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2009年8月3日のブックマーク (11件)

  • アロー「不確実性と医療の厚生経済学」 - himaginary’s diary

    少し前にThe Atlanticのサミュエルソンのインタビューを紹介したが、同じ記者(コナー・クラーク[Conor Clarke])が、今度はアローをインタビューした*1。 インタビューは3部構成になっており、パート2では、旬の医療問題が扱われている。ここでのアローの発言については、マンキューとタイラー・コーエンが早速反応した。 アローと医療と言えば、彼の1963年の論文「Uncertainty and the Welfare Economics of Medical Care(不確実性と医療の厚生経済学)」が有名で、クルーグマンが最近自説の支持材料として挙げている(cf. ここ、ここ)。マンキューが上述の反応の際に我田引水気味の引用を行なったのも*2、そのクルーグマンへの牽制という意識があったのだろう。 その論文は、今、WHOのサイトで読むことができる(ただし所々省略箇所が見られるので、

    アロー「不確実性と医療の厚生経済学」 - himaginary’s diary
  • はじめての言語ゲーム(ブックレビュー): お父さんの[そらまめ式]自閉症療育

    電子タイマー 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11頒布案内, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22完売報告 初音ミクで手あそび歌 1, 2 「おくちがみえるDVD」(ご提供終了について) おくちがみえる おうたの映像 マッチングカード 絵カード用テンプレート、第2弾 PECS用「待って」カード / 使い方 1, 2 いろいろ写真シート 写真サイズ「あいうえおカード」 いえるかな?あいうえおサポーター 「障害をもっています」ワッペン 子どもの行動記録ノート 排尿・排便管理シート 書籍「自閉症児と絵カードでコミュニケーション -PECSとAAC」日語訳修正案 加配リクエストシート 書籍「やさしい応用行動分析」修正案 ABAでダイエット, 後日談 ブックレビュー一覧 オリジナル記事:療育と不動産 療育のためのセ

    AFCP
    AFCP 2009/08/03
    "ヴィトゲンシュタインは「私たちにとって当たり前で、自閉症の人にとっては当たり前でない」、まさにその境界線にあるものを徹底的に考え抜いた哲学者だと言うことができ、自閉症療育へのヒントに満ち溢れています"
  • マック赤坂 - Wikipedia

    マック 赤坂(マック あかさか、名:戸並 誠〈となみ まこと〉[3]、1948年9月18日 - )は、日政治家。 元東京都港区議会議員(1期)[4][5][6]。他に実業家、民間セラピスト、美容研究家[7]。一般財団法人スマイルセラピー協会[注 1]会長、スマイル党総裁。 愛知県名古屋市出身。貧しい家で育った[8]。愛知県立瑞陵高等学校卒業、現役時に東京大学理科I類を受験するも、不合格。人はこの件について「高校3年間Z会を利用したにもかかわらず落ちた」と発言している。一浪して京都大学農学部に入学、バイオ研究に取り組んだ。1972年、京都大学卒業[9]。伊藤忠商事退社後にレアアースの輸入商社、マックコーポレーション株式会社を設立、同社社長となる[10][11]。息子が1人いる[12]。とは離婚し、現在はパイプカットをしている。名前の「マック」は名の誠(まこと)、「赤坂」は自身が好

    マック赤坂 - Wikipedia
    AFCP
    AFCP 2009/08/03
  • 「学習習慣」も開示を 学力テストで大阪府情報公開審 - MSN産経ニュース

  • 東京医科大で露見した不正受給の全内幕、でたらめな算定、トップ主導の証拠…(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    東京医科大で露見した不正受給の全内幕、でたらめな算定、トップ主導の証拠…(1) - 09/08/03 | 12:20 東京医科大学茨城医療センター(松岡健センター長、総病床数548床、茨城・阿見町)が1億円を上回る診療報酬を不正に受給していた事実が発覚。医療界を揺るがす大問題に発展しそうな雲行きだ。  茨城医療センターは7月21日、診療報酬の算定が不適切だったと発表した。その対象は(1)入院時医学管理加算、(2)医師事務作業補助体制加算、(3)画像診断管理加算2、という三つの診療報酬加算項目で、過去の受給総額が1億1870万円。患者の一部負担金を含むこの全額を返還する考えを表明した(加算の内容と不正受給の詳細は下表参照)。  今後、診療報酬の返還に際しては、一部負担金として、患者から「取りすぎていた」部分も返還するが、その対象数は膨大だ。  前出の(1)、(2)、(3)の各診療報酬で、そ

  • マック赤坂ブログ : 選挙

    AFCP
    AFCP 2009/08/03
    "幸福と成功の実現をスマイルセラピーにより行い、日本を元気で明るい国にするための 伝導活動をする政治団体です。" "▼うつ病は医者によって作られる" "▼自殺は抗うつ薬によっておきる" "▼抗うつ薬への警告"
  • 笑顔とスマイルの財団法人スマイルセラピー協会 - スマイル(笑顔)で、明るく元気な職場づくりをサポートします。スマイル(笑顔)にもっと自信を持ちたい方に。スマイルセラピーであなたの魅力を最大限に引き出します。接客研修も実施。

    スマイルセラピーとは、スマイルで好感度をアップし、さらに心の持ち方をポジティブにさせるセラピーです。スマイルセラピーは財団法人スマイルセラピー協会の登録商標です。 スマイルセラピーとは?

