2005年11月28日のブックマーク (12件)

  • ポッドキャスティングを活用するIBMの従業員

    IBMでは社内での情報共有のために、社員自らの手で作るポッドキャスティングに取り組んでいる。ツールとガイドラインを社員に与え、その成果はコスト削減や社員の意識向上などに現れているようだ。 音声記事を社内で発表するためのツールと社内ポッドキャスティングガイドラインを32万人の従業員に与えると、何が得られるのだろうか? IBMの経験では、電話料金の削減、そしてインフォーマルな社内コミュニケーションの改善と活発化というメリットが得られたようだ。 IBMは8月、同社としては初めて正式にポッドキャスティング分野に進出すべく、「IBM and the Future of...」(IBMと○○○の将来)と呼ばれる一連のプログラムを立ち上げた。これは、社内の科学者およびスタッフがドライブ、ショッピング、バンキング、都市計画などのトピックについて語るというもの。ポッドキャストとして配信されるのは、iPodな

    ポッドキャスティングを活用するIBMの従業員
    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    もういいあきたけどさすがだなあ。
  • ITmedia エンタープライズ:オープンソースソフト入りの自販機

    Freedom Toasterから出てくるのはコーラやキャンディではない。約20種類のオープンソースソフトだ。(IDG) それは自動販売機のように見える。だが、そこから出てくるのはコーラやキャンディとはかけ離れたもの――フリー・オープンソースソフト(FOSS)だ。 この明るいオレンジ色の冷蔵庫サイズのマシンには、CDを焼くコンピュータが内蔵されている。CDを焼くことはオープンソースコミュニティーでは「トースティング」とも呼ばれているため、このマシンには「Freedom Toaster」という名前が付いている。 このマシンは南アフリカの学校、図書館、科学センター、小売店など30カ所で稼働しているとこのプロジェクトのスポンサーShuttleworth Foundationは話している。 このプロジェクトは2004年に開始され、ここ数カ月は「かなり勢いを増している」と同団体の広報担当者は語る。

    ITmedia エンタープライズ:オープンソースソフト入りの自販機
    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    手を変え品を変え。
  • シアクアラ大学の復興に寄与したSOI Asia

    慶應義塾大学とWIDEプロジェクトのサブプロジェクト「SOI Asia」は、スマトラ沖大地震で大きな被害を受けたインドネシアのシアクアラ大学に対して、遠隔教育による復興支援活動を開始した。 慶應義塾大学とWIDEプロジェクトのサブプロジェクトであるSOI Asiaは11月22日、2004年12月のスマトラ沖大地震によるインド洋大津波で大きな被害を受けた、インドネシアのスマトラ島アチェ州にある同国最大の国立大学であるシアクアラ大学に対し、遠隔教育による復興支援活動を開始したことを明らかにした。WIDEプロジェクトは、慶應義塾常任理事で環境情報学部教授の村井純氏らが創始したもので、オペレーティングシステム技術と通信技術を基盤とする新しいコンピュータ環境を確立することを目標としている。 SOI Asiaプロジェクトは、インターネット基盤を使って、アジア諸国の高等教育に貢献することを目標とするプロ

    シアクアラ大学の復興に寄与したSOI Asia
    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    アジアへの貢献。
  • 紙の上の標準ではなく、使われる標準を

    富士通と日IBMは、自律コンピューティング分野に関する協業の取り組み状況を発表した。共通イベント形式を標準化機関OASISに提案、WEF1.0として標準化したことが、両社の1年間の協業の成果として挙げられる。 富士通と日IBMは11月25日、自律コンピューティング分野に関する協業の取り組み状況を発表した。両社が協業を開始したのは2004年11月。マルチベンダ環境で自律型のシステムの構築を実現するためには、機械が状況判断や対処方法を決定する「自律制御機構」が必要であるとのモデルを描き、その上で、自律制御機構の動作を現実化するためのさざまざま技術仕様を標準化を視野に入れながら共同でまとめてきた。 発生するイベントの内容と形式を共通化した「共通イベント形式」を標準化機関OASISに提案、WEF1.0として標準化したことは、両社の1年間の協業の成果として挙げられる。なお、共通イベント形式につい

    紙の上の標準ではなく、使われる標準を
    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    とりあえずオーガニックIT。あまりワクワクしないけど。
  • 404 Not Found

    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    NTT版Vodcastと。
  • 英ヒースロー空港に「Google Space」がオープン--リアルな実験の場に

    ロンドンのヒースロー空港に「Google Space」がオープンした。このコンピュータブースが並んだカフェスタイルの空間は、同社が実在の世界に作った初めての施設で、利用者を楽しませるほか、Googleの新製品テストの場としても利用される。ヒースロー空港のターミナル1に設けられたGoogle Spaceには、SamsungのノートPC10台が用意されている。 現地時間11月22日に始まったGoogle Spaceのテストは12月19日まで実施される。テスト期間中には、世界各地から集められたGoogle社員が朝7時から夕方7時まで詰めることになっている。 Googleは、同プロジェクトの第1の目的として、旅行者に時間を有効活用してもらい、空港で生産的な活動をしてもらうことを挙げている。また、同社は、Google Spaceを活用して新しいアプリケーションの実地テストを行いたい意向であることも認

