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societyとyouthに関するyyamaguchiのブックマーク (19)

  • 学生団体「SEALDs」に感じる「危うさ」と「嫉妬」 - 古谷経衡のコンシューヨンダ! - 雑誌ネット

    古谷経衡のコンシューヨンダ! 第36回(2015/7/10) 学生団体「SEALDs」に感じる「危うさ」と「嫉妬」 所謂「安保法制」に対する抗議行動を毎週金曜日に官邸前で行っている「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)が、いま大きな話題になっている。 所謂「安保法制」に対する抗議行動を毎週金曜日に官邸前で行っている「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)が、いま大きな話題になっている。テレビ朝日『報道ステーション』を筆頭に、週刊誌を含め各種メディアがこぞってその街宣や抗議行動の模様を伝えている。  週刊ポスト7月17・24日号は、「総理がSEALDsを非常に気にしている」として彼らを取り上げている。官邸をも巻き込む勢いの「SEALDs」は、内閣支持率がじわじわと落ち続ける安倍政権にとって、いまや「台風の目」的存在となっている。18歳選挙権が次回選挙で実施される

    学生団体「SEALDs」に感じる「危うさ」と「嫉妬」 - 古谷経衡のコンシューヨンダ! - 雑誌ネット
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/07/19
    「そのような右派界隈の状勢を皮膚感覚としてつぶさに観てきた私にとって、本当の意味での「若者」が主体となって活動している「SEALDs」には、嫉妬を覚えるというのが本音だ。」
  • 少年犯罪について何か発言したい人のためのこれだけは読もうリスト

    石戸諭 @satoruishido 毎度のことながら、少年犯罪紋切り型発言が散見される。何かを発言したい人のために、これだけは読もうリストを作ってみました。せっかく関心が高まっているのと、前々から取材してそこそこ土地勘もある分野なので以下、連ツイ(続) 石戸諭 @satoruishido 1)まず公的統計は押さえたい→hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/image/im… 統計の読み解き方、分析としてよくまとまっているのは浜井浩一さんの著作。浜井さんは法務省で刑務所勤務などを経験し、犯罪統計にも精通しています。少年犯罪も含めた状況整理に『実証的刑事政策論』がおすすめです。 石戸諭 @satoruishido 2)凶悪な少年犯罪は戦後、大きく減っているのですが、浜井さんは「だから問題ない」で終わらせず、現状の課題も指摘されています。パオロ・マッツァリーノさん『反社会学講座』もい

    少年犯罪について何か発言したい人のためのこれだけは読もうリスト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/04
    「毎度のことながら、少年犯罪紋切り型発言が散見される。何かを発言したい人のために、これだけは読もうリストを作ってみました。せっかく関心が高まっているのと、前々から取材してそこそこ土地勘もある分野」
  • 「無業社会の問題系 ――若年無業者とその支援の現状から」@20150124日本学術会議

    2. 2 自己紹介 •  立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授。博士(政策・メディア)。 •  国際大学GLOCOM客員研究員。北海道大学大学院公共政策学連携研究部附属公共 政策学研究センター研究員、総合研究開発機構客員研究員、毎日新聞社客員研究員 等。 •  専門は情報社会論と公共政策。情報化と社会変容、情報と政治(ネット選挙)、社会起 業家の企業家精神醸成過程や政策としての「新しい公共」、地域産業振興等を研究。 •  1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科 修士課程修了。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。 •  同大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小機構経営支援情報 センターリサーチャー、東洋大学、学習院大学、デジタルハリウッド大学大学院非常勤 講師等を経て現職。 •  著書に『ネット選

    「無業社会の問題系 ――若年無業者とその支援の現状から」@20150124日本学術会議
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/01/26
    「西田亮介,2015,「無業社会の問題系 ――若年無業者とその支援の現状から」@日本学術会議社会学委員会・社会学系コンソーシアム共催シンポジウム「現代の雇用危機を考える」(日本学術会議、2015年1月24日). 」
  • 「うちらの世界」論の系譜

    どうも夏になるとツイッターで不用意なことを書く人が増えるのか、ネット憲兵のみなさまが活動しやすくなるのか、この夏はバイト先で不適切な行為に及んだ若者の問題がブームになっている。その数が増えたように見えるのは単に注目を集めているからで、いつぞやの飲酒・喫煙告白が目立ってたときと同じだと思うけど、じゃあどうしてそんなことを書いてしまうのかという点についても、あまり話に進展はないように思える。 彼らの社会は「うちら」で完結する。「うちら」の外側はよくわかんないものである。よくわかんないものが干渉してくれば反発する。そして主観的には彼らは「なにも悪いことはしていない」。彼らにとって「悪いこと」とは明確な脱法行為のみである。あるいは「うちら」の結束を乱す行為だ。なにか、よくないことをしでかして、叱られたとする。しかし罰せられない。それは許されているということだ。明確な処罰が下されない限りは許されてい

