2006年2月9日のブックマーク (23件)

  • Web2.0と対立する2つの世界(その1) Web2.0の世界は広がりうるのか? - michikaifu’s diary

    最近、梅田さんとはてなの近藤さんの対談で、彼の持論「対立する2つの別世界」の話がとりあげられたそうだ。Web2.0的な最先端ネット住人の世界はどんどん加速して先へ行き、それ以外の普通の人の世界との間がどんどん広がりつつあり、その二つの世界の間に、梅田さんは橋を架けたいと思っているとおっしゃっている。 章立てでちゃんと何か書きたいと思うのだが、なかなかまとまらないので、一つ感想をとりあえず述べてみる。 Web2.0の世界は、そもそもその定義上、あまり大きくなることはできないように思う。ネット上でなんらかの行動を起こす(ボランティアで記事を書く、コメントを書く、ブックマークをつける、など)人の数というのは、全ネット人口の何%ぐらいになるだろうか?さらに、全人口の何%になのだろうか?全体から見れば、ものすごく少ないに違いない。もちろん増えていくのだけれど、絶対にすべての人がやるようにはならない。

    Web2.0と対立する2つの世界(その1) Web2.0の世界は広がりうるのか? - michikaifu’s diary
    zoffy
    zoffy 2006/02/09
    正論。
  • 屋根を広告スペースに――地図検索サービス目当ての新企画 | WIRED VISION

    屋根を広告スペースに――地図検索サービス目当ての新企画 2006年2月 9日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年02月09日 『グーグル・アース』や米マイクロソフト社の『ウィンドウズ・ライブ・ローカル』で都市の航空写真をクリックしても、たいていのユーザーには雑然と広がる建物と車が並ぶ通りくらいしか目に映らない。 だが、ほかの人から見れば何もない屋根が四方八方に広がっているだけに見えても、コリン・フィッツジェラルド氏から見れば、未開拓の広大な広告スペースだ。 マサチューセッツ州ケープコッドで屋根の施工事業を営むフィッツジェラルド氏は、建物の屋根を利用した広告ビジネスをしたいと考えている。自ら米ルーフシャウト・コム社を設立し、自分の構想を実現するために建物の所有者と広告主を探しているところだ。 「資金も、格的なオンラインビジネスの経験も、確固たる事業

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    zoffy 2006/02/09
    地上絵は広告だったのか。
  • 【コラム】シリコンバレー101 (164) キーワードは"クリエイティビティ"、生まれ変わるシリコンバレー | ネット | マイコミジャーナル

    シリコンバレー地域の政府機関・企業で構成される非営利団体「Joint Venture: Silicon Valley Network」が、年次レポート「2006 Silicon Valley Index」を発表した。その中で、シリコンバレーが長く続いた低迷から脱却しようとしていると報告している。 雇用数だけを見ると、2005年に増加に転じたとはいえ、全体で約2,000人増えただけだ。過去4年間の減少を考えると、下げ止まりという印象を受ける。ドットコムバブル崩壊後、シリコンバレー企業に対するベンチャーキャピタル投資も減少している。しかし、全米の4分の1程度だったシリコンバレー企業に対する投資比率は、過去10年の間に少しずつ増加を続けている。苦しい中でも、シリコンバレー企業には活発な投資が行われていた、というのが実態だ。その成果は特許取得件数に現れており、さらに、シリコンバレーにおける新たな雇

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    zoffy 2006/02/09
    統計データ付き。
  • ソフトバンクIDC、オンラインゲーム事業へ参入する企業に支援プログラム

    ソフトバンクIDCは2月8日、新規にオンラインゲーム事業参入を目指す企業を対象に、参入を支援するプログラムの提供を開始すると発表した。 今回提供するプログラムは、オンラインゲームに特化したデータセンターの構築や運用といった環境面から新規参入を支援するというもの。この支援プログラムにより、新規参入を目指す企業は、タイトルリリースへ向けて企画と制作に注力することができ、サーバ運用環境をワンストップで調達できるため、TCO削減もできるとしている。 プログラムの提供にあたっては、ソフトバンクIDCによる事前審査を実施する。審査を通過した企業に対して、サーバの適切な設置方法やネットワーク設計を含めた導入コンサルティング、機材調達および保守運用監視サービスを一元的に提供する。

    ソフトバンクIDC、オンラインゲーム事業へ参入する企業に支援プログラム
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    zoffy 2006/02/09
    うまい。
  • 東葛人的視点 日経BP社

