タグ

仕様書に関するAJYAのブックマーク (8)

  • 設計書仕様書テンプレート PocketDOC | 株式会社イーイノベーション

    弊社サービスをご利用頂き、誠に有り難うございます。 ドキュメントのダウンロード件数が2007年5月の開設以来300000件を突破しました! 今度ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。 PocketDOC(ポケットドック)とはシステム開発に必要な設計書や仕様書などのドキュメントやテンプレートはもちろんのこと、 議事録、納品・検収書、近年話題になっている個人情報に関しての取扱管理表などの ドキュメントやテンプレートも提供しています。 実際に弊社のプロジェクトで使用されているため精度も高く、カスタマイズなしでも利用可能なほどです。 上流工程から下流工程まで広い範囲をサポートしているので、 必要なテンプレートだけをダウンロードして利用することも可能です。 ドキュメントやテンプレートのファイル形式はWord(doc形式)やExcel(xls形式)です。 ダウンロード後、すぐにお使いいただけるように

  • 運用要求の概要

    運用要求とは,システムが完成して実際に業務で利用することを想定して洗い出される,システムの運用にかかわる諸々の要求を総称したものである。当たり前のことであるが,システム構築はそれ自体が目的ではなく,システム構築プロジェクトの期間というのはひと言で言ってしまえば「準備期間」に過ぎない。システムが出来上がって実際に業務で利用することが「番」なのだ。従って運用要求というのは,非常に重要な要求事項である。 しかし,システムを構築する以前の,RFPを作成する段階では「まだ先の話」として軽視されてしまうことがしばしばある。どうしても目の前のシステム構築に目が行ってしまい,運用は軽視されてしまうのだ。だが,システムは適切に運用されてこそ投資効果が生まれるのである。そのことをあらためて思い出すべきである。 また別の観点からも,運用要求は重要な役割を果たす。評判の悪いベンダーはいわゆる「売り逃げ」のような

    運用要求の概要
  • Part2 設計手順の基本を身に付ける

    Part2では,多くのシステム開発で実績を持つ日IBMの「IBM-DOA」に基づく外部設計フェーズの手順を説明する。ここで紹介するDOAに基づく複合/構造化設計手法は,どんなプロジェクトにも応用できる基的なアプローチだ。基をしっかりと身に付けてほしい。 DOA(Data Oriented Approach:データ中心型アプローチ)は対象システムの「データの流れ」の把握に重点を置きながら,要件定義や設計を進めていくアプローチである。 DOAには様々なタイプがあるが,日IBM独自の「IBM-DOA」では,主に業務全体をデータの流れに着目して図で表現するDFD(Data Flow Diagram)を使って業務を分析・設計していく。Part2では,この「IBM-DOA」に基づく外部設計フェーズの進め方を説明しよう。「今さらDOAか」と思わないでほしい。最も基的で一般的なアプローチなので,

    Part2 設計手順の基本を身に付ける
  • 本当は楽しいドキュメント作成

    開発現場は日々の仕事の場であるとともに、学びの場でもある。先輩エンジニアが過去に直面した困難の数々、そこから学んだスキルや考え方を紹介する。 文書作りは好きですか? 今回からこの連載を担当いたします、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズの宮和洋です。 システム開発プロジェクトでは、さまざまな文書が作られます。私の連載ではこの文書に注目し、「文書ドリブン開発」という考え方を紹介したいと思います。 文書ドリブン開発は私の造語です。「文書が作成されることにより、具体的な開発作業が進行していく」ことを意図しています。 多くのITエンジニアは、文書作りではなく、動くものを作ることに楽しさを見いだすと思います。その作業の楽しさの中には、システムの設計に悩み、動作実証実験を繰り返す楽しさも含まれているのではないでしょうか。「この仕組みでちゃんと動くかな~、どうかな~」と試してみることが、ワク

    本当は楽しいドキュメント作成
  • 常に基本を大事にし、冷徹に考え、情熱を持て(351~357日)

