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文章と人生に関するAKIYOSHIのブックマーク (12)

  • 令和5年度東京大学学部入学式 祝辞(グローバルファンド 保健システム及びパンデミック対策部長 馬渕 俊介 様) | 東京大学

    新入生の皆さん、そしてご家族、ご親族の皆さま、おめでとうございます。 私自身も東大の卒業生ですので、入学時の受験戦争からの解放感、新しい学生生活を始めるわくわく感は、今もよく覚えています。 長い受験勉強が終わって、ついに自由。たくさん遊んで、恋人作って、ガンガンやっていいと思います。 同時に、大学の4年間は、「自分で創り、自分で切り拓く、自分の人生」のスタート地点です。そしてこれからの皆さんの人生の中で、一番自由に、自分の器を広げ、自分の夢を探して突き進める時期でもあります。 私は東大卒業後、発展途上国を日の立場から支援する国際協力機構JICA、民間の経営コンサルティング会社のマッキンゼーの日オフィスと南アフリカオフィス、世界銀行、それからビル・ゲイツがマイクロソフトを辞めて、途上国の保健医療の問題を解決するために作ったゲイツ財団で、世界の貧困や感染症に立ち向かう仕事をやってきました。

    令和5年度東京大学学部入学式 祝辞(グローバルファンド 保健システム及びパンデミック対策部長 馬渕 俊介 様) | 東京大学
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
  • 暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME

    築地で働いていたころ。「観光客の人がいっぱいいて、女の子に『ターレー乗ってく?』と言って断られたことなかったもん(笑)」 撮影/古賀大郎 日大の写真学科の学生だったころ。「大学1年生のとき、バイクで事故ってひざの下を割ったことがあるんです。当時は保険証がなくて、自分で10針ほど縫いました」 暴力団相手に体当たりの取材を重ねて約30年。監禁や襲撃などを経験してもなお、裏社会に斬り込み、誰もが忌避する世界のトビラを開け続けてきた。銃で撃たれたあの日から、「暴力」を追い続ける男を突き動かしてきたものとは──。 魚をべたら密漁の共犯? 今年もサンマが高い。それでも、醤油(しょうゆ)を垂らした大根といただく脂の乗ったサンマは、この季節には欠かせない旬(しゅん)の味覚だ。しかし、誰もが口にする魚がヤクザの密漁で捕獲されたものだとしたら──? 暴力団による海産物の密漁や密流通が横行している。つまり、知

    暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME
  • 平等と自由のため闘い、未来へ語った……故ギンズバーグ判事が残した言葉  - BBCニュース

    画像説明, 「最も極端な形を思えば、ほとんどの権力は危険に見える」とギンズバーグ判事は話していた。写真は2015年撮影 すい臓がんのため18日に87歳で亡くなった、米連邦最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事は、女性の権利や公民権、法治主義などのために長年、情熱的に闘った慧眼(けいがん)の人だった。 深刻なテーマに真剣に取り組みつつも、その発言はしばしばユーモアで彩られていた。人気ラッパー「ノトーリアス(悪名高い)BIG」をもじった「ノトーリアスRBG」が自分の愛称として広まると、判事はこれを面白がって受け入れた。自分とラッパーには「2人ともニューヨーク・ブルックリンで生まれ育った」共通点があると指摘しながら。

    平等と自由のため闘い、未来へ語った……故ギンズバーグ判事が残した言葉  - BBCニュース
  • 男社会で揉まれてきた私が…高齢出産で授かった2人の息子の育児に降参です! 干からびたワカメ、キャップのない油性ペンが床に転がって|読者体験手記|婦人公論.jp

    読者が自らの体験を綴る、『婦人公論』の恒例企画「読者ノンフィクション」。100篇を超す投稿のなかから、編集部が選んだ作品を紹介します。日は、「高齢出産」した森田可奈さん(仮名)の手記です。2人の息子の暴れっぷりに爆笑必至! 男社会の職場でもまれ、乗り越えてきた私が……。まさか、血肉を分けたわが子が手におえないなんて! 「女は船に乗せねぇ!」と船長にどなられたことも 白旗をあげよう、降参です。畳を叩こう、参りました。明らかに私の認識違いでした。 現在育休中だが、私は大手建設コンサルタントの下請け会社で自然環境調査の技術者として20年近く働いている。まだまだ男社会であり、おもにおじさま方と肩を並べて仕事をしてきた。海の現場では「女は船に乗せねぇ!」と船長にどなられて、腕を掴まれ船から下ろされそうになったこともあったし、泊まりがけの現場の宿では、女湯におっさんがいたこともあった。 ほかにも、ダ

