用があって別部署の社員を訪ねたところ、たまたま席を外していてつかまらなかったので、メモに伝言だけ残して帰ってきた――なんてことはよくある。ここで厄介なのは、手元に適当なメモがない場合だ。手帳のページを手でちぎったり、周りの人から付せんをもらってそれに記入したりと、入手に難儀することも少なくない。 解決策として、つねに付せん紙を持ち歩いておく方法が挙げられるが、付せん紙をむき出しのまま持ち歩くとブロックが崩れてバラバラになってしまったり、表紙に当たる台紙がないことから字を書いた面がこすれてしまったりと、使い勝手には難がある。あらかじめ何枚かの付せん紙をノートの内側に貼り付けておくのもひとつの解決策ではあるが、補充を怠るとすぐになくなってしまう上、ノート自体も厚みを増してしまうこともあって、あまりスマートとは言えない。 こうした場合は、付せん紙専用のカバーを用い、日頃から付せんをメモ帳の代用に
前々から、Linux が乗っていて(PCではない)情報端末が欲しいと思っていた。いままで候補は Pandora しかなかったのだが、ひょっこり SmartQ 5 MID というのが発表された。こいつがとても欲しい。 いったいこいつは、どこで買えるのか? 国内のショップで買えるのが一番嬉しいのだが、いつになったら買えるようになるのか? 結局しびれを切らし、いま買えるところを探すことにした。 まずは、ここで買えることはわかった。 http://www.gbax.com/smartq5.html ただし、商品代金だけで、£ 129.99 (2万円弱)とかなり高価。(中国での価格は、1万3千円ぐらい) それ以外だと、(現在は)中国から直接買うほかなさそう。でも、とても直接の取引はできそうにない。個人輸入代行業者というものがあるらしいので、今回は ジャスティンに頼むことにした。 ここを通す場合は、中
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正直、これはもう誰が書いても結論は同じなんじゃないかと思うし、実際CNETの記事経由でたどりついたkiron808さんの「温故知新過ぎる「WILLCOM NS」に思う」を読んでも、もはや付け加えるところもそんなになさそうなのだけれど、世の中のiPhone押せ押せな流れに逆らってClieを称揚してみたりもしたPHS一筋の衰弱堂(Advanced W-ZERO3[es]ユーザ)としてもやっぱり憤懣をぶちまけておくべきなんだろうか。きっとそうだ。 なんのことだかわからない向きにざっと紹介。 ウィルコムは4月15日、携帯用ネットワークデバイス「WILLCOM NS」を発表した。「文房具のようにネットを持ち歩く」をコンセプトに、システム手帳に挟める形状にしたインターネット専用端末だ。4月24日に発売する。 東芝製で、ディスプレイは4.1インチWVGA液晶(衰弱注:800×480ドット)を搭載。厚みは
バイブルサイズのシステム手帳に取り付けて使えるとか、それなんて京セラ「リファロ」:) ウィルコム、手帳に挟んで使う“ネットワーク文房具”「WILLCOM NS」発表 http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20391713,00.htm?ref=rss 温故知新過ぎ。 ・・・リファロの例を見ても、電子手帳的ななにかをシステム手帳にくっつけたい、と考える向きは一定数あると思う。夢をかなえる手帳派というか、想定仕様の3倍くらいの厚さになってパンパンなバイブルサイズを持ち歩く人とか。んでもってネットワーク端末も手帳に繰り込みたい、みたいな。 ヤダよそんな人。特殊少数過ぎ(苦笑)。 何のためのPDAだよ。 PDAをシステム手帳のリフィルにする、というアイディアは新しくないんだけど、逆をいってる商品をみたことは(少なくとも)自分にはない。 PD
ハンファ・ジャパンは3月18日、ノートPC向け電子ペン「DUO for laptop」を発表、同社直販「UMAZONe」限定で販売を開始した。価格は9980円(税込み)。 DUO for laptopは、現在使用中のノートPCをタブレット対応とすることが可能な電子ペン機器で、15.4型以下の液晶ディスプレイに対応。ディスプレイの上側にUSB接続対応の小型受像機をセットするだけで、付属の電子ペンと組み合わせたタブレット機能が利用可能となる。 位置検出は超音波と赤外線を用いた独自のスキャン方式を採用。解像度は600dpi。ペン先は、液晶画面で利用できる「基本ペン先」のほか、筆記用の「ボールペン芯」も用意しており、ペーパー上で筆記可能なタブレットとして用いることも可能だ。 ペン側のバッテリーはボタン電池LR41×3個で動作、使用時間は約1カ月(1日に1時間使用の場合)。レシーバー部のサイズは77
しおりは通常とは逆に、下から上に向かって挟む方式。もっとも、本体を天地逆にすれば通常と同じ使い方が可能 電車での通勤通学の際、自宅から目的地まで乗り換え回数ゼロで行ける人はそう多くはないだろう。都心部ともなると1~2回の乗換えを伴うのが普通だし、たとえ路線が1本だったとしても、各駅停車と快速、急行を乗り換えなければならない場合も多いはずだ。 さて、電車の中で本を読んでいると、こうした乗り換えのたびにしおりを挟んで本を閉じ、乗り換えた先の電車でまた本を開く、という行為を繰り返す羽目になる。閉じた本をわざわざバッグの中に戻すのは面倒だけど、手に持ったままだとかさばってしまう、かといって本がすっぽり収まるほどポケットは大きくない──などなど、微妙なストレスを抱えることになる。 こうした場合に便利なブックカバーが、今回紹介する「Bookcup」だ。マグカップの形を模したデザイン重視の製品であるが、
