Samsung 内部で日本のスマートフォン市場からの撤退も視野に入れた議論が交わされていると、韓国メディアのソウル経済が Samsung 関係者などからの話として報じました。 同サイトは、業界の噂として「Samsung が日本におけるスマートフォンシェアの低迷ぶりに今後の展開に関して悩んでいる」ことや、Samsung 内部で「日本で事業を継続するのことは、得することよりも損することの方が多い」という話まで流れていること、そして、Samsung 関係者が「今後も日本での先行きが不透明な状況が続くのであれば、いっそ日本への投資を他の市場に転換すべき」という話が経営陣の間でやり取りされていることを伝え、撤退もあり得るのではないかと述べています。 実際のところ、Samsung の国内におけるシェアは 17% 台を獲得した 2011 年をピークに、2012 年は 9% 台、2013 年は 5% 台、
キャリア:docomo OS種類:Android 4.0 販売時期:2012年夏モデル 画面サイズ:4.6インチ 内蔵メモリ:ROM 16GB RAM 1GB バッテリー容量:1800mAh メーカー製品情報ページ メーカー仕様表 プレスリリース
2画面を搭載した折りたたみ型スマホ「MEDIAS W」をドコモが発表。実機を触ったメディア関係者からは「まさか本当に製品化されるとは」「意外とキビキビと動く」と驚きの声があがっていた。 折りたたむと普通のスマートフォン、開くと両面にディスプレイが――NTTドコモは1月22日、ディスプレイを2つ搭載した折りたたみ型スマートフォン「MEDIAS W」(N-05E、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を4月中旬に発売すると発表した。 表面と背面にそれぞれ、4.3インチ(540×960ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォン。折りたたんだ状態では通常のスマートフォンと同様、表面のディスプレイのみで利用できる(端末スペックはこちらの記事で)。 端末を開くと“2画面スマホ”に変身。片面で動画を見ながらもう片面でネット検索したり、片面でWebサイトを見ながらもう片面でメモするなど2つの機
2012/07/24 シマンテックは7月24日、「スマートフォンのバッテリーを節約する」とうたって、バックエンドで電子メールアドレスを収集する悪質なアプリが流通しているとして、ブログで注意を喚起した。 この悪質アプリはAndroidユーザーをターゲットにしたもので、日本語のスパムメールを通じて流通している。スパムメールで紹介されるアプリには「電池長持ち」という名前が付けられているが、実際にはバッテリー節約機能は備えていない。 もしインストールして起動すると、一瞬だけ設定画面が表示され、その後「端末がこのアプリに対応していない」というメッセージが表示される。しかしそのバックエンドで、ユーザーの連絡先データに保存されている名前、電話番号、電子メールアドレスといった個人情報が抜き出され、外部のWebサイトに送信されてしまう。 「電池長持ち」がインストール時に要求するパーミッション(権限)は、「ネ
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は、話題のスマホ「GALAXY S II」を取り上げる。GALAXY Sから乗り換えたという戸田氏は、新モデルをどう評価するのか!? NTTドコモから夏モデルが大挙発表され、順次発売され始めている。僕は、GALAXY SをGALAXY S IIに買い換えたので、手に入れたからこそ分かった感想をまとめていこう。 さて、まず気になったのが本体サイズだ。購入前からひと回り大きくなっていたのは分かっていたのだが、これが実際に使ってみると、実に微妙な違いのだ。 GALAXY S ●本体サイズ:122×64×9.9(最厚部12)mm ●重量118g●ディスプレー:4インチ GALAXY S II ●本体サイズ:126×66×8.9(最厚部10.3)mm ●重量:120g●ディスプレー:4.3インチ スペックを比べると、タテ、ヨコそれぞれに数mm大き