    « ITソリューション営業、御用聞 | メイン | ヒーロー、ヒロインを探し出せ! » ITサービス業には“第3の利益の源泉”がある [2005年12月08日] ITサービス業には“第3の利益の源泉”がある――最近、「この業界には商慣行が存在しない」と嘆く、あるSIerの経営トップと話していて思い至った。よく言われることだが、利益を増やすには方法は、売り上げを増やすか、コストを下げるかのどちらかだ。では、2通りしかないではないか。いや、実は3通りある。というか、そう認識した方が収益力の強化につながる。第3の利益の源泉を発掘・開拓することで、数%の利益率の向上が図れるはずだ。 持って回った言い方で恐縮である。要は、コストを2通りに分類するのだ。通常、SIプロジェクトの原価を下げるには、SEの能力アップ、パッケージソフト・ツールなどの活用、外注、さらにはオフショア活用など、いろいろある。確かに

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    zoffy 2006/02/09
    客の言いなりコスト。IBMはだからえらい。
  • 「完璧なソフトなど作れない」公的な場で言い放ったIT企業経営者の話

    « もう一度だけ書く東証のシステム | メイン | オラクルのSESの話で「Net » 「完璧なソフトなど作れない」公的な場で言い放ったIT企業経営者の話 [2006年02月07日] 事前に申請すれば誰でも傍聴できると聞き、先週の2月2日、経産省の産業構造審議会の小委員会を傍聴してきた。私が覗いたのは、ITサービス業界の課題・問題点の“棚卸”をやっているという情報サービス・ソフトウェア小委員会で、この日は政府のIT調達や人材育成を中心に議論する第4回目の会合。「どうせ形式的な議論だろうな」と思ったら、これが大違いで、いろんな音が飛び出し、これが結構面白い。 この小委員会には、NECの川村副社長や富士通の平田常務、JISAの棚橋会長、NTTデータの山下副社長、CSKの有賀代表取締役といった業界の著名人、ユーザー企業のCIO、大学の学長などが、委員として参加している。こうした人たちが「政府調

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    zoffy 2006/02/09
    そりゃそうだ。
  • 投資Web 特集 私はこうみる ライブドア事件: 連鎖する組織の「影」白日の下に(山本一郎)

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    zoffy 2006/02/09
    端的な解題。
  • Japan.internet.com 携帯・ワイヤレス - FON の世界規模 Wi-Fi ネットワーク構想、しかし実現には問題も

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    zoffy 2006/02/09
    課題は小さくなく。
  • 大塚商会がライセンス管理を無償でASPサービス、ユーザー企業対象に

    大塚商会は2月8日から、ソフトウエアのライセンスを管理するためのASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)サービスを、約66万社ある同社の顧客企業に無償で提供する。ワープロ・ソフトなどのオフィス用ソフトや、ウイルス対策ソフト、データベース・ソフトなどを使っているユーザー企業は、これらのソフトウエアのライセンスを一元管理できる。 ソフトウエアのライセンスは、表計算ソフトやライセンス管理ソフトを使って、ユーザー企業が個別に管理しているのが一般的だ。ライセンス管理サービスを、SIベンダーが無償で提供するのは珍しい。 ASPサービスの名称は「統合ライセンス管理Webサービス」。企業が保有しているソフトウエア・ライセンスの種類や購入数、購入履歴や利用者数などを、Webブラウザ上で登録したり、検索したりできる。サービス開始時点で管理できるのは、アドビシステムズ、クオリティ、ジャストシステム、トレ

    大塚商会がライセンス管理を無償でASPサービス、ユーザー企業対象に
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    zoffy 2006/02/09
    帳簿を押さえる。
  • 「企業のSkype導入の不安を解消する」,国内でコンソーシアム発足へ

    フュージョン・コミュニケーションズと,ソフトウエア開発とASPサービスを手がけるシーネストは2月7日,国内のSkype普及促進を目指す団体「Skypeパートナーズ・コミュニティー日」の設立を発表した。ユーザー企業が安心してSkypeを導入できるような情報の提供と,Skype関連ビジネスの新規開発と推進などを目指す。日語による情報提供や協力体制の構築を進める。今年3月の設立を予定している。 フュージョンが主幹事,シーネストが事務局を務め,スカイプテクノロジーズ日オフィスや業界著名人が顧問に就任する予定だ。Skype関連ハードウエア/ソフトウエアの開発ベンダーなどを,会員として募る。活動内容は会員向けサイトおよび一般向けサイトを通じた情報提供,Skypeを導入した店舗や企業をまとめた“電話帳”に相当するデータの公表,ユーザー企業がSkypeを導入する際のサポートなどである。 シーネスト

