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2019年10月25日のブックマーク (4件)

  • ICT支援に具体策 中教審特別部会で論点整理修正案

    小学校高学年での教科担任制の導入や個別最適化された学びの実現など、これからの初等中等教育の方向性を議論している中教審初等中等教育分科会の特別部会は10月25日、第4回会合を開き、前回会合で示された論点整理案に、これまでの特別部会などでの議論を反映させた修正案を検討した。学校のICT環境整備が致命的に遅れ、地域間格差が存在することは、学習環境、職場環境の大きな問題であり、抜的な改善が必要であるとし、修正案では自治体や学校のICT環境整備を促進する具体的な支援策を新たに盛り込んだ。 論点整理の修正案では、個別最適化された学びや小学校高学年段階からの教科担任制を実現するためには、学校のチーム力を高め、学校における働き方改革を着実に進める必要があると強調。また、新たな検討項目として幼児教育の質の向上を加えた。 ICT環境の整備や先端技術の活用に関しては、ICTによる個別学習計画の活用や個別最適化

    ICT支援に具体策 中教審特別部会で論点整理修正案
    AFCP
    AFCP 2019/10/25
    "ICTのインフラ整備と同時に、コンテンツ開発も進めなければならない。義務教育段階で個別最適化された学びをいつまでに実現させるのかといった目標を示すべきだ"
  • 保育士ら「社会から評価」3割、日本は最低 OECD調査 - 日本経済新聞

    経済協力開発機構(OECD)は25日、保育士や幼児教育に携わる幼稚園教諭らを対象にした国際調査結果を公表した。「社会から評価されている」と感じている割合は日は3割で、分析対象の8カ国中で最も低かった。給与への満足度も低かった。一方、日は他国に比べて学歴水準が高く、大半が専門的な訓練を受けていた。調査はOECDとして初めての取り組みで2018年に実施。日、チリ、デンマーク、ドイツ、イスラエ

    保育士ら「社会から評価」3割、日本は最低 OECD調査 - 日本経済新聞
    AFCP
    AFCP 2019/10/25
    "日本は他国に比べて学歴水準が高く、大半が専門的な訓練を受けていた" にも関わらず、この結果になってしまうのか。調査対象は "保育士や幼児教育に携わる幼稚園教諭" なんだな。
  • 子供の貧困対策に関する大綱案に対する意見募集について - 内閣府

    内閣府 現在、政府では、平成26年8月に閣議決定した「子供の貧困対策に関する大綱」の改定作業を進めております。この度、令和元年8月に取りまとめられた子供の貧困対策に関する有識者会議における提言等を踏まえ、新たな「子供の貧困対策に関する大綱」の案を作成しました。 つきましては、大綱の改定の参考とするため、以下の要領により御意見を募集することといたしましたのでお知らせいたします。 1.意見募集対象

    子供の貧困対策に関する大綱案に対する意見募集について - 内閣府
    AFCP
    AFCP 2019/10/25
    募集期間は令和元年10月25日(金)~11月3日(日)
  • 選挙事務、ミス急増 20年余りで参院選は11倍:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国政選挙や統一地方選挙で地方自治体の職員が携わった投票や開票などの選挙事務のミスが急増していることが、総務省への取材で分かった。二十年余りの間に衆院選は六倍、参院選は一一・六倍、統一地方選は九・五倍に増加。行財政改革による職員の減少が影響しているようだ。 同省によると、今年四月の統一地方選でのミスは百八十一件。二〇一一年を除いて、一九九五年の十九件から四年ごとに増え続けている。衆院選は九六年から二〇一七年までの八回で二十九件から百七十五件に増加。参院選は一時減った〇四年から増加の一途で、一六年は百七十四件に上る。 今春の統一地方選のミスの内訳は、有権者に投票用紙を誤って二枚交付したといった投票に関するミスが最も多く百二件。次いで、選挙公報が期日までに配布されないなど公費による選挙運動に関するものが二十件、投票者数を誤って発表したなどの速報関係が十七件などとなっている。

    選挙事務、ミス急増 20年余りで参院選は11倍:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    AFCP
    AFCP 2019/10/25
    弱体化されつづけてきた日本の地方公務員集団の姿が、ここに顕在化しているのだろうな。公務員施策が本当にこのままでよいのか、見直していく必要があるのではないのかなあ。切実にそう思うけど。