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政治と勉強に関するA_Wilhelmのブックマーク (2)

  • マーケットの馬車馬: 指導者の資質(下):ブッシュ大統領の資質

    さて、恐ろしく間が空いてしまったが、8月に書いた「指導者の資質(上)」の続きを書きたい。8月以降、大洪水やらイラク情勢の好転やらでブッシュ大統領への評価は下がったり上がったりしているが、少なくとも8月よりも良くなっているということは無いような気がする。そんな状況で書くのも少々気が引ける結論なのだが、「ブッシュ大統領は少なくともアメリカの大統領としては、世界平和に貢献しうる資質を持っているし、(恐らくは)実際に貢献している」と思うのだ。以下説明したい。 ジョージ・デュビャ・ブッシュ ブッシュ大統領といえば、とにかく目立つのはその独特の語り口だ。「独特の」というのは最大限好意的に表現した書き方であって、そこら辺のリベラルアメリカ人を捕まえれば、ブログにすら載せることを躊躇うような罵詈雑言が聞けること、まず疑いない。例えば、『イラクに駐在するアメリカ軍兵士への攻撃が続いていることを受けて、「ア

    マーケットの馬車馬: 指導者の資質(下):ブッシュ大統領の資質
  • 指導者の資質(上) - マーケットの馬車馬

    なんだかいつの間にか永田町の方がえらく緊迫している。このくそ暑い時期に選挙ですか。来であれば、一応経済系ブログのつもりのここでは「政局がどうのよりも、郵政問題をどうするかという質を忘れてはならない」みたいなノリで書くべきなのかもしれないが、筆者にはこの郵政問題について何かを書けるほどの知識もなければやる気もない。 民営化による効率性の向上や「田舎の切捨て」みたなコストの話は極めてミクロな問題であって、人件費やマーケティング戦略やら、細かい数字の積み上げをしていかないと語れないことが多すぎる。これは同時に、積み上げ方次第でどんな結論だって恣意的に導きうると言うことでもある。しかも、その結論の恣意性をチェックするのは更に手間のかかる作業だからたまらない。そういう仕事は総研のようなマンパワーのあるところの独擅場であって、場末のブログでやる作業ではありえない(で、総研は大概客から結論ありきで仕

    指導者の資質(上) - マーケットの馬車馬
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