時代を先取りしようとしてCentOS 6.xからRHEL7のRC版に手を出したら苦労した話。 ネットワーク回りの扱いが大きく変わって躓いたので、メモ。 デバイス名が「eth」とかではなくなった ens32とかデバイスに基づいて決定されるらしい。ESXiとVirtualBoxで試したら全く違うデバイス名になったので。 ネットワーク操作 ifconfigが最小構成で構築した場合に使えない 代わりにNetworkManagerに置き換えられた CUI操作にnmcli、TUI操作にnmtuiがある ネットワークに関係ないところでは、サービス周り(chkconfig,serviceなど)がsystemctlで管理するようになる。 一応、RHEL7は乗り換え期間のようで、今まで通りifcfg-xxxをいじって設定するのも可能なようだけど、新しいやり方に慣れましょうという事で。 以下ネットワーク操作のメ