メタデータの相互運用性の高度化を目的として、メタデータに関する規則の ”共有”と”再利用”を促進するメタデータ情報基盤です。 共有する MetaBridgeでは、さまざまな機関・業界で利用されているメタデータの記述に関する情報を、蓄積、管理、公開しています。データは、W3C標準規格に基づく機械可読可能な形式で提供し、インターネット上でのメタデータ規則の共有、再利用が簡単です。
メタデータの相互運用性の高度化を目的として、メタデータに関する規則の ”共有”と”再利用”を促進するメタデータ情報基盤です。 共有する MetaBridgeでは、さまざまな機関・業界で利用されているメタデータの記述に関する情報を、蓄積、管理、公開しています。データは、W3C標準規格に基づく機械可読可能な形式で提供し、インターネット上でのメタデータ規則の共有、再利用が簡単です。
図書館や博物館等の文化機関において用いられている105のメタデータ基準について、それぞれの特徴や関係性をヴィジュアル化した図が公開されています。Domain(対象資料のタイプ)、Community(使用する機関)、Function(役割)、Purpose(メタデータのタイプ)の4つの軸において、軸内の項目ごとに、各メタデータ基準がその適用度に応じて分類されています。例えば、Domainの軸では、動画、音楽資料、学術テキスト等の項目があり、各項目において、適用度の高いメタデータ基準は何か、ということが分かるようになっています。適用度は、使用頻度、本来の意図、適切性等から判断されているとのことです。よく使われる30のメタデータ基準については、それぞれの特徴を示したものが別に示されています。米国インディアナ大学のメタデータライブラリアンのJenn Riley氏らにより作成されたもので、各メタデー
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