swに関するzoffyのブックマーク (5)

  • あなたは“デスマーチ・プロジェクト”とどう闘うか?

    「Web 2.0で語られる『永遠にベータ版』を聞くたびに、それって『永遠にデスマーチ』と思えてしまうんですよね」——。弊社の某誌編集長のひと言である。 「デスマーチ」という言葉を聞くとき、読者の皆さんも最新トレンド技術の開発動向を思い浮かべ、ニュースをにぎわすシステムダウンを思い、最近音信不通の知人に思いをはせ、自分自身の今の境遇を振り返るのではないだろうか。 デスマーチ・プロジェクト——過酷な条件でのソフトウエア開発プロジェクトに、そう名づけた人物がいる。米国のコンサルタント、エドワード・ヨードンである。 1980年代に構造化方法論を、1990年代オブジェクト指向方法論を提唱したことで知られるヨードンが、1996年に著したのタイトルが『デスマーチ』だった。当時、無謀なプロジェクトに対する皮肉のきいた文章や辛口の批評が面白く、一読者として楽しんだ。しかし、今回『デスマーチ 第2版』の日

    あなたは“デスマーチ・プロジェクト”とどう闘うか?
    zoffy
    zoffy 2006/05/16
    デスマーチ論。
  • エンタープライズ分野に浸透し始めたWeb 2.0 - ZDNet Japan

    文:Martin LaMonica(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏(編集部) 2006-05-09 22:12 エンタープライズソフトウェア業界では、塀に守られた閉鎖的なコミュニティのような状況が長く続いていたが、現在その門戸が早急に開かれつつある。 消費者向け技術の世界で生まれた新しいアイデアが、企業を対象にしたソフトウェアの領域へ急速に浸透しつつあり、製品の設計やマーケティングに影響を及ぼし始めている。たとえば、ブログやAJAXのようないわゆる「Web 2.0」と呼ばれる技術が、企業のファイヤウォールの内側でその潜在力を発揮し始めていると、アナリストらは述べている。 たとえば、IBMは主に企業を相手にビジネスをしているお堅い会社だが、そんな同社が先ごろ「QEDwiki」の詳細を明らかにした。このプロジェクトの狙いは、ユーザーがwikiやRSS、簡単なスクリプト言語を使い

    エンタープライズ分野に浸透し始めたWeb 2.0 - ZDNet Japan
  • Life is beautiful: ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

    先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ

    zoffy
    zoffy 2006/03/20
    必読。
  • サンの社内ブログを動かす「Roller」ブログソフトウェア

    オープンソースの“王者”であるデイブ・ジョンソン氏が開発したJavaベースのブログソフトウェア、「Roller」が好評だ。同氏が「しゃれた製品で遊んでみたい」と作ったRollerは、今ではサンの数千件に上る社員ブログやIBMの社内ブログを動かすまでの存在となっている。 デイブ・ジョンソン氏が開発したJavaベースのブログソフトウェア「Roller」が人気を博している。同氏は、企業の開発者としての単調な仕事とは別に、何かおもしろいことに没頭したいと考え、Rollerの開発に取り組んだのだという。 Rollerは今では、Sun Microsystemsの数千件に上る社員ブログを制御するまでの存在になった。ジョンソン氏も同社の社員で、「blogs.sun.com」チームのスタッフエンジニアを務めている。Sunの関係者によれば、IBMの社内ブログや、「Javalobby.org」が管轄するコミュニ

    サンの社内ブログを動かす「Roller」ブログソフトウェア
    zoffy
    zoffy 2006/03/16
    ツール。
  • 「完璧なソフトなど作れない」公的な場で言い放ったIT企業経営者の話

    « もう一度だけ書く東証のシステム | メイン | オラクルのSESの話で「Net » 「完璧なソフトなど作れない」公的な場で言い放ったIT企業経営者の話 [2006年02月07日] 事前に申請すれば誰でも傍聴できると聞き、先週の2月2日、経産省の産業構造審議会の小委員会を傍聴してきた。私が覗いたのは、ITサービス業界の課題・問題点の“棚卸”をやっているという情報サービス・ソフトウェア小委員会で、この日は政府のIT調達や人材育成を中心に議論する第4回目の会合。「どうせ形式的な議論だろうな」と思ったら、これが大違いで、いろんな音が飛び出し、これが結構面白い。 この小委員会には、NECの川村副社長や富士通の平田常務、JISAの棚橋会長、NTTデータの山下副社長、CSKの有賀代表取締役といった業界の著名人、ユーザー企業のCIO、大学の学長などが、委員として参加している。こうした人たちが「政府調

    zoffy
    zoffy 2006/02/09
    そりゃそうだ。
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