学研ホールディングスは2014年8月19日、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)と共同で、小中学生を対象とした講義動画の配信サービス「JMOOC Jr.」(ジェイムークジュニア)を2014年8月20日に開始すると発表した。無料で視聴できる。大学レベルの講義動画を配信する「JMOOC」(2014年4月開講)のジュニア版という位置付け(関連記事:「JMOOC」発足、大学講義の無償配信を日本で推進)。 まず開講されるのは「~今から間に合う自由研究~ 子ども科学実験教室」(画面)。学研科学創造研究所の湯本博文氏が講師を務める「電気のふしぎ」「結晶のふしぎ」の2講座をそろえる。学研グループの教材や、100円ショップなどで購入できる材料を使った実験を中心に構成する。1週間分のオンライン教材を受講すれば、自由研究のレポートを仕上げられるという。 受講者の意見を参考に、続編も計画する。オンラ
リクルートマーケティングパートナーズは3月2日、小学4年生~中学3年生を対象としたオンライン教育サービス「勉強サプリ」の提供を開始した。月額980円(税別)で、人気塾講師の授業動画やドリルなどを利用できるほか、ゲーミフィケーションを導入し、自発的に勉強する習慣を身につけるサポートするとしている。 PCとタブレットのWebブラウザで利用できるサービス。小学生は国語、算数、理科、社会の4教科、中学生は国語、数学、理科、社会、英語の5教科をカバーしており、塾や予備校の人気講師が指導する授業動画やドリルが利用できる。問題数と範囲を選んでテスト対策ができる機能や、勉強時間と内容を親にメールで知らせる機能なども備えた。 授業動画を見たりドリルに正解すると「勉強ポイント」(BP)がたまり、オリジナルキャラクターの洋服を着せ替えたり、部屋をカスタマイズしたり、ペット「サブモン」にえさをあげて育成できる――
総務省情報通信政策研究所は2014年5月中旬、「高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査<速報>」を公開した。調査結果全体は、6月中に公開するという。調査からは「84.5%がスマートフォンを利用している」「スマートフォン利用開始により睡眠時間や勉強の時間が減ったと高校生が感じている」といった結果が見えてきた(調査結果はこちら)。本調査に同研究所と共同で携わった東京大学大学院情報学環の橋元良明教授に、メディアの進化とそれに伴って高校生など学生たちに見える変化を聞いた。 ネット依存傾向の調査を見ると、「勉強の時間」「睡眠時間」が減ったと高校生は認識しているようだ。 時間が減っているという答えが多いのは、回答者の「自己認識」によるものだろう。実際のメディア利用時間を日記式に記録していく調査手法を使うと、睡眠時間や勉強時間がネットの利用によって著しく減ったという結果は出ていな
布団でもお風呂でも学校でもソーシャルメディアにどっぷり浸り、空気をうまく読めないといじめの対象になる。自分の実名や顔写真をネットに公開し、実際に会ったことがない「親友」とチャットでメッセージを交わす――。 時間を問わずメッセージが飛び交うソーシャルメディアは、「不夜城」のように子供たちを吸い寄せる。そこには普通の子供たちが生息し、実生活とは異なる様々な出来事に遭遇している。親の世代には危険極まりなく見える子供たちの振る舞いの背景には、この世代ならではの理屈と理由が存在している。 教員の経験を持つITジャーナリストの高橋暁子氏が、現場での取材や講演などで子供や保護者、教員たちから聞いたリアルなソーシャルメディア事情を伝えていく。
春休みから本格的に受験勉強を始める高校生も多いだろう。受験勉強というと、予備校に通ったり、分厚い冊子の参考書や問題集を解くといったイメージを抱くが、近年、オンラインで勉強するというスタイルが定着しつつあるという。リクリートマーケティングパートナーズが2011年よりスタートした「受験サプリ」もその一つだ。無料で大学入試過去問をダウンロードできたり、センター試験の模試を受けることができたりするほか、月額980円で実力派の予備校講師の講義をいつでもどこでも受けることができるサービスだ。 「受験サプリ」は2012年7月から本格稼働され、2014年1月には無料会員数が累計100万人を突破。2013年度の受験生で見ると、2人に1人が活用したという。 このようなサービスが、多くの受験生に受け入れられた要因はどこにあったのだろうか。受験サプリの編集長である松尾慎治氏(リクルートマーケティングパートナーズ)