    AFCP
    AFCP 2009/08/03
  • 旧西ドイツにおける精神医療告発の書 「精神医療レポート/エルンスト・クレー」 - 裕's Object Relational World

    1970年代、西ドイツ、フランクフルトにおける悲惨な精神医療状況の告発の書。日でもやっぱりこの時期に朝日新聞の記者による「ルポ・精神病棟」なんてが出て劣悪な精神病院の状況が告発されましたね。 翻訳は残念ながら読みにくいです。「分派」って訳されているのは多分「カルト」のことですね。精神医療に対する告発を行った著者は精神科医からサイエントロジーカルトの信者だと反論されるわけです。こうやってみるとサイエントロジーも息が長い団体ですね。 問題は翻訳の固さだけじゃなくて、たとえばイタリアの地域精神医療改革のフランコ・バザーリアのことが「バザグリア」って表記されていて、バザーリア知らないでこういう訳すのはどうかと思ってしまいます。精神医療レポート山 巌夫 批評社 1989-06 売り上げランキング : 1111239 Amazonで詳しく見るby G-Tools ルポ・精神病棟 (朝日文庫 お

    旧西ドイツにおける精神医療告発の書 「精神医療レポート/エルンスト・クレー」 - 裕's Object Relational World
  • 根來秀樹「不登校・ひきこもり考える」 - 井出草平の研究ノート

    根來秀樹,2009, 「不登校・ひきこもり考える」『こころの科学』146:114-9 ここ数年、不登校やひきこもりの子どもや青年が外来を訪れるたびに、その背景にある疾患を診断することにかなりの比重を置いてきたように思う。 その一番大きな理由は、社会不安障害と診断できたことで薬物療法が奏功し、バイトができるようにまでなったあるひきこもり状態の青年との出会いであった。彼とご両親にはたいそう感謝され、こういう経験は臨床家にとってまさに「蜜の味」であった。 それ以降、不登校やひきこもり状態を呈している子どもや青年に出会うたびに、背景に社会不安障害を含め何か疾患が隠されていないかという姿勢で診ていくようになった。彼らと出会った時に何もできない無力感を抱いていた頃に比べ、はるかに先の見通しがつくように思い、精神科医としては診療がしやすくなった。 そうこうしているうちに、『不登校の児童・思春期精神医学』

    根來秀樹「不登校・ひきこもり考える」 - 井出草平の研究ノート
  • 坂出のカリスマ - 新小児科医のつぶやき

    8/1に高松市民病院が労基署の是正勧告を受けた話を取り上げましたが、その時の7/30付四国新聞にある病院事務局のコメントにあきれたものです。 「はっきりしないが、医師は徳島大などから数年単位の派遣が多く、協定の必要はないと勘違いしていた可能性がある」 当たり前の様に 同市立の香川、塩江の両病院でも、市民病院と同様に医師と残業に関する労使協定を結んでおらず、今後締結する方針という。 てな事がボロボロと零れるわけです。さらに続報が出まして、8/1付四国新聞より、 坂出市立病院も結ばず/残業の労使協定 高松市民病院が労使協定を結ばず医師に残業させていた問題で、坂出市立病院(香川県坂出市文京町、砂川正彦院長)でも、医師を含む全職員と残業に関する協定を結んでいなかったことが31日、市立病院への取材で分かった。残業代は支払われており、市立病院庶務課は「公務員であるため、協定自体が免除されると思っていた

    坂出のカリスマ - 新小児科医のつぶやき
  • 疫学批評:依存症とスピリチュアリティ

    2009年08月01日 依存症とスピリチュアリティ Addiction and Grace: Love and Spirituality in the Healing of Addictions Gerald G. May, HarperSanFrancisco, 1991 (再版、2007) 筆者はかつて多量飲酒者だったが、10年ほど前米国留学中に一種の神秘体験をし、以来全くアルコールを口にしていない。それ以前にも、自分の意志の力で酒を止めようと何度か試みたことがあったが、二ヶ月と続かなかった。だから意志の力以外の力が働きかけたとしか思えなかった。 自分の身に生じたことを理解しようとして、いくつかを読んでいるうちに出会ったのが書である。著者は米国のクリスチャンの精神科医で、ベトナム戦争に従軍した時には武器を携行するのを拒否して患者の治療に当たったという。その後臨床を離れ、超教派