春の卒業シーズンも目前、コンビニエンスストアや飲食店などでは学生アルバイトの入れ替わりが激しくなる時期を迎えた。店頭でも「バイト募集」の貼り紙が目立つ。ところで最近、ここに提示される時給金額がジリジリと上昇していることをご存じだろうか。特に飲食店のバイト時給などは、ここ1年以上も前年同月比プラス基調が続いているのだ。時給上げてもバイト集まらず1月下旬、東京・文京区の地下鉄駅の近くの居酒屋に張
2月20日発売の週刊少年マガジン12号に掲載されている61ページの大作読み切り「聲(こえ)の形」。聴覚障害を持つ少女がクラスでいじめにあうという衝撃的な内容ながら、「とにかくすごい作品」だと大きな話題になっています。Togetterでもその一部がまとめられています。 「聲の形」は漫画版「マルドゥック・スクランブル」を連載した大今良時さんが、19歳の時にマガジン新人漫画賞で最高賞を受賞した作品。内容のきわどさから当時は「掲載NG」となっていましたが、弁護士や全日本ろうあ連盟との協議を重ね、別冊少年マガジンに掲載されると読み切り作品ながら人気1位を獲得。その内容に大幅な加筆修正を加えたものが、今週の週刊少年マガジンに掲載されました。 別冊少年マガジンの編集長らも「本当にすべての人に読んでほしい漫画です」と猛プッシュ。掲載号が発売されると、Twitterでは「空気感のリアル加減がグンバツだった」
イラつくよな。俺もイラつく。 まあヘイトスピーカーやネトウヨがイラつくのは当然だろとしか言えないが、そうでないのにイラつく。 NHK_PRの発言、ツイート単体は説教がましいとはいえ、イラつくものでは無いと思う。 「ヘイトスピーチをするネット弁慶はボランティア行け」の裏にある文脈があって、それにイラつくんだ。 裏の文脈について文章化してみよう。 まずは、マジカルバナナ風に連想してみる。 「ヘイトスピーチ」 …と言ったら「ボランティアもしないネット弁慶」 …と言ったら「ニートの内弁慶」 …と言ったら「ひきこもりのネット依存症」 …と言ったら「非コミュで友達ゼロのコミュ障」 …と言ったら「非モテの童貞キモオタ」 …と言ったら「学校でも孤立してたぼっち」 こんなところか。 これはNHK_PRのツイートだけ読んだときにも感じたが、被害妄想の行き過ぎと思い自省した。 NHK_PRは東北についての発言だ
ハヤト「慈生がやられたようだ」信夫「ククク…奴は池田四天王で最弱」大作「ネタ界の面汚しよ」←こうですか!?わかりません! / “【謹告】アブラハム・プライベートバンク「いつかはゆかし」の池田慈生さま、質問へのお返事をください: や…” http://t.co/gEmUsujwum
考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,504回この商品を含むブログ (46件) を見る いま届いた。2分で読み終わった。一目おいていないわけではないが、もったいのつけかたが好きではないブロガーfinalventが……己の平凡な人生をとつとつと変な諦念をこめて語る一冊。 他人の、特に華やかではなくそれなりに挫折やトラブルはあるにしても、まあ普通の人生。どうでもいいや。知らない人の、特に変わったものでもない結婚や子供や仕事の話をきいてもなあ。後半の、彼のお勉強作法のような部分やいろんな知識をどうやって身につけたか、という話は、人によっては興味があるかもしれない。が、若者への生き方に関するお説教(しかもあまり腰のすわらない、お説教なんていやあそんな柄じゃありませんよ
2月20日、『2ちゃんねる』『Twitter』などインターネット上で「那覇-宮古便 スカイマーク運休でANA・JALが3倍超値上げ」という見出しが踊った。問題は同航空便に乗り入れているスカイマークが4月から3ヵ月間の運休を発表したことに端を発する。これまで同便に乗り入れていた航空会社はスカイマーク、ANA、JALの3社。格安路線で展開してきたスカイマークに対し、ANA、JAL両社が対抗措置をとったこともあり、利用者の多くは前日予約などの割引を使えば約4000円から8000円までの運賃で同便を利用できていた。ところが前述の運休が発表されたことを受け、ANA、JAL両社は割引の基準を厳化。よほどの早期から予約しないと通常料金の17500円を基準に、運賃が従来の3倍ほどに跳ね上がってしまうというのだ。飛行機以外に交通手段のない宮古島市民や関係者の負担は大きい。 この件についてANAに問い合わせた
▼原稿が溜まっているのですが,ちょっとだけ現実逃避(笑)いまイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の図書館に遊びにきています.遊びに…遊びに,かな(ぉぃ でも全米No.1の図書館学部とはどんなものでしょうか楽しみ. ▼先日,こんな論文を書きました. ▼「科学的合理性に著しく反する図書を図書館はどう取り扱っているのか:聞き取り調査を手がかりに」 http://lis.mslis.jp/article/LIS068085 ▼抜刷をお世話になったみなさんに送る直前までいったんだけど,カバーレター全部に同一の誤字が入っているのを発見して一気にやる気がなくなり,発送せずにアメリカ来ちゃった.あかんなあコレw 帰国したら抜刷撒きます@各位.とくにインフォーマントには撒きますが,それ以外のかたで欲しい人はメールかTwitterのDください,ただ残部がやべえ. ▼というのも,投稿先はオープンアクセスを許して