    「企業のSkype導入の不安を解消する」,国内でコンソーシアム発足へ
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    zoffy 2006/02/09
    必要な動き。
  • 社会風刺か学習か--「アンチ広告ゲーム」のちょっとヤバめな主張

    大手企業は要注意だ。一部のビデオゲーム開発者が、大手企業を批判するゲームを作ることに使命感をもっている。 ここ数年、熱心なゲーム愛好家から、バーチャルなゲームの世界に大手の消費者ブランドが登場するケースが増えたとの不満の声が上がっていた。このように企業が自社製品の販促をする目的で開発したビデオゲームは「アドバゲーム」と呼ばれる。 しかし最近、販促とは正反対の目的を持った新ジャンルのゲームが登場した。「反アドバゲーム」と呼ばれるこれらのゲームは、大手企業を皮肉り、さらに畜牛の飼育法から低賃金労働といった企業の方針に疑問の目を向ける。 「広告主、政府、組織は、自分たちが見せたいものをアピールする大規模なキャンペーンを仕掛けている。そこで、われわれは彼らが隠している事実を暴露したいと考えた」と語るのは、この新ジャンルの草分け的存在であるPersuasive GamesのパートナーIan Bogo

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    zoffy 2006/02/09
    企業批判ゲーム。
  • マイクロソフトの「Windows OneCare Live」、夏までにはリリースへ

    Microsoftは、サブスクリプション方式のセキュリティプログラムを夏までにリリースし、主要ライバル各社に価格で対抗する計画であることが、CNET News.comの入手した情報から明らかになった。 Microsoftは、以前からの予想通り、「Windows OneCare Live」で消費者向けウイルス対策市場への参入を果たす。この市場はこれまで、SymantecやMcAfeeをはじめとする専門ベンダー各社の独占状態にあった。Microsoftは2年前、ルーマニアのウイルス対策ソフトウェアベンダーGeCad Softwareを買収し、ウイルス対策製品を発売する意向を表明していた。 Microsoftの計画に詳しい複数の情報筋が米国時間2月6日に明らかにしたところでは、同社はOneCareの正式版を夏までにリリースし、使用料を年額50ドルにする計画だという。情報筋らによると、同社は料金設

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    zoffy 2006/02/09
    MSのSaaS製品。
  • Web 2.0が検索サービスに突きつける課題

    「CNET Japan Innovation Conference 2005 Autumn」(CJIC)でWeb 2.0時代の検索サービスのあり方について講演し、大きな注目を集めた米Ask Jeeves。プロダクトマネージメント バイスプレジデントのDaniel Read氏に、Web 2.0という流れが検索サービスに与える影響や今後の戦略について詳しく聞いた。 --Web 2.0時代、検索サービスはどのような問題に直面しているのでしょう。 今日、かつてないほどの勢いでConsumer Generated Media(CGM:消費者発信型の情報)が広まりつつあります。これにはブログのほか、個人サイトによる小規模情報発信などが含まれます。 こうしたWeb 2.0のトレンドには、検索サービスをより強力なものにしてくれる側面があります。かつてないほど情報が増えたことで、ユーザーが求めている答えをイ

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    zoffy 2006/02/09
    Ask Jeeves CEO。
  • ニッチ市場で身を立てる「Web 2.0」新興企業

    新興企業37SignalsのプレジデントJason Friedは、正真正銘のソフトウェア起業家だ。だが同氏は、ソフトウェア企業を始めるための従来の図式には乗りたくないと考えている。 複雑で高価な製品を開発して市場に分け入っていく代わりに、Friedと同氏の同僚は、非常にニッチなソフトウェア分野で身を立てることを選んだ。同社は、個人管理およびプロジェクト管理アプリケーションのホスティングサービス市場に参入したのである。 豊富な予算を持つ顧客に高額な製品を販売するという、新興企業が成功するためにこれまでとってきたアプローチは、Friedにとっては過去のものだ。 「エンタープライズソフトウェアという考え方はもう古い。エンタープライズソフトウェアとは、図体ばかり大きくてまともに動かない製品や、予定通り利用できない製品、あるいは非常に高額な製品を意味する言葉だ」(Fried) エンタープライズソフト

