タグ

考察とblogに関するA_Wilhelmのブックマーク (7)

  • 「あらかじめあったファン空間はマスコミによって作られたお祭り空間とは交わらない」の法則 - シナトラ千代子

    サッカー絡みでなにも書かないのもアレなので。 ネタもと。 ●Niemals-Gasse - 日本代表を馬鹿にして喜んでいる人たちへ (http://d.hatena.ne.jp/Leiermann/20060613/p1) ですけど、サッカーが好きで、国別対抗戦も好きで、日以外の代表に文化的アイデンティティを持っているわけでもないのに、日本代表を馬鹿にして嘲笑して喜んでいる人たちって何なんですか。欧州サッカーに精通している自分に酔って、その基準で日の選手や監督を馬鹿にして悦に入っている人たち。 上記の内容についてはともかく、つぎのような図式みたいなものはあるかもしれません。 Aのひとの立場 サッカーファン空間にはあまり興味がない。 楽しければいい。スポーツとはそういうもの。 日本代表なんだから応援は当然。 Bは少数派。性格が歪んでる。 Bのひとの立場 お祭り空間のなかで特定の選手を無意

    「あらかじめあったファン空間はマスコミによって作られたお祭り空間とは交わらない」の法則 - シナトラ千代子
  • 2004-12-05

    当然のことながら、web 上の日記やブログに書いてあることがその人の全てではありません。みんな自分の心の中のどこかに線を引いて、その線の外側にあることだけを書いていると思います。だからどれだけ辛いことや悲しいことや憤ったことがあっても、それを書かないで心の中に留めておくこともあるでしょう。楽しいことだって書けないことは書きません。 そして問題は、その線を引く場所について。 人を楽しませることを目的としてある程度線を外側に引くか。むかし僕が書いていたホムペでの日記はそういうつもりで書いていました(それもあってあんな名前のホームページにしたんですけど)。そうすると自分の中の人とブログを更新する人がかい離していきます。ホムペでの活動は自分を見せず、いつも適当にあしらう感じ。誰かが楽しんで読んでくれていることは嬉しいですが、自分自身にとってはまったく身のない日記になります。 もしくはその逆に線を内

    2004-12-05
  • ガルシアへの手紙を届けることができるだろうか : SEの残業しない仕事術

    2006年01月22日01:52 ガルシアへの手紙を届けることができるだろうか カテゴリ仕事論 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 今日、チームのメンバに仕事を頼むと、 どうやってすればいいですか? と質問されました。 これでは質問になっていません。 考えていないからです。 もちろん、頼む仕事の目的と、達成基準は 明確に伝える必要があります。 でも、すべてを指示しなければならないなら、 頼む必要はないのです。 『ガルシアへの手紙』という話をしっていますか。 19世紀末の、アメリカスペインのあいだでおこった キューバ戦争でのはなしです。 1898年、スペインの植民地だったキューバで、 独立を求める運動が起こり、これをアメリカが支援し、 キューバ戦争が勃発します。 キューバでは、ガルシア将軍率いるゲリラ軍が活動していました。 アメリカがこの戦争に勝つには、 ガル

    ガルシアへの手紙を届けることができるだろうか : SEの残業しない仕事術
  • マーケットの馬車馬: 指導者の資質(下):ブッシュ大統領の資質

    さて、恐ろしく間が空いてしまったが、8月に書いた「指導者の資質(上)」の続きを書きたい。8月以降、大洪水やらイラク情勢の好転やらでブッシュ大統領への評価は下がったり上がったりしているが、少なくとも8月よりも良くなっているということは無いような気がする。そんな状況で書くのも少々気が引ける結論なのだが、「ブッシュ大統領は少なくともアメリカの大統領としては、世界平和に貢献しうる資質を持っているし、(恐らくは)実際に貢献している」と思うのだ。以下説明したい。 ジョージ・デュビャ・ブッシュ ブッシュ大統領といえば、とにかく目立つのはその独特の語り口だ。「独特の」というのは最大限好意的に表現した書き方であって、そこら辺のリベラルアメリカ人を捕まえれば、ブログにすら載せることを躊躇うような罵詈雑言が聞けること、まず疑いない。例えば、『イラクに駐在するアメリカ軍兵士への攻撃が続いていることを受けて、「ア

    マーケットの馬車馬: 指導者の資質(下):ブッシュ大統領の資質
  • 指導者の資質(上) - マーケットの馬車馬

    なんだかいつの間にか永田町の方がえらく緊迫している。このくそ暑い時期に選挙ですか。来であれば、一応経済系ブログのつもりのここでは「政局がどうのよりも、郵政問題をどうするかという質を忘れてはならない」みたいなノリで書くべきなのかもしれないが、筆者にはこの郵政問題について何かを書けるほどの知識もなければやる気もない。 民営化による効率性の向上や「田舎の切捨て」みたなコストの話は極めてミクロな問題であって、人件費やマーケティング戦略やら、細かい数字の積み上げをしていかないと語れないことが多すぎる。これは同時に、積み上げ方次第でどんな結論だって恣意的に導きうると言うことでもある。しかも、その結論の恣意性をチェックするのは更に手間のかかる作業だからたまらない。そういう仕事は総研のようなマンパワーのあるところの独擅場であって、場末のブログでやる作業ではありえない(で、総研は大概客から結論ありきで仕

    指導者の資質(上) - マーケットの馬車馬
  • 「リサイクルは資源の無駄使いだ」(名古屋大学、武田邦彦教授)

    今朝の日経新聞「常識を疑う」 コラム。面白い。このコラムの「常識を疑う」と言うんじゃなくて、コラムの題名が「常識を疑う」なのだ。リサイクルをやみくもに推進することに批判的な武 田教授はこう発言する。「エコロ」たち必読。 抜粋: リサイクルはゴミの減量につながっていない。ペットボトルを2003年度は21万トン回収したが(97年度比21万 トン増)、生産量は97年度比44万トン増えてゴミは減っていない。 燃えるゴミと一緒に回収して焼いて発電したり、廃熱を利用する方が合理的。リサイクル費用は年間7000億円にも 上っている。費用対効果の面で問題。 リサイクルによって資源を無駄にしている。ペットボトルの場合、分別や運搬、再生加工に必要なエネルギーは石油換算 で年間160万トン。これだけの石油を原材料に使えば、再生するより約3倍のペットが生産できる。つまり同じ量のペットを作るのに石油を三倍使ってい

  • 「ネタフルメソッド」ブログで気をつける4つのこと - ネタフル

    29が自身で考案した「The DRIPメソッド」を講演で聞き、常々オリジナルの「○○メソッド」ってええなぁ、と思っていたので、オリジナルの「ネタフルメソッド」を考案してみました。 【ネ】ガティブなことは書かない たくさんの人に楽しくなってもらうには、できるだけネガティブなことは書かない。ネガティブスパイラルではなく、ポジティブスパイラルに乗りましょう。きっとブログを書くことが楽しくなるはず。 【タ】のしく書く ブログを続ける秘訣は楽しんで書くこと。まずは自分が楽しみましょう。楽しむにはどうしたら良いか? 自分が興味あることについて“新発見”を探すのです。「私はこう思う」「自分だったらこうする」。発想の転換は癖になりますよ。 【フ】り返る 時には過去を振り返りましょう。これはアクセス解析のお話。書き続けることが大切ですが、時にはアクセス解析でブログの状態を把握しましょう。アクセス数が増えると

    「ネタフルメソッド」ブログで気をつける4つのこと - ネタフル
  • 1