小鳥ピヨピヨのサイドバーにあるプロフィールを、@niftyの新しいサービス「アバウトミー」に切り替えてみました。 これです↓ アバウトミー:プロフィール プロフィールサービスなのですが、自分のコンテンツのアグリゲート機能や、プロフィール同士で遊べる機能が充実していて、とてもよくできていると思います。 まだはじまって1日なのですが、質問と回答の一覧などを見る限り、既に多くの人が登録しているみたいですね。 僕が特に良いと思った部分は…… 質問 勝手に変な質問をいろいろ作ってみんな楽しんでるようです。うまくいくとTwitterみたいに、新しい遊び方が生まれそうな予感。 僕もいくつか作ってみました。 ・選択式の質問:「好きなガンダム」 ・自由回答の質問:「写真でひとこと」 よかったらご回答くださいー。 自分のブログに足あと機能 専用のブログパーツを作っておくと、mixiの足あとみたいな機能を自分の
これまで45年ほど生きてきたなかで、今日ほど薄気味悪い、嫌な感じのする時代というのはなかった。 たとえば田中角栄、あるいはその系譜に連なる集団が政界を支配しているとされていた時代でさえも、これほどの閉塞感はなかったと思われる。 一国の権力者から「美しい」という単語が発せられる時、その得も言われぬ“いかがわしさ”にゾッとする。 日本の最高学府を卒業し、女子アナとして活躍した後、近年は報道にも携わっていた人物が自民党から選挙に出馬するという。露呈したその人物のどうしようもない底の浅さには、「しょせん、そんなものか」と思う一方で、なんとも言えぬイヤな後味がする。 沖縄・辺野古では自衛隊が日本国民から米軍を護るために活動し、厚木では夜間に米軍機が爆音を轟かせて離発着訓練をしている。 こうしたさまざまなニュースを聞くにつけ、私はある国に思いをいたす、、、 日本と同じ島国であるこの国、キューバは、アメ
ITトピックスやデジタルガジェットはもちろん、グルメ、音楽、芸能ニュースにいたるまで、常に新しいネタを提供し続ける人気ブログの「ネタフル」。日本初の本格的なブログネットワーク、アジャイルメディア・ネットワークへの参加も大きな話題を呼びました。今回は、そんな人気ブログ「ネタフル」を日夜1人で執筆し続けるコグレマサトさんにお話を伺いました。 インタビュー:川崎和哉(Spoo! inc.) テキスト:小林邦昭(Spoo! inc.) ▼朝6時に起床してネタを探して、夕方の5時頃までブログの執筆に費やしています 川崎:早速ですが、ネタフルのPVを教えてください。 コグレ:今は月100万PVで、ユニークユーザーは60万くらいです。検索エンジン経由のアクセスが大半を占めているので、お目当ての情報が見つかれば他のページは見ずに去ってしまうというパターンが多いですね。 川崎:アルファブロガー常連のコ
●フレッツの事故 昨晩(5月15日夜)、NTT東日本の「フレッツサービス」および「ひかり電話」が長時間にわたって停止するという事故が発生した。現時点ではすでに回復しており、原因もNTT東日本自身の説明によれば 5.原因 IP伝送装置(弊社ビル内に設置しているルータ)のハード故障に伴うパッケージ交換により、弊社IPネットワーク内の全IP伝送装置で、ルート情報の自動書き換えが行われますが、この際、処理可能な量を超えるルート情報が発生したため、連鎖的に多くのIP伝送装置において、処理能力オーバーとなり、IPパケットの転送処理を自律停止したものです。 すなわち「レイヤ3スイッチのリプレイスに伴い経路広告が何らかの理由で爆発し、経路制御ができなくなったもの」と概ね特定できているようだ。現在は経路情報を減らしてスイッチの安定稼働を図っているとのことである。 ●影響は深刻だがよくあること 上記から
ニフティは5月17日、自己紹介と、チェックしているブログの更新情報、「Twitter」に書き込むようなひとことコメントなどを1画面上に表示でき、他ユーザーに公開できる「アバウトミーβ」をオープンした。「自分をまとめて表現できるプロフィールサービス」として、複数のブログやフォトサービスなどを利用しているネット上級者を中心にユーザーを集める。利用は無料だが、@niftyIDかPLEASY IDが必要。 性別や年齢、趣味などプロフィール情報を書き込んで公開できる。趣味などはタグとして登録でき、同じタグを登録しているユーザーとリンクすることもできる。「好きな朝ご飯は?」「毎日欠かせない飲み物は?」などといった質問に答えてプロフィールを追加する機能も備えた。今の状況をひとことで更新するTwitterライクな機能も装備している。 RSSリーダー機能を備え、自分のブログやチェックしているブログ、Flic
敬愛するまなめさんから[御依頼]がッ、テーマ自由で3冊レビューせよという[企画]とのこと…ラジャー。「読むだけでモテる3冊」や「自慰の回数が確実に変わる3冊」あたりが浮かんだが、ここはひとつ、マジメに「親になったら読むべき3冊」でご紹介。 子どもを育てる最終目的は「わが子を大人にすること」。それ以上も以下もない。自立し、自律できる「大人の男」あるいは「大人の女」になり、自分の人生を生きてもらうこと。そのために、きっと役に立つ3冊を選んでみた。 ■子どもへのまなざし(佐々木正美) 鉄板。特に男親は読め(強調)。子育てで悩んだり、苦しい思いをしたりすることは、必ずある。そのときに、この書名を思い出してほしい。本を読むことで、つらさや心配を消すことはできないが、苦悩する自分を丸ごと肯定してくれるだろう。 どのように子どもと接するかのハウツー本ではない。そんなものは巷に溢れている。これは、親をやっ
「最近の若者はダメだ」は昔から言われているが、特に今の若者はひどい。まず、当事者意識が完全に欠如している。さらに、独り立ちをしようとせず、常に何かに依存し、消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけようとしている。これはゆゆしき事態であり、日本社会のありかたにかかわる重大な問題である。 最近の若者は、定職に就きたがらない。あるいは、会社に入っても一定のポジションで身を立てようとしない。なぜなら、社会的なかかわりを、全て暫定的・一時的なものと見なしているからだ。 彼らに言わせると、本当の自分は別のところにあり、現実の自分は仮の姿に過ぎないんだそうだ。本当の自分は棚上げしておいて、いつまでも立場を替え、考えを変え、自分自身をも変身させる余地を残しておく。一貫した主義主張をもたないか、もたないふりをする。特定の党派、集団に全てを賭けることを避けようとする。 その結果、今の若者は、全ての価値観か
2005年度のアルファブロガーにして、大人気ブログ「小鳥ピヨピヨ」の執筆者としてお馴染みのいちる氏。ニフティ在籍時にはWebディレクターとして、ココログをはじめ数々のサービスを世に送り出してきました。そんないちる氏が見てきた、Web業界の変遷と未来についてお話しをお伺いしました。 インタビュー:川崎和哉(Spoo! inc.) テキスト:小林邦昭(Spoo! inc.) ▼「日本には日記文化がある。ブログなんて流行るはずがない」と当時は言われました 川崎:いちるさんがニフティに入社された頃は、ちょうどパソコン通信からインターネットにシフトした時代ですよね。ニフティに在籍していた11年間でどんなサービスを担当されたんですか。 いちる:僕がニフティ入社の年にインターネットが商用化されました。最初はカスタマーサポートに配属されトラブルシューティング対応でした。サッカーでいうとゴールキーパー
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