    英ヒースロー空港に「Google Space」がオープン--リアルな実験の場に
    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    リアルグーグル。
  • Jeremy AllaireのネットTV会社 「Brightcove」 - モジログ

    CNET News.com - Net TV start-up lands $16 million in funding http://news.com.com/2100-1026_3-5966130.html 元マクロメディアCTOとしても知られるJeremy Allaireが立ち上げた「Brightcove」というネットTVの新会社が、AOLなどから巨額の出資を受けるとのこと。 Brightcove http://www.brightcove.com/ Brightcoveのビジネスモデルは、プログラマに対してWebツールを提供し、Web上に散らばる動画を集約できるようにして、そこから収益を上げるのをサポートするという、というものらしい。 Brightcoveのサイトには、こう書いてある。 <We're creating an open Internet TV service that

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    zoffy 2005/11/28
    人と機械の融合とでもいうのかな。これもまたmechanical turkかも。
  • 「Amazon Mechanical Turk」 を予言していた電気グルーヴのクソゲー 『グルーヴ地獄V』 - モジログ

    Amazon Mechanical Turk」にトラックバックをいただいた以下のブログで、面白い指摘があった。 Rin Drum Memo - リアルGROOVE地獄Ⅴ http://d.hatena.ne.jp/pixacao/20051123 電気グルーヴがプロデュースした『グルーヴ地獄V』というプレイステーションのゲームが、 「Amazon Mechanical Turk」 にそっくりだったというのだ。 私はこのゲームについて聞いたことがあるが、実物は見たことがない。 調べてみると、Wikipediaの『グルーヴ地獄V』ページに詳しい解説があった。 (こういうのが読めるのは、日のウィキペディアならでは) 1998年のゲームで、<ゲームの目的は「音源集め」。ミニゲームで稼いだ小銭をガチャガチャ(ガチャポン)に入れ、出てきた音(音源)を組み合わせてDJプレイをする>。 これが基的に

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    zoffy 2005/11/28
    さらなる論考。深まってます。
  • グーグル世界制覇の野望

    日経産業の10月28日に掲載していただいたコラムです。 「世界制覇」っていうと、なんだか「フォッフォッフォッ」と笑ってそうですね。要約すると、「ASP+広告費」が次のビジネスモデルです、グーグルはその新しい世界での王様化を狙ってます、という話です。11月1日にはマイクロソフトがオンラインでソフトを提供する(つまり昔の呼び名で言うとASP)Liveを発表したので、それなりにタイムリーだったかも。 ちなみに、これ、最初書いた時ものすごく長くなっちゃって、苦労して1500字ちょっとにしたんで、わかりにくいかなー・・・・。 *******以下掲載文******* 米検索大手グーグルの上場から1年が過ぎ、その「世界制覇の野望」が明らかになりつつある。 グーグルは創業7年で売上高が3千億円を超し、毎日10人ずつ人材を採用。9万平方メートルを越える敷地に新社屋を建設する。さらに、この9月には、新たに41

    グーグル世界制覇の野望
    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    対比するとわかりやすいな。題名は"World is Flat"から?
  • Web 2.0=発酵食品説 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    Blogを読んでいると、ときどき凄いなぁと思う文章にめぐり合う。 「圏外からのひとこと」の「WEB2.0サイト = 発酵品説」 http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20051124#p02 を是非読んでみてほしい。Web 2.0という潮流を、企業戦略という観点から眺めたときの難しさ(旧勢力にとっても新勢力にとっても)を、実にうまく言い表している。 ソフトウエアには、移植以外にもさまざまな活用、展開の可能性があるが、可能なことは全て待っているだけで、自動的に起こる。WEB2.0的世界というのはそういう世界だ。囲いこまれた情報、差異によって金銭的な価値を生む情報を正常とみなすならば、WEB2.0的世界では、全ての情報が急速に腐ると言ってもいいだろう。 「囲い込まれた情報が金銭的な価値を生む」ということ自身がいずれ「幻想」になるかもしれないと頭ではわかっても、

    Web 2.0=発酵食品説 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    あ、梅田さんも見つけてたか。解説付き。
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    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    ア然。
  • 構造計算書公開=オープンソースマンション - 圏外からのひとこと(2005-11-24)

    * 構造計算書公開=オープンソースマンション 構造計算書のデータと現場写真のWEB公開を義務づければいいと思う。そうすれば、安すぎる怪しい物件は同業者が自費で検査する。問題を見つければ、それをネタにしてむこうの客を奪い取れるんだから、検査会社よりよほど一生懸命調べてアラ探しするでしょう。データ上は辻褄があっていても、実物と一致しないなんてことも絶対見逃さない。 別に義務づけなくても、公開する会社がいくつか出てきて、公開する会社と公開できない会社を消費者が選択できるようになればいい。それでも、ソースが公開されてない物件を買う人は自己責任ということで。 社会はいろいろなものを「信頼」しないと回らない。失なった「信頼」は「検査」で回復することはできない。その「検査」が正しいとなぜあなたは「信頼」するのか? 「信頼」を回復する別の手段が、一般的に必要になるわけで、それは一般的に「ソース公開」が有効

    zoffy
    zoffy 2005/11/28
    続き物だけど特に強くインスパイヤされたんで。よくよく考えたい。