Samsung電子が5月3日(現地時間)、イギリスのロンドンで開催したイベント「SAMSUNG MOBILE UNPACKED 2012」で新型スマートフォン「GALAXY S III」を発表した。 GALAXY S IIIは、Samsungの最先端の技術とスペックを詰め込んだAndroid 4.0搭載のスマートフォン。ディスプレイはHD表示(720×1280ピクセル)対応の4.8インチSuper AMOLED(スーパー有機EL)を搭載している。本体サイズは70.6(幅)×136.6(高さ)×8.6(厚さ)ミリ、重さは133グラム。バッテリー容量は2100mAh。風や水など自然の要素から着想を得たというデザインのボディには、なだらかなカーブがかけられており、フィット感もこだわった。本体色はPebble BlueとMarble Whiteの2色。通信方式は下り最大21Mbpsの3G(HSPA
スマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)を使った盗撮被害が増えている。警察当局は、シャッター音を消せるアプリ(ソフトウエア)の普及が背景にあると指摘するが、業界側は「利用者のマナーの問題」とし、国も「行政指導する根拠となる法律がない」と手をこまねいている。 11月12日、埼玉県川口市内の駅の上りエスカレーターで専門学校生の女性のスカート内をスマホで盗撮した男が逮捕された。取り調べに対して、男は「気付かれないように音を消すアプリを使った」と供述したという。また、9月に東京都内でスマホを使い、女性の下着を隠し撮りしたとして逮捕された男も、過去におよそ20回にわたり「無音化アプリ」を悪用して盗撮を繰り返したと供述したという。 警察庁によると、全国で摘発された盗撮は昨年1741件と2006年と比べ約1・6倍に増加。全国で最も摘発件数が多かった神奈川県警のある捜査幹部は「盗撮の約3割はスマホのアプリ
株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。 国民生活センターのスマホのレポートが非常に興味深い。スマホが好きな人には興味深いレポートだ。 http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20111201_2.pdf 相談内容の内訳を見てみると、すごい。 いちばん多い相談は解約。35%って、結構すごいよね。1/3超えてるよ!解約料の相談かなーと思ったけど、それは10位に入っているようだ。つまり、ご相談された方の1/3以上が、スマホを解約したいらしい。 メールが届かないとか、通話アプリが強制終了したから、フリーズしたから、「修理」に出したりする人がいるんですね。修理に出しただけで、Androidが強制終了しなくなったら、何億人のAndroidプログ
「スマートフォンで巻き返し、◯△社が開発を本格化」「アップルを追撃へ」・・・。主要メディアの経済・産業ニュースで、多機能携帯電話「スマートフォン」を巡る情報が騒がしい。 全世界のスマートフォン需要が高まる中、日本メーカーの開発、あるいは販売動向に関心が高まっているのは言うまでもない。だが、スマートフォンの製造現場では、不穏な空気が漂っているのだ。 「日本メーカーの担当者には会いたくない」 「昔からの取引先には違いないが、正直なところ日本メーカーの担当者には会いたくない」 これは某大手電子部品メーカー開発担当幹部が漏らした言葉だ。「会いたくない」という相手とは、日本の携帯端末メーカーの開発担当者のことだ。 日本の電機メーカーと部品メーカーは長年にわたって共同歩調を取ってきた良きパートナーに他ならない。なぜ、両者の間にすきま風が吹き始めたのだろうか。 その答えは、スマートフォンにある。 冒頭で
スマートフォンにインストールすることで「カレシの行動まるわかり」をうたったAndroidアプリ「カレログ」について、McAfeeがスパイウェアと認定し、同社のウイルス対策ソフトに対応させた。 McAfeeは同アプリを「Android/Logkare.A」という名前で識別。「ターゲットのデバイスの通話記録、インストールされているアプリケーションのリスト、GPS位置情報、バッテリー残量を監視するスパイウェア」と認定し、「Android/Logkare.Aは正規のソフトウェアですが、ユーザーが知らぬ間に、明確な合意を得ないまま、個人情報を第三者に転送できる機能が組み込まれています」と説明している。 「故意に携帯電話にインストールしない限り、Android/Logkare.Aに感染することはない」ため、「いつも言われていることですが、絶対に見知らぬ/信頼できない人とデバイスを共有しないでください」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く