみたい。 日人は当に内向きなのか 冒頭で触れた産業能率大学の調査は、これまで働いたことがない新入社員を対象とし、「海外で働きたいとは思わない」というネガティブな側面が注目されたが、内閣府が9月に発表した最新調査(全国の

    内向き志向の処方箋-国際:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/10/13
    「働きたい国や地域が米国48.0%、フランス、ドイツ、英国など西欧諸国が43.9%に対し、中国は22.8%、韓国が12.6%と欧米偏重」「関心がない人の理由は、「語学力に自信がない」が52.3%」
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