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文科省が毎年実施している『全国学力・学習状況調査』は,教科の学力を測るテストと,対象の児童・生徒に対する質問紙調査からなっています。後者は,日頃の生活習慣等について問うものです。 http://www.nier.go.jp/kaihatsu/zenkokugakuryoku.html そこに盛られている設問の一つに,「学校の授業時間以外に,普段(月~金曜日),1日あたりどれくらいの時間,勉強をしますか」というものがあります。私は,この設問への回答を分析することで,公立小学校6年生の平均勉強時間を都道府県別に出してみました。県別のデータというのはあまり見かけないので,参考になろうかと存じます。 用いるのは,少し古いですが2010年度調査のデータです。大都市・東京の公立小学校6年生の回答分布は,以下のように報告されています。 3時間以上(210分) ・・・ 21.2% 2時間以上3時間未満(1
Lego Great Ball Contraption (GBC) in my house. my own 17 modules tracking the blue and red balls. running at 1.0 balls/sec 500 balls size : 1.5m×6.5m path length : 31m construction time : 600 hours my blog http://legokarakuri.blog91.fc2.com/ 1. ball factory (inspired by superbird28) 2. zigzag stair 3. zigzag lift 4. pneumatic (sometimes spilling balls) 5. cup 6. screw T1 7. basket shooter 8.
2009年(高2)の夏・第30回数理の翼・夏季セミナーに招待生として参加することが出来ました。セミナーの模様はこちらを (←こちらをクリック) 2010年3月春休み・静岡県平成21年ニュートンスタディーの海外研修派遣生5人の1人として、JAXAの施設やNASAに研修に行き、8月に掛川市で研修報告をしました。 2008年の夏休み前に高校に提出した僕の英作文(英語の授業の宿題で全員提出)が、全英連の英作文コンテスト(昭和37年~)で、高校1年生の部の優秀賞に選ばれて、2008年12月12日号の週刊STに僕の名前と高校名が発表されました。この結果にはビックリです。とてもうれしいです!! 僕の書いた英作文はこちらを→ コンテストについてはこちら→ pdfファイル 週刊STについてはこちら→
女子中高生のためのポータルサイト“ふみコミュ!”で、女子中高生209名から寄せられたアンケート結果、「第2回ニッポン全国スマホいっせ~大調査!」が発表された。着実に女子中高生のiPhoneへの乗換が進行しているという調査結果。「ポータルサイト」での調査であるから、ある程度バイアスがかかると割り引く必要はあるかもしれない。 Photo by Zenonline 女子高生 : 「女子中高生のiPhone乗換」が進行中、この半年では60%がiPhoneを選択 | RBB TODAY (エンタープライズ、モバイルBIZのニュース) それによると、この半年間にケータイを変えた(買った)女子中高生が選んだ機種トップは「iPhone」だった。60.0%が「iPhone」を選んでおり、2位の「iPhone以外のスマホ」33.3%を大きく引き離していた。ちなみにの「iPhone」ユーザー60.0%の内訳は、
「なぜ、お酒を飲んではいけないの?」と聞かれたら 子どもがお酒を飲むのはいけないとわかっていても、「ちょっとだけなら……」、そんな気持ちに、大人がなっていないでしょうか。 子育て
習得した知識や技能を生活の中で活用していく「PISA型学力」。連載を通じて、新しい学力を高めようとする教育現場の取り組みを追ってきた。 最終回では、学校や家庭で読解力などを伸ばすにはどうしたらよいのか、教育心理学の立場からPISAを研究している楠見孝・京都大学教授(51)に聞いた。 ――どうしてPISA型学力を身につけることは重要なのか。 「21世紀は様々な知を基盤としたグローバル社会になる。その中で未知の問題を解決しながら生きていくには、知識を活用する力がますます重要になるだろう」 ――PISAの読解力で、日本は2006年の15位から09年に8位に上がった。素直に喜んでよいのか。 「順位に一喜一憂せず、学力に影響している要因をしっかり分析すべきだ。日本が気がかりなのは、トップレベルの国々に比べて、読解力が低い生徒の割合が高いことだ。文化的、経済的に恵まれていない家庭の生徒の得点も低い」
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