Steve Wozniak氏はGizmodoへの投稿のなかで、新たに制作された映画「スティーブ・ジョブズ(原題:JOBS)」を観た後、困惑と失望のはざまとでも表現すべき感想を表明している。 同氏の発言内容は、一部の人々にとって自己矛盾のように感じられるかもしれない。 同氏は一方で「映画の悪いところの多くは、Ashton(主役のAshton Kutcher氏)自身が抱いているJobsのイメージから来ているのではないかと思う」と述べている。 しかしもう一方で「演技は最初から最後まで素晴らしかったと思う」とも述べている。 これらの発言をまとめると、Kutcher氏は自らに与えられた役をうまく演じていたものの、彼が演じていた人物はSteve Jobs氏ではなかったという意味に捉えるべきなのかもしれない。 またWozniak氏は、同氏が金銭上の理由でアドバイスを出ししぶったというKutcher氏の批
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