    男社会で揉まれてきた私が…高齢出産で授かった2人の息子の育児に降参です! 干からびたワカメ、キャップのない油性ペンが床に転がって|読者体験手記|婦人公論.jp
  • あの時の悲劇はこの先の喜劇に|村本大輔

    アメリカから帰ってきた。何度かここで書いてるんだけど、あるテレビ局がアメリカでのスタンドアップコメディの挑戦を特番で1ヶ月間密着をしたいと言われビザを取りに行く直前。僕がTwitterで「大麻を合法化したほうがいい」発言をし、それでテレビ局が番組にふさわしくないと急に仕事をキャンセルされ1ヶ月無職になった僕はとりあえずひとりでアメリカに行こうと思い7月の1ヶ月間でLA、テキサス、ニューヨークを旅をしてきた。 テキサスではオースティンという街の語学学校に通って寮で生活をした。授業は昼の2時から5時までの3時間を先生と二人きりのマンツーマンで。だいたい、午前中はネタを書き、それを友達英語にしてもらい、昼に学校に行きマンツーマンレッスンで先生に作ったネタの発音を教えてもらった。特に芸人は教科書に載っていないスラング英語を使うらしく先生が特別に「やばい」とか「ちょー」みたいなスラングの英語を沢山

    あの時の悲劇はこの先の喜劇に|村本大輔
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/08/01
    文章が上手い。心なしか構文が英語的になっている。
  • 人生の助走期間と本番

    先日会社のイベントがあり、東京タワーの離れにある5階のラウンジでジンギスカンを焼いてべた。わたしの席の周りには常務をはじめ、ずらりと偉いおじさんが並んでいた。19時をまわり辺りが暗くなると東京タワーに灯りがついた。 「おや、灯りがついた」 「日が暮れるのがすっかり遅くなったなぁ」 「東京タワーもこうして見ると、きれいなもんですなぁ」 「わたしらが働いているこんな近くの、東京タワーで、こんな宴が夜な夜な繰り広げられていたなんて。夢にも思わなんだ」 横一列に並んだ偉いおじさんたちが、いかにも感慨深げに抑揚たっぷりに言うのがおもしろかった。みな一様に、間近の東京タワーを首が痛くなりそうなくらいに見上げていた。ト書きを読んでいるような台詞回しや視線が交じらないことが、どこか小津安二郎の映画を思わせた。 のりの効いたシャツを恰幅よく着こなす一番偉いおじさんが訥々と話し始めた。 「わたしはね、料理

    人生の助走期間と本番
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2017/07/26
    これと同等の文章を量産して然るべき場所に持っていけば仕事にできるんじゃないかなー(食えるとは言ってない)。
  • 黒柳徹子さん「仲良しだった野際陽子さんへ」:朝日新聞デジタル

    大好きだった、そして仲良しだった野際陽子さんへ NHKに入ったのが、およそ60年前。あなたはアナウンサー、私は放送劇団。その頃からもう気が合っていて、一緒にフランス語を習ったり、同じお洋服屋さんで、お洋服を作ってもらったり。 私は、あなたの感覚が、好きだったし、何より正直だった清らかなあなたが好きでした。 長いことFAXでやりとりしましたね、流れるように美しい字のあなたのFAXは、カタカタと静かに送られてきました。大きくてガタガタの字の私のFAXは、あなたと対照的に、恐らく、ドタドタとお宅に到着したことでしょう。 いつになったら、あなたが「やすらぎの郷」に沢山出ていらっしゃるかと、楽しみにしていました。あなたが病気で、それどころではない、なんて知らなかったのよ。一緒に芝居をやりましょうとか、よく話しあいましたね。 野際さん、胸がいっぱいで、悲しく、なんと言ったらいいのか、わかりません。転勤

