一応書いておくが - 煩悩是道場

私は、今回の福岡いじめ事件で、いじめた側を擁護する事はしたくないが「悪者」扱いするのも適切ではない、と感じている。いじめという構造が起きるのは、そこに何らかの理由・背景が存在する。例えそれが当事者同士の問題ではないにせよ、必ずある。それが学校にあるのか、家庭にあるのかはわからないが、いじめを行う子供もまた何かの問題を抱えている可能性があるのではないだろうか。 「いじめは良くない！」と叫ぶのは簡単だ。学校中に監視の目を光らせ、いじめを封殺する手法だってあるかもしれない。しかし。大切なのは「何故いじめをするのか」を知る事であり、理解する事であり、子供と家族と学校と地域が一体になって考え、どのようにすれば、学校からいじめが無くなるのかを考えるべきなのではないだろうか。いじめに荷担したり無視したりする教師も容認はしがたいが「許せない」と排除すれば、本当に問題が解決するのだろうか。 いじめというのは

[ryuzinnuma]

連続で揉めかかってます。その2

[kkobayashi]

20年前の天声人語にびっくり

[z0rac]

自らのネタの不始末を受け入れる覚悟も無い人間が、何を他人に意見しようというのか。クズである。

[p_shirokuma]

このテキストが正論であれ何であれ、ululunさんの一個前のテキストの悪ふざけっぷりと、ネタ化に際してのデリカシー加減については、非難しちゃおう。あんな失態をululunさん所でみたのは初めてかもしれん。

[FTTH]

これ書かなければ下の下ではあっても一応成立してたのにね。はい消えた！（愛川欽也）

[utsuro]

あらら、一応書いちゃうんだ(´∀｀;)

[hidematu]

この論理は色々応用できそう。「銀行強盗を悪者扱いして良いのか。何か彼らなりの理由があるはずだ。」等々。

[lillicat]

前記事に対する言い訳ですか

[plummet]

共感しなくもないが書き方が微妙。いじめは悪でありやった者は悪者。それを責めることと、「根本的な理由・背景を探ること（そして対処に役立てること）」は並立不可能な概念ではない。