    今回は連載のまとめとして、筆者が考えるプロジェクトマネジメント(PM)の勘所を提示したい。常に基を大事にし、冷徹に考え、情熱を持ってプロジェクトに向き合うことが肝心である。そして、プロジェクトの成功は何よりも顧客との運命共同体の形成にあることを強調したい。1年間365句に込めた筆者の経験則が、読者が関与されるプロジェクトの好展開に少しでも役立つことができれば幸いである。 情報システムは他に比べ、契約仕様があいまいなだけに、あいまい性への対応が、プロジェクト成否の鍵を握る。SEは、契約仕様のあいまい性を前提に、見積もり方法や契約条件の定め方、仕様の確定プロセスについて、しっかりとした戦略を立てる必要がある。 しかし、要求があいまいということは、要求の実現方法もいろいろあってよいということだ。要は顧客の要求を何とか実現でき、顧客が満足できることが、解になる。決して、だれもが同じ解を出さなけ

    常に基本を大事にし、冷徹に考え、情熱を持て(351~357日)
  • 第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する

    前回紹介した「システム化業務一覧」は,必要な「システム化業務」(システム化される業務)を洗い出すために有用な成果物です。しかし,個々のシステム化業務が列記されているだけなので,それらがどのような順番で動作するのかや,人手で実施する作業がどんなタイミングで発生するのかは,発注者(ユーザー企業)には分かりません。 そこで必要になるのが,「システム化業務」を実行する順番を表した「システム化業務フロー」です。「システム化業務フロー」により,発注者は,現在自分たちが行なっている業務がシステムを導入することでどれくらい効率化されるかを把握できます。 大きな流れを記述した図面を作成する 図2に,受発注業務の流れを表現したシステム化業務フローの記述例を示します。システム化業務フローの構成要素の図記号には,数通りの書き方のパターンがあります。図3にその一つを示します。システム化業務フローでは,こうした図記号

    第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する
  • 急がば回れ──質の良い仕様書の作り方

    前回は、自社の業務に必要なシステムの要件の定め方について触れた。今回はその次のフェイズ──仕様決定について考えていこう システムの要件が決まったら、これを具体的なシステム仕様書に落とし込んでいく必要がある。システム仕様書とは、要件を満たすための具体的なシステムの機能・性能に対する要求事項を文書化したものだ。 ソフトウェアの場合、要件定義や仕様書の段階で発見された不備を是正するコストと、運用段階に入ってからのそれとでは、実に200倍の差があるという説がある。また、NASAの記録では、最初の20%の工程に、全体の作業時間の15%を投入することで、プロジェクトの成功確率が80%にまで高まるという。 「早く、安く、最小の投資で最大の効果を生むシステム構築をする」には、システム仕様書の作成に手を抜いたり、他人任せにすべきでない。「急がば、回れ!」である。 質の高い仕様書とは 要件を満足するための、必

    急がば回れ──質の良い仕様書の作り方
  • ドキュメントレビューに役立つ40のチェックポイント ― 1/3 ― @IT情報マネジメント

    プロジェクトを進めるうえで、トラブル発生による手戻りを未然に防止するほかに、進ちょくを測ったり、リスクを予測したりするためには、ドキュメントレビューが効果的である。ここでは、主要なドキュメントに対するチェックポイントを紹介する。 仕様書のチェックリスト 以下に仕様書の基的なチェックポイントを紹介する(なお、第4回の「急がば回れ──質の良い仕様書の作り方」も併せて参考にしていただきたい)。 ソフトウェア開発というのは、意図するところを人間の言葉からいくつかの成果物(ドキュメント)を経て、コンピュータの言葉に置き換えるバケツリレーのようなところがある。最初にこぼれた水を途中でつぎ足すことは、なかなか難しいもの。早い段階──仕様書には“漏れ”がないようにしたい。 (1)題名は、システム名を明記しているか 仕様書の題名に「?システム仕様書」のように、システム名が明記されているか。“名は体を表す”

    ドキュメントレビューに役立つ40のチェックポイント ― 1/3 ― @IT情報マネジメント
  • 1