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農業に関するAsayのブックマーク (235)

  • おとなの社会科見学 のぎ茶会・野点 報告編 - 食の安全情報blog

    先日告知したモンサントの研究農場見学イベントですが、無事開催する事ができました。 実際、実物を見るのは初めてだったのですが、まさしく「百聞は一見に如かず」でありました。ラウンドアップ耐性もBtコーンも、写真では見たことがあり、どのような効果を発揮するかも理解していましたが、実物を見るのはやはりためになります。特に、衝撃を受けたのが、害を受けた非組換えコーンの状況です。こんな感じで、ほとんど全部が害と、それに伴うカビの被害を受けていました。国内で栽培する上では、必要な防除を行っているため、私たちもトウモロコシをべる事ができるのですが、*1同じような対応がアメリカなどの大規模な農業において可能かと言う問題があります。*2アメリカのコーンベルトでは農家の栽培面積は1000ヘクタールを超える場合もある。その規模で栽培を行う事は、私たちがもつ日の農業のイメージでは想像もつかないことだろう。国

    Asay
    Asay 2013/09/11
    "悪名高い"モンサントの圃場一般公開見学の記録。他の見学者の方のリンクも充実。
  • うんこと食料自給率 −物質循環− - バッタもん日記

    1.はじめに (1)契機 先日の無肥料農法を批判する記事の反応から、世間に「物質循環」という概念が定着していないことに少々驚きました。まぁ、物質循環ということを考えていないから無肥料農法などというヨタ話が好評を博してしまうわけですが。もっと言うならば、農学に携わる者として多少の危機感を覚えました。「物質循環」という概念は、現代の環境問題を考える上で不可欠です。物質循環に限らず、農業や料の問題が環境問題と深く関係していることは是非とも理解しておいてほしいと思います。 また、ここ数年日料自給率が話題になりますが、料自給率が物質循環を通じて環境問題に大きな影響を及ぼすことはあまり理解されていません。料自給率を専門とする研究者は経済系や政治系が多く、物質循環という概念は理学系や工学系なので、分野の壁を超えることは難しいのでしょう。そのため、料自給率と環境問題を関連付けて論じた資料はあ

    うんこと食料自給率 −物質循環− - バッタもん日記
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    Asay 2013/09/09
    「この世の中のものは廻りめぐっているのよ、そう、あなたと私がここで出会ったように、あなたのうんこも……」みたいな話かもしれない。良記事。
  • モンサント試験ほ場一般公開に行ってきた - cloud9science

    エコでロハスな意識の高い一部の方には悪の帝国世界的大企業として知られているモンサントの秘密基地試験ほ場一般公開に行ってきました。 今回はのぎ茶会@みけねこサイエンスプロジェクトを通して参加申し込みしましたが,個人で直接モンサントに申し込むことも可能です。 朝一の「のぞみ」で東京へ。つくばエクスプレスに乗り継いで守谷駅へ。 id:ohira-y @ohira_yさんに誘っていただいて午前中は茨城県自然博物館へ。 お昼をべたあとは関東鉄道常総線から常磐線を乗り継いで集合場所の佐貫駅へ。 佐貫駅からモンサントが用意したキムワイプカラーのバスで現地へ移動。 まずはプレハブの2階で日モンサント広報の内田健さんから遺伝子組換え作物に関する話を聞きました。 すでに日には年間1600万トン(コメの年間消費量の2倍)の遺伝子組換え作物が入ってきているのだとか。 これらは用油や甘味料の原料,家畜飼料と

    モンサント試験ほ場一般公開に行ってきた - cloud9science
    Asay
    Asay 2013/08/31
    『エコでロハスな意識の高い一部の方には悪の帝国(世界的大企業)として知られているモンサントの秘密(基地試験)ほ場一般公開に行ってきました』潜入報告おつかれさまです!
  • リスクとコストのバランス ~全袋検査について~

    koume @koume_nouka 福島の米は全袋検査でなく抽出検査で良いと考える理由を説明します。米を刈り取ったらほとんどが乾燥機で乾燥されますが大雑把に言って一回あたり1トンの米を10時間かけて撹拌しながら乾燥します。それを分けると約30袋で、それを全袋検査するのはつまり30回同じ物を検査してるって事なのです 2013-08-28 12:21:25 koume @koume_nouka なので統計学によらずとも現場のオペレーションを考えるとどう細かく検査してもせいぜい10袋に1つ程度で良いと思います。異常が見つかればその山だけ毎個検査したらいいので、その手続きも農産物検査法にはすでに組み込まれています。 2013-08-28 12:24:01