■ 8Mbps/1.5Mbps対応ADSLモデム内蔵 8MbpsのITU-T G.992.1(G.dmt)Annex C方式と、1.5MbpsのITU-T G.992.2(G.lite)Annex C方式の両方に対応しているため、8MbpsでADSLサービスを利用できるだけでなく、1.5MbpsのADSLサービスでの利用も可能です。(Centillium製コントローラチップを採用) ■ 10/100Mbps対応 4ポートスイッチングハブ内蔵 10Base-T/100Base-TX対応のLANポートを4つ搭載しています。 また、全二重/半二重の自動認識機能、ストレート/クロスケーブルの自動認識機能を有しています。 ■ 多彩なセキュリティ機能 「パケットフィルタリング」、「NAT機能」、「IPマスカレード」、「アクセス制限」などのセキュリティ機能を搭載しています。工場出荷時の状態では、
どこでもWi-Fi ウィルコム、バッファロー、三洋電機の3社は、PHS通信モジュール「W-SIM」を装着でき、三洋製の充電池「eneloop」(エネループ)で駆動する携帯型無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」を共同開発した。ウィルコムから来春を目処に発売される。 「どこでもWi-Fi」は、バッファロー製の小型無線LANアクセスポイント。手元の携帯ゲーム機などと無線LANで接続するほか、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」を装着して、ウィルコムのPHS網でデータ通信できる。LANポートやUSBポートは備えておらず、固定回線や他社のデータ通信端末とは接続できない。パッケージにはアルテル製W-SIM「RX420AL」が同梱され、PHSでの通信速度は最大204kbps。4x/2x/1xパケット方式、フレックスチェンジ方式、64kPIAFS/32kPIAFSで通信できる。 無線
最近、以下のエントリーがはてブの人気エントリーになっていました。 10万以上のオフィスチェアは本当に必要か!? 安価なレビーノチェアの実力はすごい - キャズムを超えろ! 確かにレビーノチェアはいい椅子だと思うのですが、正直8万円する椅子を買うのは一般的な椅子に対する金銭感覚ではなかなか難しいのではないかと思います。そもそも、8万円出すことが可能ならばいろいろなチェアが選択肢に入ってきてしまいます。アーロンチェア、バロンチェア、ミラチェアあたりがその代表で、このあたりは8万円出せば(アーロンはもう2、3万円の追加が必要)購入可能ですし、レビーノチェアとこれらの椅子を比較して、どちらかが圧倒的に良いということもないと思うのです。 そんな中、最近、僕も椅子を買いました。結論から言いますと、僕が買った椅子は中古のリープチェアです。僕は身長183cmで体重もかなりあり、椅子に座っているとすぐに腰が
ノバック、USB接続のAM/FMラジオチューナ「Radio Mate」 -実売7,980円。予約録音/タイムシフト再生対応 株式会社ノバックは、USB接続のAM/FMラジオチューナ「Radio Mate」(NV-UR001)を10月9日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。Macintoshにも今後対応予定としている。 パソコンとUSB接続することでAM/FMラジオが聴けるチューナ。外形寸法は170×30×25mm(縦×横×厚さ)、重量は約250gで、USBバスパワーにより駆動する。AM/FM合わせて32局までのプリセットが設定可能。本体にノイズ低減回路を内蔵し、クリアに受信できるという。 MP3/WMA/WAV形式でのワンタッチ録音が行なえるほか、予約録音機能も備える。さらに、最大99分までさかのぼって聴
Sony Dealer Convention 2008に参加してきました。 イベント会場で様々なセッションが開催されていたのですが、その中で一番面白かったのがアプリキャストセッションでした。 アプリキャストのセッションでは、近日中にアプリキャストSDKが一般個人向けに公開されることが発表されていました。 「近日中」とは、かなり近い日程であり、遅くとも1ヶ月以内であるそうです。 今まで、法人向けには公開されていましたが、個人向けSDKはまだ公開されていませんでした。 個人向けSDKが公開され、それが評判になり、その他のテレビメーカも追随した仕組みを発表すれば、5年ぐらいでテレビという機器の概念がガラリと変わってしまいそうです。 少なくとも、私はテレビという固定概念を壊してしまうぐらいの威力がありそうだと感じました。 (ちょっと大げさかも知れませんが。。。) アプリキャストにできること アプリ
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