サーバ運用における基本的な監視にディスクの容量監視があります。 ディスクの使用率が100%になるとサービスに影響がでるのはもちろんですが、 サーバ管理者として100%になるまで気が付かないと恥ずかしかったりします。 (落ちた原因はなんだよ!!! → デ、ディスクの使用率が100%です(///)ってなる) なのでだいたい90%を閾値にディスクの使用率監視をしているのですが、 アラートを検知してそれがMySQLの動いてるサーバだとバイナリログの肥大化を疑います。 バイナリログは更新系のログが記録されますが、放っておくと際限なく増えるので ディスク逼迫の原因になってしまいます。 ので不要なログは定期的に削除したりしますが、そのまとめ。 expire_logs_days my.cnfに [mysqld] expire_logs_days=10と設定したり、set global で mysql> s