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    zoffy 2006/02/09
    ソフト開発の変化。
  • 「無料化」が進むエントリーレベル製品--ソフトウェアビジネスに変化の兆し

    Sun Microsystemsのバイスプレジデント兼フェローであるJames Goslingはかつて、一般的なソフトウェア開発者はツールよりカフェラテに金をかけていると皮肉を言ったことがある。 Goslingがそんな冗談を飛ばしてから2年が経ったが、ソフトウェア開発者がカフェインを摂取するのにつぎ込む金銭的な余裕は、以前より増えているようだ。 さまざまなソフトウェア分野で、無料のエントリーレベル製品を提供することがにわかに慣例化しつつある。こうした傾向はプログラミングツールにおいて特に顕著で、無料で入手できる製品は実に数十万種にも及んでいる。 IBMは米国時間1月30日、ソフトウェア開発者に狙いを定めた無料のデータベース製品「DB2 Express-C」をリリースした。DB2 Express-Cは同社の商用製品の簡易版で、2プロセッササーバにのみ搭載できる。 最近ではOracleおよびM

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    zoffy 2006/02/09
    パラダイムシフト。
  • スカイプ、インテルに独占協力--最大10人の同時通話を可能に

    SkypeとIntelが米国時間8日に明らかにしたところによると、Skypeの提供するVoIPソフトの最新バージョンでは、最大10人のユーザーが同時に会話できるが、ただしそのためにはIntelのデュアルコアプロセッサ搭載PCが必須になるという。 Skypeは、同社が先月公開した「Skype 2.0」の電話会議機能を活用できるプロセッサとして、Intelの「Core Duo」および「Pentium D」を推奨している。これに対し、同社のシングルコアチップや、Advanced Micro Devices(AMD)のデュアルコアチップ「Athlon 64」を搭載したPCでは、参加者の人数がこれまで通り5人に制限される。Athlon 64は、一部の性能テストでIntelのデュアルコアチップを上回る結果を出している。 Skypeのソフトウェアを利用することで、PCユーザーは別のSkypeユーザーとイ

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    zoffy 2006/02/09
    スカイプの価値。
  • IBMが大型x86サーバにこだわる理由

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 編集校正:坂和敏(編集部) 2006-02-06 21:35 Susan Whitneyが、IBMのIntelチップ搭載サーバ事業を率いるようになって5年--この間に、同社はいくつもの大きな変化を経験した。しかし、決して変わらなかったものもある。それは大規模なx86サーバに対するIBMのこだわりだ。 Intelの「Xeon」チップは、Advanced Micro Devices(AMD)が投入した「Opteron」の猛追を受けながらも、サーバ向けx86プロセッサ市場で首位を堅持している。現在、Xeonは主にデュアルプロセッサ仕様の小型サーバに採用されているが、IBMは企業の基幹オペレーションを支える大規模なマルチプロセッサシステムにもXeonは適していると考えている。 IBMは最大で32基のデュアルコアXeonプロセッサ

    IBMが大型x86サーバにこだわる理由
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    zoffy 2006/02/09
    ハイエンドへのこだわり。
  • デザイナーと開発者の円滑な共同作業が事業機会を拡大する--Microsoft Expression

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2月2日、3日に横浜で開催された「Microsoft Developers Conference 2006」(MDC)では、マイクロソフトが年内の発売を目指して開発を進める次期クライアントOS「Windows Vista」に関するスピーチやセッションが数多く設けられた。 中でも、観衆の興味をひいたのは、Windows Vistaに合わせて新たに用意されるAPIセット「WinFX」に含まれる、「Windows Presentation Foundation」(WPF)に関連した一連のデモだ。WPFは、エンドユーザーに対して従来とは比較にならないほどにリッチなユーザーインターフェース(UI)を提供するサブシステムであり、「見ればすぐに分かる

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    zoffy 2006/02/09
    クール。
  • 「ツールバー戦争」本格化か--デル、グーグルとの提携を検討

