私は"知的障害者"が嫌いだ。 と言ったら、遅れている人だとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。 私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールで"障害者"に痴漢を受けた。 ==== 背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。中学生に見えたが実際はどうかわからない。 プールでは順番に泳ぐので壁沿いに並んで待っている時間があるのだが、 奴は後ろに並んだ時、そっと尻の割れ目に指を這わせた。 この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。 水着なので布一枚しか隔てるものがない。 物心つく前の自分にはそれはもう本当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。 プールの中、プールサイド、挙句の果てには泳いでいてコース越しにすれ違った時まで。 痴漢は続いた。 ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。 「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃ
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【政治】 女性=「産む機械、装置」 柳沢厚生労働大臣が発言…自民・島根県議の決起集会 1 名前:道民雑誌('A`) φ ★ 投稿日:2007/01/27(土) 18:38:47 ID:???0 女性は「産む機械、装置」 松江市で柳沢厚労相 柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた集会で少子化対策に触れ、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と述べた。 厚労省は昨年12月、人口推計を下方修正。 この時、柳沢氏は「子どもを持ちたいという若い人たちは多い。その希望に応えられるよう、 できる限りの努力をしていきたい」と話していた。 柳沢氏はこの日、自民県議の決起集会に出席し「これからの年金・福祉・医療の展望について」と題して約30分間にわたり講演。 その中で出生率の低下に言及し「15−50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、
2007年01月18日 PL/SQL等のバッチ処理でたまに見かける最悪なプログラム 今日はプログラムの話 & 愚痴。 DB更新などのバッチ処理で Pro*C 使ってたり PL/SQL 使ってたりするプロジェクトは結構多いが、あほかっ!と思ってしまうことがある。ソースが汚いとか main() や BEGIN END の間に全部の処理書いてるとか、そういうのはまだ我慢できる(ていうか、全部直してる訳にはいかないので)。では、何が気に食わないのかと言うとループ中にファイルにアクセスする感覚で SELECT 句発行してたりするプログラムが結構多いこと。 ちょっと考えればわかるだろう!とか、仕様はどうなってんだ!とか、ソースレビューの段階で気づかないか?とか色々意見はあるだろうが、ちょっと大きめのプロジェクトなどでコーディングを丸投げしたり、プロジェクトに火がついてプログラマ大量投入して解決、みたい
児童、青少年の間で「うつ病」が蔓延 - 米国 AFP BB News - BETA - これはアメリカの話だが、アメリカの話ということは政治経済のアメリカ化に日進月歩でまい進する日本のことでもある。 この手の話で重要なのは、「まん延」しているといわれるのはいったい「何のため」なのか、もっと言えば「まん延していることで利益を得るのはいったい誰なのか」ということである。 文中にもあるように、抗うつ剤を服用することで逆に自殺リスクが高まるという副作用もすでに報告されている。 にもかかわらず、「うつ病がまん延」という事態において「必要」とされるものとは、やはり抗う剤に代表される、向精神薬なのである。 「あなたはうつ病です。だからこの薬を飲みましょう。必ず治ります。しっかり飲み続けてください。」という文句と、 「お前のいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。
同調圧力ってそれは結局マジョリティであって、どちらかといえば強者側じゃ? そう思ってしまうところが社会常識・善・空気というものに思考が囚われている証拠だなぁ。 id:b_say_soのアレは 吃音のコンプレックスが理解できない無知=弱者吃音の苦しみに同感できる理解者=強者という視点を逆転した同調圧力だったということは分かるよね? 「コンプレックスに配慮できない人は社会常識が無い駄目な人」という。 マジョリティはマイノリティを抑圧する頻度が高いから、そのアンバランスさを考慮して弱者側は相対的に考えなくても良い。社会常識で弱者ならば、そんな細かい事は考えずに問答無用に強者に対して同調圧力をかけても良い。……という方針を自覚しているのなら、それはその人の生き方だから別に良いんだけど。
私は、今回の福岡いじめ事件で、いじめた側を擁護する事はしたくないが「悪者」扱いするのも適切ではない、と感じている。いじめという構造が起きるのは、そこに何らかの理由・背景が存在する。例えそれが当事者同士の問題ではないにせよ、必ずある。それが学校にあるのか、家庭にあるのかはわからないが、いじめを行う子供もまた何かの問題を抱えている可能性があるのではないだろうか。 「いじめは良くない!」と叫ぶのは簡単だ。学校中に監視の目を光らせ、いじめを封殺する手法だってあるかもしれない。しかし。大切なのは「何故いじめをするのか」を知る事であり、理解する事であり、子供と家族と学校と地域が一体になって考え、どのようにすれば、学校からいじめが無くなるのかを考えるべきなのではないだろうか。いじめに荷担したり無視したりする教師も容認はしがたいが「許せない」と排除すれば、本当に問題が解決するのだろうか。 いじめというのは
2006-10-03 毎日新聞でこんな記事が ↓ ■大きな声では言えないが:「通信の秘密」は今 牧太郎(毎日新聞:社会) より 「街灯のともる路地で××議員の手が……熱いキスは5秒ほど続いた」というコメント付きで、女性キャスターとの熱愛シーンを写真誌にスクープされたイケメン議員。慌てて「不徳のいたすところ」と党役職の進退伺を出したそうだが、それほど大げさな話? 奥方が亭主の不倫に腹を立てるのは至極当然。不倫は決して褒められたことではないが、赤の他人にとやかく言われる筋合いはない。これは極めてプライバシーの問題。取材する相手に「あなた方もジャーナリストなら、政治家の巨悪を追及したらいかが」と笑って皮肉でも言えば良いのに。 → 巷を騒がせている細野衆院議員と山本モナ女史の密会騒動に関連する話題に、「不倫は決して褒められたことではないが、赤の他人にとやかく言われる筋合いはない。これは極めて
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