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2012年5月22日のブックマーク (6件)

  • 東日本大震災:PTSD症状訴える学生 脳の一部分が委縮- 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で心的外傷後ストレス障害(PTSD)のような症状を訴える学生の脳の一部分が、震災前と比べて萎縮していたことを、東北大加齢医学研究所の川島隆太教授らのグループが、脳の画像診断の比較で突き止めた。また、脳の別部分の体積が震災前に小さかった学生ほど、症状を訴えやすいことも判明した。川島教授によると、画像診断でPTSDの診断ができる可能性を示したのは初めて。 震災前、磁気共鳴画像化装置(MRI)で脳の画像を撮影していた東北大生42人(男性33人、女性9人、平均21.7歳)について、11年6〜7月に再撮影した。 ボランティアや震災情報に接することの多い仙台での生活で不眠やフラッシュバックなどPTSD様の症状があった約2割の学生に、恐怖や不安などを伴う記憶を消去する機能がある左眼窩(がんか)前頭皮質が震災前より減少している傾向が確認された。同グループの関口敦研究員は「体積が小さくなったこと

    AFCP
    AFCP 2012/05/22
    元論文はAJP…だと思うんだけど、まだ見つけられなかった。(追記: 掲載誌はMPでした http://bit.ly/JQAaYk
  • ぴあさぽ!JAPAN

    << 平成 24 年度 「発達障害のピアサポートグループ支援事業」 ごあんない 発達障害者支援法の施行から 7 年―― 大人の発達障害の支援は進んではいるものの、 新たに発達障害と診断される人の数は年々増加しているため、 まだまだ情報や支援が行き届いていないのが現状です。 今年度事業では、このような状況を少しでも改善するため、 発達障害の当事者同士が支え合うピアサポートの活動を推進し、 社会福祉の一端を担える当事者グループを育成するため、 「発達障害のピアサポートグループ支援事業」を行います。 事業では全国 4 カ所 (北海道, 富山, 名古屋, 大阪) で 「ピアサポート研修会」を開催, また 「発達障害の当事者グループ運営マニュアル」を作成します. ※ 詳細については HP に随時掲載の予定です。 この事業は、平成 24 年度独立行政法人福祉医療機構 (WAM) 社会福祉振興助成金で行

    AFCP
    AFCP 2012/05/22
    姜先生と井出先生が執筆されてた。『「発達障害の当事者によるピアサポート事業」事業報告書』もあわせて公開されている。
  • 子供を狙った性犯罪者に薬物治療 韓国法務省、初実施へ - MSN産経ニュース

    韓国法務省は22日、子供を狙った性犯罪を4度にわたり繰り返した男(45)に対し、性衝動を抑える薬物治療を行う命令を出したと発表した。 韓国では2010年6月、16歳未満の子どもを狙った19歳以上の性犯罪者が再犯の可能性があるとされた場合、薬物治療を実施できるようにする法案が可決されたが、実際に治療が始まるのは初めて。命令は21日付。 男は13歳未満の子どもに対する性犯罪で4度の有罪判決を受けた。現在は懲役を終え社会復帰訓練などを受ける施設に入所中。7月以降、3年間、3カ月に1回ずつ薬物治療を受ける。 薬物治療と並行して、心理治療を行うほか、居場所を把握するための「電子足輪」も着用させる。(共同)

  • 東京新聞:自助・自民か 公助・民主か 社会保障の理念で論戦:政治(TOKYO Web)

    二十一日の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、社会保障の運営方式に関し、政府・民主党と自民党が論戦を繰り広げた。自民党は自己負担による「自助」を第一とするべきだと主張。政府・民主党は自助だけでは対応できなくなっているとして、税金を財源とする「公助」の充実が必要だと反論した。 (上坂修子) 自民党が先にまとめた一体改革の社会保障分野の対案は自助、地域などで助け合う「共助」、公助の順に政策を組み合わせるべきだと主張。自助に期待するよりも、税金頼みの面が目立つ民主党の社会保障政策への対抗姿勢を鮮明にした。 対案をまとめた自民党特命委員会事務局長の加藤勝信氏は「医療や介護を受けないのに保険料や税金を払っている人が納得できる姿を示すことが社会保障の一丁目一番地だ。真面目に保険料や税金を払う基盤がなくなれば何もできなくなる」と指摘。税を財源とする民主党の最低保障年金制度構想を批判し、自助・自立が基

    AFCP
    AFCP 2012/05/22
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

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    AFCP 2012/05/22
    "まずは制度の整備が先ではないかと思うのは、日本の発達した保育制度を経験してしまったからだろうか。"
  • 朝日新聞デジタル:障害者が働く 教育の現場は-マイタウン岐阜

    「2%」に向けて、県教委が格闘を続けている。法律で定められた、教育委員会が雇うべき障害者の割合だ。その数字から、どんな実態や課題が見えてくるのか。働く場としての学校を訪ねた。 ◆自立する姿 生徒の励みに 岐阜市の県立岐阜盲学校。斉藤隆教頭(56)は4月、県内では25年ぶりとなる全盲の管理職になった。「苦労を知るものだからこそ、わかることもある」と話す。 もともとはあんまやマッサージなどを教える理療科の教諭。授業や校内の移動にそれほど支障は感じない。パソコンでのやりとりは音声機能で対応できるが、「点字のない紙資料はお手上げ。周りにお願いする」。 だからこそ、できることを探す。たとえば、当事者同士で話し合ってサポートする「ピアカウンセリング」の効果。生徒の保護者には子どもの将来に不安を抱く人もいるが、「障害があっても、それなりに自立している人の姿をみると安心するでしょう」。 障害のあ

    AFCP
    AFCP 2012/05/22
    雇用率達成に向けての岐阜県教委の取り組み。