SNMP対応スイッチのポートトラフィックをZabbixで監視する - Qiita
今回のお題は SNMP対応スイッチのポートを指定して、Zabbixでトラフィック監視を行います。ポート毎にトラフィック流量を可視化することで、ネットワーク問題のボトルネックを特定することを期待しています。 設定手順 スイッチのMIB情報を参照する とあるスイッチのMIB情報を参照します。net-snmpとnet-snmp-utilsがインストールされたマシンで、スイッチのIPアドレスとSNMPエージェントのポート番号を指定してsnmpwalkコマンドを投入します。 今回の対象機種は初期設定でコミュニティ名publicでMIB情報を参照できました。スイッチによってはSNMPエージェントの設定をする必要があります。 スイッチのトラフィック情報に該当するOIDを探す 出力されたMIB情報を見ながら、トラフィック情報に該当するOIDを探します。どうも下記の2種類が該当しそうです。ここで、xxはスイ
ZABBIX-JP Study#5 Zabbix2.0rc1 SNMP Traps
ZABBIX-JP Study#5 Zabbix2.0rc1 SNMP Traps 1. 第5回 ZABBIX-JP 勉強会 12th May 2012 Sat.Zabbix 2.0 新機能レビューSNMP Traps 監視設定レビュー Haruyoshi CHIYODA @halchiyo 2. 自己紹介Name 千代田 晴良 (Haruyoshi CHIYODA) Zabbix Certified Specialist + Large Env.(2012/09)Twitter @halchiyoBlog http://log4hc.wordpress.com/ IDCフロンティア エンジニアExperience with Zabbix – 2010/07 ～ とあるお客様の専用監視システムの一部に提案・ 構築 – 2011/01 ～ Operating (ver.1.8.3 by MI
SNMPの設定 基本
Cisco IOS Configuration CiscoルータがSNMPエージェントとして動作するためのコンフィグを紹介します。Ciscoルータに必要な設定は 「 Communityの設定 」 と 「 Trapの設定 」の2つが基本となります。今回は「Communityの設定」を紹介します。 Communityの設定 以下の1行の設定により、SNMPマネージャがエージェント( ルータ ) からMIB情報をGetできるようになります。 Routerではコミュニティを「public」としました。つまり、SNMPマネージャのコミュニティが「public」ということです。 また、SNMPマネージャにはエージェントの持つMIB情報にはRO ( Read-only ) 読み取り権限が与えられます。 よく誤解している方が多いのですが、上の一行を設定するだけで、SNMPマネージャはSNMP
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https://github.com/jjmartres/Zabbix/tree/master/zbx-templates/zbx-apc