    リスクとコストのバランス ~全袋検査について~
  • 農薬による蜜蜂の危害を防止するための我が国の取組(2016.11月改訂):農林水産省

    農薬は、品質の良い農産物を安定的に国民に供給するために必要なものです。しかし、農薬は、環境に放出されることが多いため、使用する際には蜜蜂などの有用生物やその他の周辺環境に悪影響を及ぼさないよう十分な配慮が必要です。 花粉媒介昆虫として重要な蜜蜂には、いろいろな種類がありますが、我が国で、果樹・野菜の授粉、ハチミツの生産等に活用されているのは、主としてセイヨウミツバチ(外来種)です。 欧米では、2000年代より、蜜蜂が越冬できずに消失したり、働き蜂のほとんどが女王蜂や幼虫などを残したまま突然いなくなり蜜蜂の群が維持できなくなるという、いわゆる「蜂群崩壊症候群」(CCD)が多く報告されており、世界中で蜜蜂の減少への関心が高まっています。 CCDを含む蜜蜂の減少の主な要因として、欧米豪では、「ダニ等の寄生虫や害虫」、「病気」、「栄養不足」、「農薬」、「周辺環境の変化」、「異常気象」などが挙げられ

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    Asay
    Asay 2013/08/27
    林学系も農学部に括られることが多いので、みやまちゃんとか林業女子にも触れるべき(キリッ)在学してた10年前の時点で、各分野あわせて1/2~1/3は女性だった。70年代、80年代と比べればそりゃ増えてるよね。
  • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第2回 | FOOCOM.NET

    で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわるリンゴ農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人にFOOCOM.NET編集長の松永和紀が加わっての座談会2回目。今回は、情報に惑わされている消費者の“気分”、農家の“甘え”について。 「農薬は悪だ」という消費者の“気分”は強まっている? 久松:「農薬は悪だ。ゼロにしなきゃいけない」という消費者の気分は、10年前に比べて強くなっているのかなあ? 水木:いや、緩やかになっているのでは。世の中、余裕がなくなって、安全より値段、という流れでしょう。でも、根底にある、「農薬は毒。危なくて仕方がない」という意識は、前と変わっていない。それを覆す情報がないよね。 松永:私は、生協で広報誌に連載したり、講演することも多いのですが、組合員は確実に変わ

    「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第2回 | FOOCOM.NET
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    Asay 2013/08/20
    『有機の人は、声はでかいけど、シェアがすげえ少ない。数字で見た瞬間にあれ。と思う』
  • 『農薬のお話、かあちゃんのために その2 農薬って何?』

    前回は農薬批判について、正しく批判するなら良いことだし世の中の役にも立つよという話をしました。 で今回は、農薬ってそもそも何なんだ?という話をします。これが実は、農薬を正しく批判するためには最も重要なポイントなのです。 農家のおっさんに、「農薬って要するに、どういうもののことですか?」と尋ねると、普通は「田んぼとか畑とかで、農作物の害になるもんをやっつけるものや。農業での薬や。」のような答えが、少ししどろもどろになりつつ返ってくるんじゃないかと思います。 農薬って何?とは正確には農薬の定義ですが、それは農薬取締法にあります。 第1条の2 この法律において「農薬」とは、農作物(樹木及び農林産物を含む。以下「農作物等」という。)を害する薗、線虫、だに、昆虫、ねずみその他の動植物又はウイルス(以下「病害虫」と総称する。)の防除に用いられる殺菌剤、殺虫剤その他の薬剤(その薬剤を原料又は材料として使

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    Asay 2013/08/17
    「これは農薬?」まるばつクイズ。
  • おとなの社会科見学 のぎ茶会・野点 - 食の安全情報blog