    「うちらの世界」論の系譜
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/08/08
    「(1) 内集団の結束を強めるために逸脱行動に出るという一般的な心理(2) 社会的な包摂の力が弱まり、社会全体への想像力が欠如した層の増加(3) 若者のコミュニケーションの内輪化と差異化圧力がもたらす「内輪受け」行動
  • 20代の展望不良

    前回は,内閣府の「少子化に関する国際意識調査」(2011年3月)の結果を用いて,未婚率・恋人なし率の学歴差が,国によってどう違うかを明らかにしました。 http://www8.cao.go.jp/shoushi/cyousa/cyousa22/kokusai/mokuji-pdf.html 調査には,興味深い設問が多く盛られていますが,最後の問46において,「あなたの生活は,これから先,どうなっていくと思うか」と尋ねています。いわゆる将来展望です。人間は,他の動物と違って,今だけを考えて生きているのではありません。いつだって,後々のことを展望しています。 たとえ,今の状況が思わしくなくとも,「これから先はよくなっていく」という展望が開けているなら,そのことはさほど苦にならないものです。若者にあっては,こういう心理状態の者が多いことでしょう。 20代の若者は,上記の問いに対し,どういう回答

    20代の展望不良
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/02/19
    「この30年間の統計でみると,若者にあっては,展望不良の者が多い年ほど自殺率が高い傾向が明瞭です。両指標の相関係数は+0.777であり,1%水準で有意です。」
  • 労働問題における世代間格差 「仕事を選り好む」「堪え性がない」 若者批判の矛盾

    改めて指摘するまでもなく、わが国は世界の中でも世代間格差が深刻な国の一つである。 国際的に世代間格差の大きさを見てみると、アメリカ51%、ドイツ92%、イタリア132%、フランス47%、スウェーデン▲22%、ノルウェー63%、カナダ0%、オーストラリア32%、タイ▲88%、アルゼンチン59%などとなっているのに対し、日は209%である。わが国の世代間格差は、諸外国には例のない異常な水準であり、世界一深刻であることが確認できる。 しかも、先日筆者らが行った研究(「社会保障制度を通じた世代間利害対立の克服-シルバー民主主義を超えて-」NIRAモノグラフシリーズNo.34)によると、将来世代に関しては生涯所得の半分近く、実に48.4%の純負担を負わなければならず、将来世代の生活は生まれる前から実質的に破綻していることが明らかになっている。 結局、わが国において世代間格差が異常に大きいのは、(1

    労働問題における世代間格差 「仕事を選り好む」「堪え性がない」 若者批判の矛盾
  • 若者による若者論 古市憲寿(pdf)

  • 「10年後はもっと幸せになっていると思いマス!」:日経ビジネスオンライン

    このサイトも一役を担った流行語「草男子」でもそうでしたが、世代を語る仮説には「部分で全体を決めつけるな」、という批判が必ず行われます。 全体を語る言葉は、かならずしも個々には当てはまらない。そうはいっても個々を語っていたのでは、全体は見えない。そもそも、分析する側の主観がどうしても言葉には入り込む。主観がなければ調査分析などできないのですから当然ですが、分析される側の不満はぬぐえない。 今の若い世代が何を考えているのかを客観的に捉えることはできないかもしれない。しかし、こちらとコミュニケーションがとれる範囲で、できるだけ多くの個々の若者と接した上で、彼らが今の社会、とりわけ我々の「会社員の世界」をどう見ているのかを、自分の言葉で語ってもらえれば、そこからある程度、個別・全体に共通する「今の若者」の姿を見ることはできるんじゃないか。それは我々会社員の側にとっての外側からの目線、鏡にもなるに

    「10年後はもっと幸せになっていると思いマス!」:日経ビジネスオンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/07/11
    「「大人世代に言いたいこと」も聞いてみたところ、「若いヤツは、と思い込みで見ないでほしい」「若者、とひとまとめにしないで欲しい」という声が頻出」
  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/169:46 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/01/16
    「たぶん35歳になってオーバードクターの年限も切れ、学術振興会の助成金も取りそこね、時給800円の職しかなくて親の介護が必要になりはじめたら、「なんとなく幸せ」とは書かないでしょうから。」
  • 反社会的行動をしてしまう少年と自傷行為

