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2015年12月15日のブックマーク (11件)

  • ブログに書こうかと思って書かないでいたこと、としての東京オリンピックのエンブレム問題: 極東ブログ

    今年は気が付くとブログを書く量がぐっと減ってしまった。理由はいくつかある。個人的な理由が多い。それでも、これは書かねければいけないなという点は書いてきたようにも思う。「安保法制」など。しかしまあ、それはそれとして、ブログに書こうかと思って書かないでいたことも多かった。書いてもうんざりする事態になるだけじゃないかと予想がついてしまって、その時点でめげてしまう。その一つに東京オリンピックのエンブレム問題がある。 もう年末かあとも思うと、しかし、少し書いておきたい気にもなった。 要点のひとつは、こうだ。佐野研二郎氏による2020年東京オリンピックのエンブレムのデザインになんら問題はなかったではないか、ということだ。が、そういうとまさかと思う人が多いのではないかとも思う。 逆に、何が問題だったのだろうか? 盗作疑惑だろうか。そういう話題が多くあがっていたが、結果として、盗作の認定はされていなかった

    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    "自分にとばっちりのように敵意が及ぶのがいやだなと思って、黙って「詰め腹」の事態を傍観していたのである。だから、私はこの件について加害者の仲間である" 自分にも刺さる。この件に限らずだが……。
  • 障害者虐待通報者への賠償請求に対する声明(PDF)|日本社会福祉士会

    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    "事業者が安易に訴訟等の手段を用いることによって、通報者に不利益が生じないよう法の整備を強く求めます"
  • 障害者支援:巡回訪問サービス提言へ 厚労省部会 | 毎日新聞

    障害者総合支援法の改正を議論する厚生労働省の専門部会は14日、1人暮らしの障害者を支援する巡回訪問などの新たな障害福祉サービスを設けることを提言する報告書をまとめた。厚労省は来年の通常国会に提出する改正法案に盛り込む方針。 知的障害や精神障害がある人が家族と離れて暮らす場合、これまでは支援者の手を借りながら数人で共同生活するグループホームを選択するのが一般的だった。しかし、軽度の障害者の中には1人暮らしを希望する人が一定数いることから、部会は巡回訪問で健康・金銭の管理や対人関係などの相談に応じるサービスを新設し、1人暮らしを支援することを求めた。 グループホームには今年7月現在、全国で約10万人が入所しているが、3年後には更に約2万人の入所希望が見込まれている。報告書は重度障害者の入所に対応できる態勢を整えることも求めた。

    障害者支援:巡回訪問サービス提言へ 厚労省部会 | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    毎日新聞もご紹介。
  • 一人暮らしの障害者、自宅訪問サービス創設へ:朝日新聞デジタル

    障害者が地域で一人暮らしできるように、厚生労働省は定期的に障害者の自宅を訪問する新たなサービスを始めることを決めた。来年の通常国会に関連法の改正案を提出し、障害者向けサービスの公定価格「障害福祉サービス等報酬」の次回改定にあわせ、2018年度からの開始を目指す。 障害者総合支援法の見直しを検討している社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会が、14日にまとめた報告書に盛り込んだ。厚労省は報告書に沿って改正案づくりを行う。 報告書では、主に知的障害や精神障害がある人が安心して一人で暮らせるように定期的な訪問や随時の対応で見守りや声かけをするサービスの新設を提言した。また、地域で暮らす場所になるグループホーム(GH)については、障害の重い人に対応した支援を提供する新サービスを設け、報酬で評価することを求めた。GHが不足がちな地域もあり、必要な人が利用できるよう利用対象者の見直しにも触れた。 部

    一人暮らしの障害者、自宅訪問サービス創設へ:朝日新聞デジタル
    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    昨日の件の朝日新聞からの記事。"部会ではサービスの利用者負担を増やすことも議題になったが、委員の間で賛否両論があり、報告書では「今後の検討項目」と記すにとどめた"
  • 台所用ハンドドライヤー発売 衛生面に配慮 小泉成器:朝日新聞デジタル

    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    よいニュース……だと思わない人が一部にいそうだな。どれくらいの作動音なんだろ。
  • Prescription Stimulant Use and Hospitalization for... : Journal of Clinical Psychopharmacology

    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    中枢刺激薬投与により開始から60日以内の、精神病や躁状態による入院のリスクが上昇する、と。いかにもありそうな話ではある。これも J Clin Psychopharmacol 。
  • 未治療小児患者への抗精神病薬投与、その影響は|CareNet.com

    Doctors’Picks医師限定 医師が薦めるがん関連情報を一覧でチェック!エキスパートの解説コメントで理解が深まる

    未治療小児患者への抗精神病薬投与、その影響は|CareNet.com
    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    "未治療" というのはわかりにくそうだけど、おおよそ生まれて初めて向精神薬を飲んだ子ども、ということですね。元論文は J Clin Psychopharmacol 。末尾にリンクあり。
  • 病室だけが居場所 体重増えぬ乳児、自傷行為の中学生も:朝日新聞デジタル

