iPhoneやiPadはiOSのアクセシビリティ機能の一つであるボイスオーバー(VoiceOver)をオンにすることで、音声読み上げさせながら使うことができます。 画面の見えないユーザーのために開発された機能ですが、逆にいうと、画面をわざわざ見なくても操作できるわけです。 特有のジェスチャーを覚える必要があります。 このブログでは、関連情報や、iOS VoiceOverで操作して便利なアプリについての記事を投稿しています。 iOS VoiceOverとAndroid TalkBackのジェスチャーについて、テキストデータを公開しています。 また、ジェスチャーの一覧やキーボードショートカットをまとめたエクセルファイルも公開しています。 情報機器関連資料 - 日本ライトハウス情報文化センター http://www.lighthouse.or.jp/iccb/publications/index
前回述べた、脱グーテンベルク(G)研究会の方向性をもう少し敷衍してみたい。和本エコシステムを生成・発展・消滅というライフサイクルで見たことで、エコシステムを成り立たせているもの、時には消滅にも導くものに目を向けることになった。これは紙の大量生産と紙製品としての書物の消費の上に成立してきたG的エコシステムの行方をどう予測し、どう対応すべきかを考えるのに役立つ。(鎌田博樹) 和本を通じてグーテンベルクの銀河の発展的継承を考える これまで筆者は、出版をエコシステムとして考え、活字・機械印刷・冊子本として特徴づけられるグーテンベルク以後のエコシステムを構想しようとしてきたのだが、和本の世界に触れたことで かなり見方が変わってきた。これまでは本(書物)とその制作、流通に関わる主体を中心に見て、デジタルにおけるその組み替えというほうに目が行っていたのだが、千年あまりの命脈を保った和本エコシステム
千里リハビリテーション病院のライブラリー。脳卒中患者のリハビリ向けに幅さんが選書した=大阪府箕面市、同病院提供 「Tokyo’s Tokyo」羽田空港第2ターミナル店。土産物や旅行用品と幅さんが選んだ本が共存している=東京都大田区、日本空港ビルデング提供 【藤谷浩二】本好きにとって、蔵書の収納をどうするかは永遠の悩み。そこで公共空間に「集合本棚」を作り、互いの蔵書を広く活用しあう構想が持ち上がっている。寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」をもじって言えば、「書よ、町へ出よう」だ。 本好きは蔵書を簡単に古本屋へ売ったり、捨てたりできない。そのくせ気になった本はつい買ってしまう。マイクロソフト日本法人元社長の成毛眞さん(57)もそんな一人だ。投資コンサルティング会社を起こし、早大客員教授を務める一方、ノンフィクション専門の書評家でもある。 東京都内の自宅地下にある書庫は壁一面が本棚だ。愛読書『
BookEver: Evernoteで蔵書管理。よく使う図書館の貸出状況までチェックできて便利。無料。 溢れかえる本もEvernoteですっきり解決! BookEverはバーコードを読み取るだけで本のデータを抽出、ワンタップでEvernoteに送信し管理できるアプリです。 「Note」のページなわけですから、感想や読了日の書き込みなども制限なく可能。自由度の高いオリジナルの読書記録が簡単に作れちゃいます。 さらに「よく利用する図書館」を設定しておくと、登録した本がその図書館の蔵書にあるかどうか、あれば貸し出し状況をチェックしさらに予約までできてしまうという便利すぎる機能も!本好きさんは一度試してみる価値アリです。 さっそくご紹介します。 動画でサクサクな操作感をチェック まずはEvernoteにログインしよう Evernoteと連携するアプリなのでまずは【設定】からログインしておきましょう
キャリア官僚の仕事力 秀才たちの知られざる実態と思考法 (ソフトバンク新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、『朝まで生テレビ! 』や『たかじんのそこまで言って委員会』といったテレビ番組への出演等でも知られる、元キャリア官僚・中野雅至さんの仕事術の本。 短時間でインプットとアウトプットの両方をこなさなければならない、「キャリア官僚ならでは」のTIPSが多々ありました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。本書では、厚生労働省の元キャリア官僚であり、官僚の実態を知り尽くす著者が、日本のトップエリート・キャリア官僚の仕事力を徹底解説。 また、彼らが組織の一員として、また個人としてどういう仕事力を持っているのかを通じて、生々しい霞が関の現場をも知ることができる1冊となっている。 エリートはこんな風に働いていたとは!? いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.「書く」ために「読む」 具体
