社会 豪雨の浸水被害、3500棟超 国史跡古墳も一部崩落2014年8月18日 Tweet 豪雨による京都府福知山市と兵庫県丹波市の浸水被害が18日時点で、合わせて3588棟に上ることが分かった。 また京都府教育委員会によると、福知山市に隣接する綾部市の国指定史跡「私市円山古墳」の斜面の一部が崩落しているのが見つかった。 京都府は18日、福知山市に被災者生活再建支援法の適用を決めたと発表した。住宅が損壊した世帯に被害状況に応じ最大300万円が支払われる。 浸水被害の内訳は、福知山市は床上浸水1155棟、床下浸水1296棟、丹波市は床上浸水135棟、床下浸水1002棟。 政府は18日、豪雨被害の状況確認のため調査団を丹波市に派遣した。 (共同通信) 次の記事:豚レバー加熱、牛と同基準 食...>> 今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事