    黒柳徹子さん「仲良しだった野際陽子さんへ」:朝日新聞デジタル
  • 冬のコミケ❤日記✨皆さんとのSNS交換日記はそのままで…。💋✨✨ : 叶姉妹 公式ブログ

    コメント一覧 45.No Name 2017/01/03 02:48 新しいコミュニティ、お二人の優しさに触れられたのでしょうね✨ 44.ゆうか 2017/01/01 18:55 高緑は『黒子のバスケ』と言う少年漫画に出てくる高尾和成と緑間真太郎というキャラのカップリング名なんです! ちなみに緑間真太郎のCVも小野Dですよ😄 43.赤ボビ 2017/01/01 14:28 きょうこ様、みか様 冬コミ参戦、お疲れ様でした。 どのような愛の形も、カップリングの好みも海のように広い御心で受け止める事、とても大切だと思います。それが出来ると、広い視野を持てて、人生も楽しくなるのだと思います。 (否定があるとどうしても視界が狭まり、最悪争いが勃発してしまいますし...💦悲しいですが😢) 今年も、お二人のブログ楽しみにしておりますm(_ _)m 42.タコさん 2017/01/01 12:18

    冬のコミケ❤日記✨皆さんとのSNS交換日記はそのままで…。💋✨✨ : 叶姉妹 公式ブログ
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/12/31
    途中から深イイ話文章に。
  • さようなら – sociologbook

    みんなが雨宮まみさんの文章で救われました。 救われる、ということは、どういうことでしょうか。誰が、何から救われるのでしょうか。 私たち読者は、雨宮さんの文章を読むことで、自分自身から救われるのかもしれません。自分の憎悪や不安や恐怖から解放されるんです。 そういう負の感情を解毒する力を持った文章だったと思います。あなたは悪くない、ということと、でも正面から努力することも必要、ということを、誰も傷つけない形で書くことはほんとうに難しいことです。しかしそれをやってのける力を持ったひとでした。 みんなが雨宮さんのいろんな文章で、ネガティブな感情から解放される経験をしました。そうやって私たちは雨宮さんに頼ってきました。でももう、この世界からいなくなってしまいました。私たちのそういう感情の爆発を押しとどめてくれるような文章を書ける書き手がひとり、いなくなってしまったのです。 ついこのあいだの、『早稲田

    さようなら – sociologbook
  • 「君たちに憎しみあげない」テロ遺族FB文章に共感の輪:朝日新聞デジタル

    「君たちに憎しみという贈り物はあげない」――。パリ同時多発テロでを亡くした仏人ジャーナリストが、テロリストに向けてつづったフェイスブック上の文章に、共感が広がっている。 パリ在住の仏人映画ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさん(34)が書いた。13日夜にコンサートホール「ルバタクラン」で起きたテロでエレーヌさん(35)を失った。 「金曜の夜、最愛の人を奪われたが、君たちを憎むつもりはない」という書き出しで始まる文章は、の遺体と対面した直後に書いた。 「君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈したことになる」と憎しみを否定。「君たちの負けだ。(略)幼い息子の幸せで自由な日常が君たちを辱めるだろう。彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから」と、1歳半の息子と2人で普段通りに暮らし続けることを宣言している。 文章は19日現在、フェイスブック上で20万回以上共有され、「あな

    「君たちに憎しみあげない」テロ遺族FB文章に共感の輪:朝日新聞デジタル
  • 兼業作家からのアドバイスです

    http://anond.hatelabo.jp/20140604224538 37歳兼業小説家、既婚子無しです。あなたは書き続けたほうがいいです。以下、僭越ながらアドバイスします。 まず、デビューしましょう。デビューしない限り、あなたの煩悶はずっと続きます。えるかえないか考えるのは、プロになってからでいいです(アマチュアの段階からそれを考えてると書かなく/描かなくなります)。私は作家としての収入は年に250万程度です。作家一ではえません。が、500万ほどの給与所得があるので、生活には困ってません。時間はありませんが充実はしています。周りの若いプロ漫画家に嫉妬するのは分かります。私もそうでした。ですが表現の世界は甘くないです。若くしてプロになった人は、若くして消えます。20歳でデビューして25歳で消える人がいる場合、その人が40歳でデビューしたら45歳で消えます。それだけのことです

    兼業作家からのアドバイスです
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2014/06/05
    この増田の本を読みたくなったよ。
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