    以前からお世話になっている、みけねこサイエンスプロジェクトによる「のぎ茶会」。この度、初の屋外イベントを行う事になりました。その名も「のぎ茶会・野点」。行く先は遺伝子組換えのリーディングカンパニーとして有名な、あのモンサントの研究農場です。日頃から遺伝子組換え反対派に「目の敵」にされ、批判されることも多いモンサント。一方で日に輸入されるトウモロコシや大豆などの穀物類は、日生活を影から支えていることも事実です。しかし、それら遺伝子組換え作物は直接喫する品ではなく、飼料や油糧作物として利用され、そのものを私たち消費者が眼にする機会はほとんどありません。そこで、今回はモンサント様にお願いし、見学会を開催させていただく事になりました。まだまだ定員に余裕がございます。賛否いずれの立場にせよ、まずは実物を眼にして考えてみてはいかがでしょうか?皆様のご参加をお待ちしております。申し込みは、現

    Asay
    Asay 2013/08/17
    遺伝子組換え作物や種子など、なにかと陰謀論や批判の槍玉に上がることの多いモンサントの農場を見学しちゃおう、というイベント。参加者募集中とのこと。
  • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第1回 | FOOCOM.NET

    で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわる農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人にFOOCOM.NET編集長の松永和紀が加わって、有機農業のこと、世界に日のリンゴを売る方法、客の胃袋をつかむべ物のこと……縦横無尽に3時間語り合った。べ物をめぐる「音」の話を4回にわたってお伝えしよう。 まず盛り上がったのは、話題の「奇跡のリンゴ」。どうも、有機農家にも、農薬を使うリンゴ農家にも評判はよろしくないようで……。 周囲のリンゴ農家が農薬を使うからこそ、無農薬が可能になる 水木:奇跡のリンゴの発祥の地、弘前市でリンゴを栽培して、ジュースなどの加工品も売っています。奇跡のリンゴは映画にまでなりましたから、地元は、大学や銀行などがとても盛り上がっています。でも、ほかのリンゴ農

    「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第1回 | FOOCOM.NET
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    Asay 2013/08/16
    作り手、売り手の側からの有機農業について、など。読み応えのある対談。
  • 『有機栽培の新しい潮流』

    私のFacebookでの知り合いでもある久松達央さんが、WEDGE Infinity で対談されていた。 それでも有機野菜をつくる理由 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3027 とても、面白い記事なので読んでみてください。 私は、かねてより、慣行栽培も有機栽培も出来たものには差がなく、土壌や個人等による違いのほうが大きいと主張してきたし、慣行栽培と有機栽培と分けて考えるのは意味が無いと考えている。 この対談の中にもあるように、かつて有機栽培を行なってきた人たちというのは、怖かった。これは、致し方のない部分もある。周辺や農業界で認められず、孤軍奮闘してきたからである。 しかし、今、新世代の有機栽培を行なっている方々は、もはや従来の「有機栽培」という狭い世界を飛び越えて、独自の世界を作ろうとしている。 頼もしい限りである。 Facebook上では、新しい世

    『有機栽培の新しい潮流』
  • それでも有機野菜をつくる理由

    茨城県土浦市と千葉県柏市――どちらも福島第一原発事故の影響により空間線量が上昇し、農業生産が打撃を受けた土地だ。消費者の「安全・安心」意識と厳しく向き合うことを強いられた生産者たちがそこにはいる。 土浦市で有機農園を営む久松達央さんは、新規就農希望者への講演活動やメディアでの発言も旺盛な、若手有機農家のリーダー的存在だ。 また小川幸夫さんは、ホットスポット報道が加熱するなか柏市で発足した消費者や農家などの協働による「『安全・安心の柏産柏消』円卓会議」に参加し、やはり若手農家たちの精神的支柱となった(円卓会議の1年半の活動は、五十嵐泰正他編『みんなで決めた「安心」のかたち――ポスト3.11の「地産地消」をさがした柏の一年』 亜紀書房 に収められている。参照記事:「放射能問題 柏が『みんなで決めた』基準値 多様な利害を調整する運動」)。 久松さんは無農薬の有機農家であり、小川さんも父親が作付け

    それでも有機野菜をつくる理由
    Asay
    Asay 2013/07/31
    興味深い。スタンスを自然保護に置き換えたものはとてもしっくり来た。
  • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記

