大学図書館問題研究会(だいがくとしょかんもんだいけんきゅうかい)は大学図書館の職員を中心とした、大学図書館についての研究団体である。 英語名称はThe Japan Academic Librarians' Association。略称は大図研、DTK。 沿革[編集] 1969年 - 前身となる「大学図書館の問題を語る会」設立[1] 1970年 - 設立 1981年 - 常任委員会が関東から関西に移転[2] 1990年 - 常任委員会が関西から関東に移転[2] 支部[編集] 支部単位での活動を基本としており、2013年2月現在、以下の都道府県に支部が存在する。 北海道、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡 出版物[編集] 『大学の図書館』 - 機関誌。月刊。 『大学図書館問題研究会誌』 - 24号(2002年8月)までは『大図研論文集』 『大図研シリーズ』