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いわゆる「電子書籍」について、この一年くらいの間に「ソーシャルリーディング」という言葉をよく目にするようになった。「電子書籍」と「ソーシャルリーディング」という組み合わせ、いや、そもそも「ソーシャルリーディング」という言葉にやや違和感を感じるので、その違和感をまとめてみた。異論はあると思う。 そもそも現代において「出版」された「本」を「読む」という行為は何かという話からになる。 「出版」とは 販売・頒布する目的で文書や図画を複製し、これを書籍や雑誌の形態で発行すること from 出版 – Wikipedia ということになる。 言い換えると、 著者が書籍や雑誌記事、論文という形で自分の考えや知、創造やなんやかんや頭の中にあるものを出版という行為によって外形化し、それを大量に複製して頒布するということ になると思う。 個々の読者は意識しないかもしれないが、 著者の考えや知、創造やなんや
利用者が本の要点をまとめて公開する、「ブクペ」というサービスのベータ版が公開されています。「ブクペ」とは「bookpedia」に由来するもので、1冊の本の要点を複数の利用者あるいは1人の利用者がまとめていき、その本の要点を共有するというもののようです。その他、本を共有し「ソーシャルリーディング」を楽しむために、2週間に1回程度集まって読書会を行うとのことです。また今後は、本の要点のまとめから「マイ論文」を作成する機能を提供していく予定のようです。 ソーシャルリーディングサイト ブクペ http://bukupe.com/ 本の要点をまとめて共有する「ブクペ」公開 (CNET Japan 2011/4/1付けの記事) http://japan.cnet.com/news/service/35001217/
それは本へのアクセシビリティ。本を手にするハードルを低い順に並べると、次の通り。 1. 図書館 2. 書店 3. amazon 図書館がいちばん簡単だ。そこに実物があるし、興味があれば手にとって傍らの椅子に座って読めばいい。時間がなければ片端から借り出してしまえばいい。コストゼロで、「その本に集中する時間」が、純粋に投資となる。どんな本が読まれているかは、張り紙や図書館のウェブサイトで確認できる。そこで、流行りのベストセラーとは別に、長く読まれている隠れた名著を見つけるかもしれない。 次は書店。「フリー戦略」なんてカコイイ用語があるみたいだが、あにはからんや、本屋は昔から実戦してきたよね、「立ち読み」で。小奇麗にパッキングして、試し読みも置かないような本屋は、その戦略を捨てているといえる。ただし、誘惑に気をつけなければならない。「レジに持っていくまで騙せたら勝ち」なんてやつだ。Popやレイ
僕が電子書籍について考えていることを書きました。 今回は、先日のDTP Booster014レポートの続きでもあります。この時のレポートで書きそびれていた項目は、 ビジネスモデルは? 電子書籍はWEB化するのか。そもそもインターネットとはなんなのか。 テキストとは何か ユーザはどのようなものを受容し、5年後に一般に普及しているものはなんなのか。そもそもコンテンツとは何か。 →エクスペリエンスとコンテンツ受容の違いを抑えて考える といったことでした。ビジネスモデルについては、後日。今回は下の3つについてです。 論旨 電子書籍が普及することによって、人間の意識はどう変わって、社会はどう変わるんだろうというこれからの世界を考えています。では、過去、本やテキストは人間の意識や社会をどう変えたのだろう。さかのぼれば、文字の誕生(声しかなかった→文字ができた!)というところが最初のポイントだと思います
ここ2〜3年で続々と登場してきたのが、読んだ本をオンライン上で記録してデータベース化できる「読書管理サービス」だ。それぞれの本には評価をつけたり読後の感想を書き込めたりするほか、これから読みたい本を備忘録代わりに登録しておくこともできる。 オンラインで読書記録をつけるメリットとして、Amazon.co.jpの持つさまざまなデータとの連携が挙げられる。特に書影が表示できることはオンラインサービスならではのメリットであり、ライブラリとしての価値向上に一役買っている。書影をズラリと並べ、蔵書をバーチャルな本棚として表示できるサービスもある。 最近のトレンドとしては、iPhoneを中心にしたモバイル環境から手軽に登録できる機能がある。身近にあるモバイル端末から読み終わった本をすばやく登録できることで、サービスの使い勝手はますます向上し、利用頻度も高くなる。サービスによっては、カメラ機能を用いてバー