    引き続き、「奇跡のリンゴ」に対する批判を行います。我ながらよく飽きもせずに書き続けられるなぁ、と思いますが、一年以上温め続けたネタなので、いくらでも書けそうです。もう少し続けます。このシリーズの執筆は、私自身の農学のいい勉強になっております。 1.はじめに 「奇跡のリンゴ」は、農薬を使わないことに加えて、肥料を使わないことも売り文句となっております。厳密にはマメ科作物を植えて土壌に窒素を供給していることを明言しているのですから、これを「無肥料」と表現していいのかは大いに疑問です。もっとも、法的にも学術的にも「肥料」の定義は非常に難しいので、言った者勝ちの面はありますが。 今回は、肥料を使わない農業は可能なのか、ということを考えてみたいと思います。いきなり結論を述べてしまうと、「できない」に尽きます。肥料がなくても農業ができるのならば、なぜそもそもこの世に肥料という物が存在しているのでしょう

    「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記
    Asay
    Asay 2013/07/27
    農業は、物質が循環する場から”持ち出す”行為。釣り合いをとるための肥料の必要性について解説した記事。
  • 植物工場から有機農業まで:食糧問題に立ち向かう日本の若きアグリプレナーたち

  • 自然栽培が宗教化する理由 ~奇跡のりんごをめぐる農業とその周辺の考察~

    いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent 有機栽培(無農薬栽培や無化学肥料や無肥料栽培)が宗教化する理由について、つらつらとつぶやいてみようかな。最初に言っておきますけど、決して有機栽培を否定したいわけではないです。 2013-06-26 22:58:20 いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent まず最初に、これは割りと各方面で言われていることだけど、実際に農業の末端に関わっている身として言えるのは「有機栽培で作物を育てること」自体は、決して難しいことではないということ。有機栽培とは「栽培方法」が特別なのではなく「作物の管理(品質や収量の安定など)が難しい」んです。 2013-06-27 22:53:17 いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent 多くの農家が有機栽培に手を出さないのは「品質や収量が安定するまでに比較的長い時間がかかるため、その間の生活

    自然栽培が宗教化する理由 ~奇跡のりんごをめぐる農業とその周辺の考察~
    Asay
    Asay 2013/06/27
    とてもしっくり来る考察と思う。
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌

    (前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428 ※注意※ 前編記事中にある腐らん病対策の高分子吸収体ですが、効果が無いと考えられているとコメント欄でご指摘頂きました。この件についてHさんは効果が無いのであれば止めようと思う。早いうちに効果が無いことが分かったのはラッキーです。ちなみに周辺の農家は自分のところの他の園地ではどろ巻き法をやっています、とお話し頂きました。 前編では「実は無農薬には魅力がある」と語ってくださったHさん。では、どうして無農薬に挑戦しないのでしょうか。 ■無農薬には魅力がある? ど:魅力があるのに挑戦しないというのはやっぱりリスクがあるんですよね。 Hさん:ええ、無農薬無肥料の定義はおいといて、木村さんが推奨されている農薬散布なしに大きなリンゴを実らせた事自体はすばらしいと思いますよ。だけど、木村さ

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌
    Asay
    Asay 2013/06/20
    農業のプロと聞き手、誠実さが光る素晴らしい記事。ぜひご一読を。
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌

    ■弘前市のリンゴ農家へ 最近なにかと話題の「奇跡のリンゴ」ですが、どらねこは映画化以前から興味を持って木村秋則さんの主張や栽培法などの情報を調べたりしておりましました。といっても、興味の対象は「宇宙人に会った」とか、「バクテリアのおかげか自然栽培のお米からは放射線が出ない」といったリンゴ栽培そのものではない部分についてのものでした。 映画化されるとなるとインパクトは大きいようで、普段は話題にならなかったリンゴの無農薬栽培についての話題をちらほら目にするようになりました。あくまで個人の成功例にとどまればよいのですが、映画を見たひとが、なんで危険な農薬を他の農家はやめないの?とか、木村さんの行う農法があたかも理想のように考える人が増えやしないか心配になってきました。 しかし、どらねこはリンゴについては素人です。これは一度リンゴ園を見学して業の方からおはなしを伺うべきじゃあないか、と思っていた

