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哲学に関するAriyosiのブックマーク (6)

  • 場の研究所

    当に生きがいがあったと思うような素晴らしい人生のドラマを演じてみたくありませんか? 誰もが主役になることができる人生のドラマを他の人々と一緒に演じてみたくありませんか? 人間以外の生き物とも一緒に生きることができる<いのち>の居場所をつくりませんか? これからの新しい時代を知りたくありませんか? あなた自身の「哲学」を、つくりませんか?

    場の研究所
  • 分類についてのあれこれ

    シノハラユウキ @sakstyle 先月は、ボカクリ感想から始まって、インタビューズでアイマスについて書いて、『ゴーストの条件』感想、音楽の哲学シンポ感想、筑波批評の原稿、(これは10月だけど)『キャラクター精神分析』感想と、やけに色々書いたような気がする。 tricken(Bluesky: @falettinsouls.info) @tricken こないだどっかのタイミングで死に舞さんが言ってた「ジャンル=タグ」がどんどん馴染み深くなっている。いわば、ソウル/ダブ/レゲエ/ジャズ/ゴスペル/ブルースなどのタグ群がある中で、[ファンク]というタグをどんどん掘ってるようなものなんだよなあ、自分の音楽の聴き方。 tricken(Bluesky: @falettinsouls.info) @tricken だから単一のミュージシャンのアルバム中一曲だけに[ファンク]というタグがつくことはある。

    分類についてのあれこれ
  • 9月の「本日の百科事典」

    わず嫌いの人へ→頭が冴え物知りになる事典の4つの習慣 という記事の中で「日の百科事典」というのを書いた。 一日一回、百科事典を引いてメモするだけのものだが、どんなものを引いているのか問い合わせがあったので、先月の「日の百科事典」を晒してみる。 1日 ペンテコステ、藤原拓海 2日 クロスワードパズル(word square四角連語から派生)、クイズ(1791年、ダブリンの劇場支配人デイリーの造語) 3日 品質管理、認知カウンセリング、ギャング、ジェシー・ジェイムズ(無法者) 4日 アイサード、地域科学、布川角左衛門、ケービング、遊び(倭名類聚鈔に遊事の一覧) 5日 レジスト(中世フランスの法曹官僚)、カッシオドス(自由七科の定着者)、イシドロス(プログラマの守護聖人)、エティエンヌ父子(印刷一族)、ゴシック建築(ステンドグラスには建築費以上の費用がかかった)、村八分(伝説のバンド)、四

    9月の「本日の百科事典」
  • 今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書

    文章を読むときのアタマの情報処理は、大きく分けると次の2つがある。 文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理と、頭の中の情報をの情報と結びつける(アタマ→文章)処理だ。 すぐにわかるように、自分の中に、そのの内容と結びつけるものが少ないと、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理が優勢となる。 実は、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理だけの読書はつまずきやすい。 頼りになるのが文章から来る情報だけになるから、単語や語句に、文や段落のつながりに、文章のテーマや取り上げられるトピックに、そのどこかに分からないところがあると、途端に理解に支障が出るからだ。 逆に、自分のアタマから文章へ向かう情報が豊富だと、文章から来る情報に不明な点があっても、何とか進むことができる。 このことは、特に難しいや外国語のを読むときには、心にとめておいた方が良い。 アタリマエのことだけれど、

    今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書
  • 煩悩(passion)と慈悲(compassion)と

    仏典のある英訳を見るに、「煩悩」をpassion、「慈悲」をcompassionとしている。 これによれば「慈悲」とは、つまり「共-煩悩」である。 compassionとは、接頭語と語幹を切り放せば、辞書の意のとおり「同com-+情passion」となる。 あまりの一致に明治以降の翻訳語かとも思えるが、「同情」は『史記』にも出てくる。 そのまんま「心情を同じくする」の意味だ。 「同情されるのは好きじゃない」「同情はやめてくれ」などと言うものがいるが、どうやら「同情」のなんたるかが分かっていない。 「同情」は、憐れみよりも「共感」である。 腕をもがれ血を流す人がいれば、少なからずそのことに引きずられる。 たとえでなく、痛みを〈感じる〉ことすらある。 これは好き嫌い以前の、否応なき事実であり、一種の法則である。 否、これこそ、「生相憐み、死相損つ」というところの「憐」であり、生きているもの同士

    煩悩(passion)と慈悲(compassion)と
  • ホッブズ『リヴァイアサン』を3分間で説明する

    ホッブズは『リヴァイアサン』というの中で、国家(やその権力や社会秩序)がどこから生まれるかという謎にひとつの答えを出した。 それも「神様のような人間以上のものがうまく設計したのだ」というご都合主義ではないやり方でだ。 原子論が「自然は運動する原子の集まりだ」と考えるように、ホッブスは社会を人間のあつまりだと考えた。 そして人間の性質からはじめて、人間の集まりで何が起こるか、人間と人間が関わりあうことから何が生まれるかを考えた。 どんな人間にもあてはまる性質は、「死にたくない」という欲望と、「おれが、おれの方が」という欲望を持っていることだ。 「おれが、おれの方が」という欲望は、死ぬまで無くならない。 だから、このままだと、いろんなものを取り合って、人間は死ぬまで争い、どんどん死んでいくことになるだろう。 だが人間には「死にたくない」という欲もあり、そして多少はものがわかる能力もある。 こ

    ホッブズ『リヴァイアサン』を3分間で説明する
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