まず「聲の形」をはてなキーワードで残しておく。 昨日書いたこのエントリ 少年マガジン掲載の読みきり、「障害といじめ」を描いて編集部が「傑作」「必読」と一押し http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130221/p4 関連リンク 【衝撃作】 週刊少年マガジン(12号)の特別読切「聲の形」(こえのかたち)は必読です。とにかく凄い作品です http://togetter.com/li/459336 ■今週のマガジンの読み切りが衝撃的だとネットで空前の大反響!!!! http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52594392.html 自分も読んでみた・・・ うーん、ちょっと感想をまとめるのは手間がかかる。ただ新人の読み切りとしては間違いなく大変出来がよく、またこれを「載せていいのか?」と問題視する、というのはちょとステマでもな
心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある
スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 ある国が小説やテレビ、アニメ等の娯楽で他の国を描く時にその国を特徴的に描くというのはよくある話です。 その対象が娯楽の本場アメリカであっても変わる事はありません。 日本のとあるアニメの1シーンから作られた『日本人はアメリカ人をこう見ている』という動画に海外からたくさんのコメントが集まっていました。 How Japanese People See Americans ↓この動画につけられたコメント ●不明 ファック、マン。 こんなファッキンビデオをファッキンアップロードしたのは何でだ? ファッキン要するに、俺達はこんなにファッキン山ほどファックなんて言わねえって事だ。 ●スウェーデン 典型的なアメリカ人だな。 ●イギリス 真実なだけに面白い。 ●アメリカ (ファックは)ア
「カワイイ区」は確かにくだらないが、「男女差別を助長する」という苦情を受けて見直すのはどうかしている。「カワイイ」という言葉がなぜ差別なのか。くだらないごく少数の異議申し立てを受けて税金を使って審議会を開き、市の広報戦略を見直す。こんな「無駄遣い」をやっているから九州最大の都市は借金まみれになってしまったのではないか。 「カワイイ区」は、民放アナウンサー出身の高島宗一郎市長が昨年3月、AKB48のメンバー、篠田麻里子さんと会談した際、“ひらめいた”という広報戦略だ。ネット上の仮想行政区に区民登録した人には福岡の食やファッションに関する情報を配信するほか、市役所で特別住民票(1枚300円)も発行する。「安上がりに全国の若者に福岡市の魅力をアピールできる上、観光客増も期待できる」と踏んだのだ。 狙いは当たった。区民は当初目標にした1万人を1日で突破。その後も順調に伸び続け、ついに4万1833人
緊急アピール!! 日本軍「慰安婦」問題に対するヘイトスピーチを容認、便乗した警察権力の弾圧に抗議する ■在特会等による日本軍「慰安婦」被害者らへの許しがたいヘイトスピーチ 私たちはかつて日本軍によって戦場で性奴隷とされた被害者の訴えに応えるよう、日本政府の誠実な対応を求めて運動を行ってきました。数年前より「在日特権を許さない市民の会」(在特会)をはじめとする右翼市民団体が出現し、在日朝鮮人への攻撃をはじめ「慰安婦」問題についても歴史を全否定し、被害者を侮蔑するヘイトスピーチを繰り返しています。彼らは、水曜集会など「慰安婦」問題関連行事にとどまらず、脱原発運動などにも出没しては攻撃と妨害をためらわず、その手口は暴力や恐喝など犯罪化してきています。 昨年8月、私たちは「慰安婦」問題と関連して、被害者を貶める発言を行った橋下大阪市長の「証拠があるなら(韓国側に)出してもらいたい」との暴言を受けて
社内の研修会でコスチュームを着用する「コスプレ」を強要され、精神的苦痛を受けたとして、化粧品大手のカネボウ化粧品(東京)の子会社に勤務していた大分県内の女性が、同社と当時の上司らに約330万円の損害賠償を求めた訴訟で、大分地裁が20日、会社や上司らの責任を一部認め、22万円の支払いを命じる判決を言い渡していたことがわかった。 一藤哲志裁判官は判決理由で、「正当な職務行為とはいえず、心理的負荷を過度に負わせる行為」と指摘した。 判決によると、女性は契約社員で、美容部員として勤務していた2009年10月、大分支社(大分市)が開いた研修会に参加。販売ノルマが未達成だったことから、上司からコスチュームが入った箱を他の部員数人とともに選ばされ、易者のコスチュームとウサギの耳の形をした装身具を着用させられた。また、許可なく写真を撮影され、別の研修会でスライド投影された。 親会社のカネボウ化粧品は「判決
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