    非行から重大な犯罪まで、反社会的な行動をしてしまう少年の「他者」へ向かう暴力と、自傷行為という形で「自己」へ向かう暴力の間にあるものとは。松俊彦先生のツイートをまとめました。

    反社会的行動をしてしまう少年と自傷行為
  • 「若者は内向き」の欺瞞 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    正直いってもうんざりだ。 何のことかというと、昨今声高に唱えられている「若者は内向き志向」のことだ。 いつごろからだろう。これが言われ始めたのが… いろいろなデータが、外国に留学する学生や若手研究者の減少を伝えている。これに対して 「最近の若者はチャレンジをしなくなった」 「気概がない」 「上昇志向がない」 という、上の世代の嘆きが、各種メディアで語られるようになったのだ。 長年米国で研究され、ノーベル賞まで取られた根岸さんが、若い世代の「内向き志向」を批判し、盛んに「チャレンジしろ」という。その言葉は重い。なぜなら、ご自身がアメリカで挑戦された方だから。 それはいい。また、アメリカで教授までされた黒川清氏が言うのはわかる。 このほか、大前研一氏とか、ユニクロの柳井正氏とか、経済界の人たちがさかんに「外に出ろ」言っている。それは分かる。 ただ、日人の留学者が減っているという各種データと、

    「若者は内向き」の欺瞞 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/01/12
    「「若者は内向き」と言っている人たちに問いたい。あなたは、あなたの世代は内向きではなかったのか。すくなくとも、人口に対する留学者数は、今の若い世代のほうが高い率ではないのか。」
  • ページが見つかりません404 Error | 三菱総合研究所(MRI)

    大変申し訳ございません。 お探しのページまたはファイルは見つかりませんでした。 URLが正しく入力されているかどうか、もう一度ご確認ください。 正しく入力してもページが表示されない場合は、ページが移動したか、削除された可能性があります。 お手数ですが、下記より目的のページをお探しください。 The page or file you were looking for could not be found. Please check again if the URL is entered correctly. If the page does not appear, the page may have been moved or deleted.

    ページが見つかりません404 Error | 三菱総合研究所(MRI)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/03/29
    「35歳1万人アンケートから見えてきた日本の未来 3人に1人が未婚、2人に1人が子どもなし――現実と理想を埋めるためには生活支援策が急務 低所得化の進展、35歳世帯平均収入は400万円台」
  • 二神能基・NPO法人ニュースタート事務局代表――成長主義から脱却した新しい日本人の可能性《私のアラサー論》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    二神能基・NPO法人ニュースタート事務局代表――成長主義から脱却した新しい日人の可能性《私のアラサー論》(1) - 10/01/15 | 09:00 ニートや引きこもりの若者を十数年前から支援してきた。以前は支援対象の若者は20歳前後が中心だったが、そのまま年月の経過ともに年齢も上がり、今は30歳前後、アラサーになっている。  最初はアルバイトでも派遣でもいいからまずは働いてみる。そして最終的には正社員でフルタイムで働く、以前はそんな形態をイメージしていたが、実際に起きていることは、ワーキングプアの若者はずっとワーキングプアのままということだ。今の日ではいったんコースから外れてしまうと、元に戻るのは難しい。  結婚して家族を養うという自立の道を歩むことができた子は1割前後。働いていてもほとんどの子は年収200万円台だ。  森永卓郎さんが年収300万円時代のを書いたが、こちらからすれば

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/01/19
    「四国の進学校出身で同級生は皆、有力大学に進学し、大企業でずっと働いてきた。ちょっと前までは同級生も「退職したらボランティアでもするよ」と言ってきたが、企業社会で心身ともにすり切れて、そんな元気もない
  • 後藤和智による三浦・原田『情報病』に関するつぶやき

    後藤和智@郡山ADV-D17,18/文フリ岩手-D08🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @kazugoto 先般の三浦-原田が「新しい」のは、巷の通俗的な青少年による認識をそっくりそのまま論じられている対象の世代の構成員に「あんたらはこういう世代なんだよね?」って言って、そしてそれを元にその構成員を嘲笑していることこそにある。もはや三浦展と原田曜平はこんなところまで来ちゃったわけ。

