気になった話題。 自殺と向き合えない仏教 つまり、「宗教は自殺を抑止する背景をそもそももっているのかどうか」という議論に落とし込める話じゃなかろうか。 ちょっとおさらいしてみたい衝動に駆られた。 何百年か昔、宗教と政治が並びたっていた時代には、割と明確な担当分野の区別が存在した。つまり、宗教は「彼岸」つまりは死後の世界、政治は「此岸」つまり生者の世界を担当する、という区分である。 ちょっと極端な書き方になるが、かつての宗教の最大の役割は、死後の世界を定義することだった。今でもそうなのかも知れない。「死んだ後どうなるか」というビジョンを明示することによって、信者の死への恐怖を希釈する。死が怖いのは「その後何があるか」が分からないからだ。宗教は死への恐怖を取り除く。 死後に救われると信じるから貧しい生活にも耐えられる。また「悪いことをすれば地獄に落ちる」と信じるからモラルを維持出来る。そういっ
曰く、無断リンク禁止論はなぜ人を殺してはいけないかに類似している 曰く、著作権侵害*1は人を殺すことに匹敵する取り返しが付かないこと これ、本気で言ってるの? 「大変な問題であること」を表現するのに「人の死」を持ち出すのは議論としては大変気持ちが悪いと思う。 極論としてこれが出てくるのはわからないでもないんだけど、それを言ったら人間の社会生活っていうのは全てそこに集約されて行って、議論にならない。とりあえず僕としてはなぜ比較するのかに対して心底納得の行く説明を聞いたことがない。その状態でこれを聞くというのは、一方的な道徳の押し付けにも思える。へたすりゃ校則レベルだよ。 そもそも、「人を殺してはいけない」ですら、社会の中で、常に適用されるものではない問題であるのに。 こういったものになぞらえないとその重大性を説明できないのであれば、それは本質的には重大ではない問題だっていうことをかえって証明
weblog いや別にエントリに罵倒表現が含まれていようが、削除しようがオレは記事を書いたブロガーの自由だと思うのよ。でもね『知的好奇心解放 - マ儿コの日記 - 無料のブログを読んだ者が運営側のエントリの削除に文句を言うのは、食事をご馳走された者が不味いとか足りないと文句を言うのと同じ』これは同意出来ない。何故ならばid:Marco11はid:Marco11の記事を読んだ人間と対等の関係に無いと思ってるようだけど、実はそうではなくてid:Marco11自身*1読者もまたid:Marco11の記事を読んだ結果として「コメントという名の食事をid:Marco11に提供し」ているからだ。つまりダブルスタンダードなんだよ。馬鹿とか頭が良いとかそういう事はどうでも良い。ウエブの世界に於いてはどんな場所にどのような形で書かれようとそしてそれが誰が書こうと価値は同一である。同一でなければならない。id
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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