    デスクトップ上でのアイコン表示をめぐる争いは大昔の話で、いまや戦いの場はブラウザ上へと移っており、Googleなどのインターネット関連企業各社は、新しいPCに搭載されるブラウザ上で陣取り合戦を繰り広げている。 Dellは現在、Googleとの提携を検討しているという。これはDell関係者が正式に認めたものだが、この提携が実現した場合、Dellは自社製の新しいPCに「Google Toolbar」や「Google Desktop Search」といったプログラムのほか、GooglがDellユーザー向けに用意する専用ホームページを盛り込むことになるという。 また、Wall Street Journalが米国時間7日に報じたところでは、この提携の期間は3年間で、Dellは自社製PCにソフトウェアをインストールさせる見返りとして、Googleから最大10億ドルを受け取る可能性があるという。Dell

    「ツールバー戦争」本格化か--デル、グーグルとの提携を検討
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    zoffy 2006/02/09
    チープ同盟。
  • HP、インターネットアプリケーション開発で事業拡大を目指す

    カリフォルニア州パロアルト発--Hewlett-Packard(HP)最高技術責任者(CTO)Shane Robisonは米国時間3日、同社がソフトウェア、特にインターネットアプリケーションの開発に力を入れ、事業の拡大を目指していることを述べた。 しかし、Robisonによると、これは、同社最高経営責任者(CEO)Mark Hurdが就任以来最初の10カ月で主導してきたコスト削減の完了を意味するわけではないという。当地にあるHP社にて行われた記者会見の中でRobisonは、コスト削減の取り組みのほか、サービス、ソフトウェア、モバイル分野の成長重視の姿勢も継続すると説明した。 Robisonによると、インターネットアプリケーションは、IT業界において大きな成長を見込める分野であるという。 新年の戦略について総合的な説明を行う中で同氏は「インターネット用にプログラムを作成することから新しい技

    HP、インターネットアプリケーション開発で事業拡大を目指す
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    zoffy 2006/02/09
    HPも2.0に。
  • ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)

    マスメディアはネットの力に屈するのか、ロングテールモデルで儲けることはできるのか――ミューズ・アソシエイツ社長の梅田望夫さんとブロガーが2月7日、都内で開かれたトークイベントで議論した。 梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 マスメディアと違った形の情報伝達が今、ネット上で起きている。ブロガーが記事を書き、Googleや「はてなブックマーク」(はてブ)などが並び順を“編集”する。マスメディアの役割を、ブロガーとネット技術が置き換えていっているようにも見える。ネットはテレビや新聞のようなマスメディアをいつぶすのか、それとも共存していくのか―― ブログ「R30」の筆者は、既存のマスメディアは解体すると予測する。「ネットの方が、コンテンツも広告も、的確な顧客

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    zoffy 2006/02/09
    ITとメディアの未来。
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル

    Microsoftでチーフアーキテクトを務めた経験を持つUIEvolution CEOの中島聡氏が、「Web 2.0」と呼ばれる新しいネット時代のサービスのあり方や、ライフスタイルの変化について考察します。 ひとまずこの形でのブログは完結させていただくことに CNetのブログを書き始めたのは2006年の初めなので、かれこれ1年半以上も前のことになる。「life is beautiful」というブログをすでに一つ持ちながら、こちらにもう一つのブログを書くということをしばらくして... Apple iPhoneの二つの相転移 AppleiPhoneが発売されてほぼ一週間だ。iPhoneに関しては、その「相転移」と言えるほどのユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)が主なトピックとしてブログなどで語られているが、Appleが起こしたもう一... 「全業界がVistaに失望している」とAcer社

    CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル
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    zoffy 2006/02/09
    P2Pの先駆け?
  • サービスを続々と投入する新生ミクシィのこだわり

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「mixi」と求人情報サイト「Find Job !」を運営するイー・マーキュリーは、2006年2月1日から社名をミクシィに変更した。1999年6月に有限会社イー・マーキュリーを設立して以来(Find Job !の運営は1997年11月に開始)5年で、後発のサービス名を社名にした背景や思惑には何があるのだろう。また、今後どんな展開を見せてくれるのか。ミクシィの代表取締役である笠原健治氏に聞いた。 --2月1日に社名をミクシィに変更した背景は何でしょうか。 mixiを開始するときに、多くの人が日常的に利用するコミュニケーションインフラを目指しました。当時から、事業構造的にmixiが事業の中心になる可能性が高く、社名をミクシィにする可能性はあるのではないかという話も出ていたのです。 区切りとしては、ユーザー数が250万人を超えて、ページビュー(PV)

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    zoffy 2006/02/09
    「形からは入らない」と。