中国出版科学研究所が、2009年に実施した第7回国民読書調査の結果を公表しています。57都市の約19,000人分の有効回答を集計したとのことです。電子出版物を含む書籍、雑誌、新聞の総合読書率は72.0%と2008年調査の69.7%から増加していますが、新聞と雑誌の読書率はそれぞれ5%前後低下し、新聞が58.3%、雑誌が45.6%となっています。また、インターネット普及率が2008年に比べて41%に向上しているほか、著作権の認知度は74.7%と年々増加傾向にあるとのことです。 “中国全民阅读网”正式开通(中国出版网のプレスリリース) http://www.chuban.cc/yw/201004/t20100419_68762.html 全民阅读调查专题(中国出版网) http://www.chuban.cc/ztjj/yddc/ 调查显示超过六成国民希望举办全民阅读活动(新浪网 2010/4
内容:「InBook」は、読んだ本のフレーズを投稿し、オンラインでまとめて管理できるウェブサービスだ。一般的な読書管理サービスとは異なり、フレーズを引用して記録するシステムにより、印象に残る箇所を手軽に記録しつつ読書履歴を管理できることが特徴だ。 「InBook」は、読んだ本のフレーズを引用して投稿し、オンラインでまとめて管理できるウェブサービスだ。読書履歴が管理できることから、ジャンルとしてはいわゆる読書管理サービスに分類されるが、書名やISBNコードで本を登録していくのではなく、その本に含まれていた印象深いフレーズを引用して記録することで読書履歴を残すという仕組みが大きな特徴だ。 「InBook」トップページ。Twitterアカウントを用いてログインする フレーズを投稿するにはまずは書名を検索。ISBNコードでも検索が可能 本が見つかったら「セリフ(引用文)を投稿する」ボタンを押す 本
・個人用蔵書管理ソフト ・巻やシリーズでの管理に特化 ・本の題名・作者・巻数・作品紹介などたくさんの項目をご用意 ( タイトル登録 | 詳細登録 | その他登録 ) ・バーコードリーダーによる入力に対応 ・オンラインマニュアル 私本管理GOOUT CGIで作成された私本管理GOOUTと私本管理Plusのバックアップを使えば、 自分が持っている蔵書をインターネット(携帯電話やWebブラウザなど)で閲覧することができます。 私本管理プラグイン プラグインをセットすることで、Amazonサイト以外の書籍検索が可能になります。 Amazon内でも和書・洋書・音楽・DVDのデータも取得できるようになります。
LibraryThing is completely free.Add books, movies and music from Amazon, the Library of Congress and 4,941 other libraries.Track your reading progress, rate and review.See detailed charts and stats about your library and reading life.Find your new favorite book with personalized recommendations.A warm and welcoming community of nearly three million book lovers.Join groups and talk with other book
ヘルプは各本棚のメニューにあります。 News 2008/11/25 本棚演算が復活しました 2008/11/17 データベースをSQLite3からMySQLに変更しました 2008/4/23 AmazonのAPI変更のため新規登録書籍の書誌情報が登録されない問題を修正しました 2008/3/15 IE6でコメントが書けない問題を修正しました IE6でトップページでエラーが出る問題を修正しました 2008/3/5 13桁バーコード登録の問題を修正しました 2008/2/25 Railsに書き直して高速化しました。遅くて遅くてすみませんでした。 サーバがまだ安定しておらず時々止まってしまいます。申し訳ありません。 名前に漢字を含む本棚のURLが変わりました。ご注意下さい。 本棚のインクリメンタル検索が現在動きません。 書籍登録ブックマークレットがうまく動いていません。少々お待ち下さい。
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