    後藤和智による三浦・原田『情報病』に関するつぶやき
  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/05
    「当人たちはたいていの場合「受験勉強と同じ」という意味で使っている。つまり、自分の努力の成果が、まちがいなく自分宛に、適切な評価を受けてもどってくるような仕事のこと」
  • 「なぜ若者は小泉首相が好きだったのか?」 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ネットでは正社員になれずに非正社員として滞留している若い人たちが「吹き上がって」(編集部注:ネットの掲示板やブログなどで怒りのコメントが大量に付き、盛り上がる状態)います。そのバッシングの対象は既得権益層なんです。 手近な既得権益層は正社員だから、「正社員になれなかったから結婚できない」「正社員になれなかったから親と同じライフスタイルを築けない」、だからネット上では「いっそ、戦争でも起こしてしまえ」と発言する若者が出てきている。 城さんのでも「全部ガラガラポンにしよう」と書かれてますが、しかし、黙っていても革命は起きないだろう。ならば戦争だ、というロジックです。 今は昭和的価値観に基づいてつくられた日型福祉社会があります。上の層はステイタスをキープしています、下の層だけ流動化しています。問題はその併存ですから、全部流動化させましょうと。 問題は、既得権益層ではないどこに目を向けるか、ど

    「なぜ若者は小泉首相が好きだったのか?」 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/28
    「ネットでは正社員になれずに非正社員として滞留している若い人たちが「吹き上がって」います。そのバッシングの対象は既得権益層」
  • 近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について

    「最近の若者はダメだ」は昔から言われているが、特に今の若者はひどい。まず、当事者意識が完全に欠如している。さらに、独り立ちをしようとせず、常に何かに依存し、消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけようとしている。これはゆゆしき事態であり、日社会のありかたにかかわる重大な問題である。 最近の若者は、定職に就きたがらない。あるいは、会社に入っても一定のポジションで身を立てようとしない。なぜなら、社会的なかかわりを、全て暫定的・一時的なものと見なしているからだ。 彼らに言わせると、当の自分は別のところにあり、現実の自分は仮の姿に過ぎないんだそうだ。当の自分は棚上げしておいて、いつまでも立場を替え、考えを変え、自分自身をも変身させる余地を残しておく。一貫した主義主張をもたないか、もたないふりをする。特定の党派、集団に全てを賭けることを避けようとする。 その結果、今の若者は、全ての価値観か

    近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/05/18
    「仮に、「ひきこもり」や「NEET」が問題であるとしよう。そして、現代の若者の無気力・無関心が原因なのであれば、それを「是」として実践してきたのは、まさしく若者を叩いているオヤジ連中だ。」
  • 「ずんずん調査」で分かった、80年代は『若者殺しの時代』:日経ビジネスオンライン

    1950年前後に生まれ、学生運動まっさかりの思春期を送った「団塊の世代」。彼らはやがてモーレツサラリーマンへと変身していく。80年代前半に成人した若者たちを指す「新人類」という言葉もあった。オジサンには理解できない新しい感性や価値観を持ち、“オタク”第1号も彼らの中から生まれる。フリーター世代のトップランナー。また、70年代前半に生まれて大学卒業時に就職氷河期が到来したのが、いわゆる「団塊ジュニア」だ。 それぞれの人格を超えて、世代間には埋められない溝がある。うん、それは分かる。でも、たいていの若者にはお金がない。経験値も足りない。その中で大なり小なり悩みを抱えて生きている。いつの時代もそうだよね。今が特別ツラいわけじゃないよね。というか、そういうのって比較しようがないよね。 僕はそう思っていた。でも、このを読んでちょっと考え方が変わった。 著者の堀井憲一郎氏は“調査系”コラムニスト。1

    「ずんずん調査」で分かった、80年代は『若者殺しの時代』:日経ビジネスオンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/11/08
    「本当は若者という分野が作り出され、欲望を刺激し、商品を並べ、金を巻き上げていくシステムが動き出しただけだったのだ」
  • 第2回 お買い物男子:日経ビジネスオンライン

    日曜日の裏原宿を歩くと、買い物のためにやってくる「男子」たちの群れに出会います。 彼らを「お買い物男子」と名付けます。 「“お”友達と“お”買い物に行きます」――「お買い物男子」の誕生 「お買い物男子」はもちろん買い物好きの男子という意味ですが、もうひとつ、彼らが言葉のあたまにやたらと「お」を付けることも表しています。 お仕事、お買い物、お誕生日、といった「お」付き言葉を、彼らは普通の会話の中で、丁寧語としてではなく「今日、ぼくお仕事なんだよね」「このあいだ、お買い物に行ってさ」などと使っています。 「おまえ、ありえなくね?」「あいつ、ヤバくね?」と男子言葉を使う女子が増える一方で、男子は「お」を付ける言葉使いになってきているのです。 たとえば男子芸能人たちも、若手から30代の中堅まで、自身のブログや雑誌のエッセイなどで、「今日もお仕事がんばりま~す」「このあいだ、友人とお買い物に行きまし

    第2回 お買い物男子:日経ビジネスオンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/09/22
    「(編集部驚:本当ですか?!)」に笑う。
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