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ブックマーク / japan.zdnet.com (5)

  • 子どもがカメラによる家庭内監視に反対--中国で話題に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国で立て続けに2件、子どもが自室に設置されたネットワークカメラに抗議するニュースが話題となった。監視カメラとも防犯カメラとも言うが、ここではネットワークカメラで統一する。 南京市で14歳の少年が警察に通報した。少年の部屋に父親がネットワークカメラを設置し、プライバシーを侵害しているからだという。警察が仲裁に来て騒動となったが、父親は一歩も引く様子がなく、子どもを監視する正当性を訴えていた。またほぼ同じ時期に、小学1年生の少女の勉強する様子を母親がネットワークカメラで監視し、スマートフォンアプリを使ってネットワーク経由で「勉強をちゃんとしろ」と口頭で注意したという話が注目された。微博(ウェイボー)によれば、この動画の閲覧数は3億6000

    子どもがカメラによる家庭内監視に反対--中国で話題に
    AFCP
    AFCP 2020/09/09
    "中国では子どもを監視するためにネットワークカメラが飛ぶように売れているという" あまりこういう話を診察室できいたことはなかったけど、日本はどうなんだろう。
  • 「AIとロボットが実装される社会づくり」が始まった2016年

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2016年は、 人工知能AI)を実装したロボットやドローンや自動運転車に代表される、自律的に行動する「スマートマシン」がメインストリーム化されるという2021年に向けて、大きく動き始めた年であった。この1年間のスマートマシンに関する動向を総括する。 「スマートマシンは2021年までに、大企業の30%に採用されるようになり、メインストリームになる」――。この予測はGartnerが12月15日に発表したものだ。企業のスマートマシンの活用効果は、変革的で破壊的なものとなり、仕事の仕方や価値の創造を大きく変える可能性があるという。 Gartner Says Smart Machines Will Enter Mainstream Adopti

  • 遺伝子検査のもたらす素晴らしくも恐ろしい未来(下)--99ドルで解析も、その先にあるもの

    前編に続いて、遺伝子検査のもたらす未来について考察する。 DNAの発見 99ドル程度を支払って数週間待つだけで遺伝子を解析してくれる企業はいくつかある。このため、ゲノムのシーケンス解析は簡単なプロセスのように聞こえるかもしれない。しかし、このプロセスは20世紀における最も革命的な複数の科学的成果に基づいている。 50年前まではDNAの働きはおろか、その存在すら分かっていなかった。しかも、ヒトのDNAにおける各部分にどのような意味があるのかについての共同研究は、1993年になるまで開始されなかった。これがヒトゲノム計画の格的な始まりだ。その目的はヒトという生物が持つゲノムの完全なシーケンス解析を行い、医療技術に革命をもたらすというものであり、米国や欧州、中国、日の研究者らが力を合わせても10年以上かかると考えられていた。 研究者らがDNAのシーケンス解析に着手したのは1970年代の半ばで

    遺伝子検査のもたらす素晴らしくも恐ろしい未来(下)--99ドルで解析も、その先にあるもの
  • 遺伝子検査のもたらす素晴らしくも恐ろしい未来(上)--99ドルで解析も、その先にあるもの

    あなたの遺伝子は誰のもの? ゲノムシーケンスの解析によって人間の健康に関する深い洞察が得られるのであれば、それを活用しようとする企業も出てくるはずだ。 健康保険業界にとって、顧客が長期間にわたって高額な治療を必要とする状態になる可能性が高いかどうかを知っておくのは大きなメリットだ。 こういったメリットがあるのは健康保険業界だけにとどまらない。ある種の遺伝子配列と、危なっかしい行動を取る傾向との関連が特定できた場合、生命保険会社や旅行保険会社はその情報を活用したいと考えるはずだ。顧客の遺伝子に問題があれば保険の掛け金を引き上げ、問題がなければジムに通っている人に対するような割引を提供するというわけだ。このような状況を避けるには情報の共有を拒否すればよいのはもちろんだが、遺伝子情報の提供を拒否した顧客は何か隠し事があると疑われ、沈黙の代償を払わされることは想像に難くない。 同様に、雇用者は従業

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  • 障害があっても東大に行こう--DO-IT JapanでITの支援を受ける学生たち

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは7月24日、障害のある高校生および高校卒業生の進学、就労をテクノロジーで支援するプログラム「DO-IT Japan」の実施内容を報道機関に向けて公開した。 DO-IT Japanは2007年より開始されたプログラムで、任意団体のDO-IT Japanおよび東京大学先端科学技術研究センターが主催、マイクロソフトが共催している。全国の応募者から選ばれた参加者は、5日間の体験プログラムを通じてテクノロジーなどの知識を身につける。参加者にはPCと、障害に応じた支援機器を提供し、体験プログラム後もオンラインメンタリングによって支援を受ける。 米国では、ワシントン大学がDO-ITプログラムを1993年より毎年実施しており、多くの卒業

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