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌
    Asay
    Asay 2013/06/20
  • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作− - バッタもん日記

    1.はじめに 引き続き、「奇跡のリンゴ」に対する批判です。 前回述べた通り、木村氏は数字を挙げて実証することに対して消極的な人物です。そして、宣伝に余念がない人物でもあります。実証性に欠ける人物が宣伝を行えばどうなるか。「印象操作」になるのは当然の結果です。事実、木村氏の主張は印象操作にあふれています。 ここで、今回の記事における「印象操作」という言葉の使い方を念のために説明しておきます。「お前のこの記事そのものが木村氏に対する印象操作ではないか」との批判を事前に封じるためです。 私はこの「印象操作」という言葉を、「客観的な根拠を示さずに自己を称賛する、あるいは自己と競合するものを批判することで、第三者に自己に有利な印象を抱くよう誘導する」という意味で用います。 2.検証 今回の検証のために用いた書籍は、「百姓が地球を救う 安全安心なへ“農業ルネサンス”(東邦出版)」です。この書籍は、タ

    「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作− - バッタもん日記
    Asay
    Asay 2013/06/20
    『実証性に欠ける人物が宣伝を行えばどうなるか。「印象操作」になるのは当然の結果です』熊森協会の問題と同じ構造だなあと思いながら読んだ。『あまりにもったいない』に同意。
  • 「?それも健康の話だったの?」どらねこ&なるみーたカフェダイジェスト - とラねこ日誌

    以前ブログでも告知いたしました「どらねこ&なるみーたカフェ」ですが、先日無事に終了することができました。参加者とスタッフ合わせて40名ほどで、反応を確かめながらおしゃべりをするには丁度良い人数であったかな、と思いました。 この企画は、ツイッターにて感染症予防関連情報を精力的に流して下さっている堀成美さんと一緒にお話しをしたいなぁ〜、というどらねこのワガママをえるカフェの企画にのっけて頂いたものでして、折角だから、あまり見かけないテーマでやりたいなぁと思い、性教育を題材にしてみました。 はじめはどうなることかと心配*1いたしましたが、堀さんの軽妙なトークと懐の深さに助けられ、無事に終了することができました。どこまで需要があるかわかりませんが、どらねこ担当部分について、当日のスライドとダイジェストを掲載致します。 全体の流れとしては、ライフサイクルと栄養の話をどらねこが始め、思春期の手前で堀さ

    「?それも健康の話だったの?」どらねこ&なるみーたカフェダイジェスト - とラねこ日誌
    Asay
    Asay 2013/06/17
    当日のお話の内容。ありがたいエントリです。
  • 化学物質過敏症の発症と農薬との間に何か関係はありますか。|農薬はカラダに悪い?|教えて!農薬Q&A|JCPA農薬工業会

    化学物質過敏症の発症の原因は、環境に存在する種々の低濃度化学物質や不調を訴える方の心因的要因などが関与する可能性が報告されており、現時点で明らかに農薬が原因とされた事例はありません。 化学物質過敏症はその発生機序が未だ明らかにされておらず、治療方法も確立されておりません。症状を改善するには、原因と考えられる化学物質を遠ざける必要があると言われています。 そこで、住宅地等における農薬使用について(平成25年4月26日付け農林水産省消費・安全局長、環境省水・大気環境局長通知 25消安第175号、環水大土発第1304261号)において、1.公園、街路樹等における病害虫防除に当たっての遵守事項(7)、及び2住宅地周辺の農地における病害虫防除に当たっての遵守事項(5)として「農薬の散布に当たっては、事前に周辺住民に対して、農薬使用の目的、散布日時、使用農薬の種類及び農薬使用者等の連絡先を十分な時間的

    化学物質過敏症の発症と農薬との間に何か関係はありますか。|農薬はカラダに悪い?|教えて!農薬Q&A|JCPA農薬工業会
    Asay
    Asay 2013/06/16
    ”農薬が人に及ぼす影響や安全性などについて”。「Q. 化学物質過敏症の発症に、農薬が原因になってはいないのですか」