    児童虐待の対応件数が全国最多の大阪府で、来保護されるべき施設に移れず、子どもたちが病院に留め置かれている「社会的入院」の一端が明らかになった。府や大阪市は「好ましくない」としており、施設や人材不足などを補う対策が必要だ。 「社会的入院させてもらえませんか」 大阪市近郊にある病院の小児科医は、児童相談所(児相)からこんな依頼を数回受けたことがある。 昨年受診した0歳児は、体重がなかなか増えないため、産婦人科の紹介で母に連れてこられた。入院して検査したが身体に問題はなかった。病院はネグレクト(育児放棄)の疑いがあるとして地元保健所に連絡。看護師らが根気よくミルクを飲ませると体重は増えたが退院するとまた減った。 入院は断続的に続き、保健所や病院は府の児相に通告。小児科医は「児相の担当者から、乳児院に空きがないからお願いしたいと言われた」と話す。カルテには当初の傷病名を残し、症状が続いていること

    病室だけが居場所 体重増えぬ乳児、自傷行為の中学生も:朝日新聞デジタル
  • 『障害受容からの自由』 田島明子編著 評・松井彰彦(経済学者・東京大教授) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    型にはめてはいけない 2年前、腰を痛めて1ヶ月ほど寝たきりになった。最初に私を診た若い医師はパソコンの画面ばかり見て、病名をモニタに向かって告げたうえで薬を処方した。病名を通じた定型化は必要だが、万能ではない。とくに症状に関しては個人差も大きい。結局、その医師の処方では改善が見られなかった。 書は、病名と同様に定型化された(しかし、病名以上に科学的根拠が乏しく、個人差も大きい)概念である「障害受容」をめぐる違和感や葛藤を様々な立場から論じた作品集である。 「障害受容」とは、障害を負った人やその家族が障害のある人生を受け 容 ( い ) れることを指す。ただし、単に「機能障害が存在するという事実を受け容れる」ことではなく、「障害に対する価値観(感)の転換」を行い、「積極的な生活態度に転ずること」であるという。 一見ポジティブで捨てがたい言葉であるにもかかわらず、障害当事者や場合によっては

    『障害受容からの自由』 田島明子編著 評・松井彰彦(経済学者・東京大教授) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    自分も読んだけど、よい本でした。一方で『障害受容』という用語自体、その用語自体について語る時以外、ほとんど日常では使わなくなっていることにも気づいたりも。
  • sanaharano on Twitter: "「学校で掃除を罰として使うな。家の掃除をしている主婦は毎日何の罰を誰から受けてるというのか。学校で『罰として掃除』を覚えた子が、帰宅して母親と家事を蔑むようになる害がどれ程大きいか」昔聞いてめちゃくちゃ同意したなぁ。"

    「学校で掃除を罰として使うな。家の掃除をしている主婦は毎日何の罰を誰から受けてるというのか。学校で『罰として掃除』を覚えた子が、帰宅して母親と家事を蔑むようになる害がどれ程大きいか」昔聞いてめちゃくちゃ同意したなぁ。

    sanaharano on Twitter: "「学校で掃除を罰として使うな。家の掃除をしている主婦は毎日何の罰を誰から受けてるというのか。学校で『罰として掃除』を覚えた子が、帰宅して母親と家事を蔑むようになる害がどれ程大きいか」昔聞いてめちゃくちゃ同意したなぁ。"
    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    これはそのとおりだと思うんだけど、じゃあ懲役って何なんだろう。全部禁錮じゃ駄目なのかなあ。禁錮より懲役の方が矯正効果が高いとかいう、知見があるんだろうか。
  • 合理的配慮等具体例データ集(合理的配慮サーチ):障害者制度改革担当室 - 内閣府

    合理的配慮等具体例データ集について 障害者差別解消法は、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として、平成28年4月に施行されました。このページでは、合理的配慮等の具体的な事例をご紹介します。 合理的配慮は、障害の特性や社会的障壁の除去が求められる具体的場面や状況に応じて異なり、多様かつ個別性の高いものです。建設的対話による相互理解を通じて、必要かつ合理的な範囲で、柔軟に対応がなされるものであり、データ集に事例として掲載されていることを以て、当該事例を合理的配慮として提供しないことがただちに法に違反するもの(提供を義務付けるもの)ではない点にご留意ください。 御利用にあたって 参考事例集は、合理的配慮や不当な差別的取扱いの具体例だけではなく、いわゆる事前的改善措置・

    合理的配慮等具体例データ集(合理的配慮サーチ):障害者制度改革担当室 - 内閣府
    AFCP
    AFCP 2015/12/15
    「合理的配慮サーチ」かあ。なんともそのまんまな名前だな。こういう蓄積が、だんだんとデファクトスタンダードを作っていくんだろうな。