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その他、共通点として、仕組みの変化に伴う犠牲は少ないほうがいいと考えているという点も挙げられるかもしれない。 以上を考えてみると、社会の仕組みの改革に伴う犠牲は、A君、B君どちらの立場をとった方がより多くなるか、というのが次に考えなきゃいけないことになるよね。犠牲は少ない方がいいというのが二人の共通認識なんだから、おまえさんの主張の方が、たくさんの犠牲を生むことになるぞ、という議論を構成するのが、相手を論破するオーソドクスなアプローチになる。 あるいは、A君の主張では、かえって中途半端な改革しかできないとか、逆にB君の主張では、厳しい対立が起こるとかいったふうに、それぞれの批判点を逆手にとるというやり方も考えられる。 いずれにせよ、ツッコミを考えるときには、直接問題を解く前にツッコミに必要になりそうな議論の枠組を考えると、冷静に糸口を見つけやすくなるものだ。 言外の前提に突っ込みを入れてみ
2009年06月14日 鳩山劇場・第2章(前編):やはり「鳩山家」の人だった。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 鳩山邦夫総務相が 遂に辞任したね。 これについては、 実は書くことないんです(笑) 私は3月の時点で、 「鳩山兄弟」が 今後の政局の焦点と書き、 その背景も説明しておいた。 (2009年3月18日 これからの政局の対立構図を整理する(前編):かんぽの宿・定額給付金と鳩山兄弟。 これからの政局の対立構図を整理する(中編):小泉は去り、かんぽ♪かんぽ♪の「鳩山劇場」!? ) これからの政局の対立構図を整理する(後編):役者は揃った。後は戦うのみ。 この時書いたことは、 3月以降の政局の対立構図が どうなるかということだったけどね。 民主党に関しては、 小沢代表(当時)が 代表辞任に至った場合、 私は地道な活動を続けていた 岡田克也さんがいいと 思っていたけれ
英語の勉強をしようと思って生声CD付き 対訳オバマ演説集を聞いてたんです。 何度もCDを聞いて飽きてきたんで、次の教材を探していたところに興味深い本が出版されていることを知りました。 英和対訳で読む日本へのスピリチュアル・メッセージ オバマ守護霊インタビュー これはすごい。 守護霊だって。 さっそく千円の大金を出して購入しました(これはCD付きのオバマ演説集と同じ値段)。 オバマ大統領の守護霊の英語がひどすぎる。 なんか、日本の高校生が一生懸命に辞書を引きながら書いた趣きが・・・ one ofときたら、countryではなく、countriesね。 所有格はit'sではなくitsですよ。 Soで始まるセンテンスが多いけど、これって日本人英語の特徴なんじゃなかったっけ? せめて英語がネイティブの人に書いてもらえよ・・幸福の科学さん! いえ、オバマ大統領の守護霊さん。 インタビューのシメが物悲
時に殺伐としたネガコメとかあるし、それが響き合っちゃうし、自分も凹まされることあるからねえ。けど書いたエントリがホッテントリに入ると嬉しいし、励まされつつ時に傷つく、みたいな。ネガコメが理由でユーザーの退会騒ぎとか既に起きているし、いずれ誰かが自殺しても別に驚かないよ。で、そんときはてなが道義的責任を問われるかについて、遠からず真面目に考えなきゃいけないのかな。 本来はカッターほどだった言葉の殺傷能力を、サバイバルナイフくらいに、あるいは日本刀ほどに増幅してしまう力が、インターネットには、中でも取り分け「はてなブックマーク」にはある。 だから、そこを管理運営しているはてなという会社には、実はとても大きな責任があるのだ。そこで事故が起きないように気をつけたり、誰かが誰かを傷つけたりしないよう見張っている道義的、かつ社会的責任があるのだと、ぼくは申し上げたのである。 はてなブックマークは仲介者
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
NHKラジオ第二放送の「まいにちスペイン語」、3月で終わったシリーズのなかで ensaladilla rusa というのがでてきた。直訳すればロシア風サラダだが、訳ではたんに「ポテトサラダ」と呼んでいた。それでポテトサラダにもいろいろあるけれど、なにをどうするとロシア風になるのだろ、と疑問に思ったのだがそのまま忘れていたところ、マヨネーズで茹でたじゃがいもを和えたのをそう呼ぶのだと友人から聞いた。2月のことである。 ウィキペディア英語版にも Russian salad で項目があって、それによればロシアではオリヴィエ風サラダと呼ぶらしい。19世紀の末モスクワにあったフランス料理屋のスペシャリテに由来するという。興味深いことに、元来のレシピにはじゃがいもは出てこない。弟子がレシピを盗んだのがだんだんに広まっていって、20世紀にはいる頃にはもうじゃがいもが入るレシピが一般的であり、ニューヨーク
今の奨学金制度だけど、あれは酷いよ。 奨学金と言うのは元々インフレを前提としていて、卒業後、返済が軽くなるようになっていた。僕が大学時代は利子もつかず、8年か10年か忘れたが、分割で年末12月に払っていた。年に1回しか払わないが、たいした額ではなく、総額を一括して払えば少し割引されていたように思う。僕は親にお金を預けていて、毎年12月に支払ってもらうようにしていた。実家に請求が来ていたからだ。 かつては国立大学は学費も安く、その分奨学金も安かったが、今は学費が高くなっているため奨学金も高額になっている。 あれはまさに自作自演で、学費を値上げ分を育英会から奨学金を出して支払わせる感じで、実質、学生が使える金額は増えてはいない。結局、卒業時に莫大な借金を背負わせる形になっているのである。大学院まで行った人は一層、借金は増える。 これがインフレの時代ならまあ良いが、今のようにデフレないし極端に低
北九州市は12日、軽乗用車の所有を理由に同市門司区の夫婦の生活保護を一時停止した処分を違法とした福岡地裁判決(5月29日)を受け入れ、控訴しないと発表した。市幹部が記者会見し「ご夫妻に長年にわたりご苦労をおかけし、おわび申し上げる」と謝罪した。原告も控訴せず判決が確定する。 市は控訴しない理由を「障害や病気を抱える夫婦に訴訟を長引かせてはならず、保護停止で生活を困窮させたことを重くみた」と説明。国の方針を市が厳格に解釈して運用したことに判決が一定の理解を示したことも理由の1つとした。 一方、今後の保護世帯の車の所有は個別に判断するとし、今回の判決に影響を受けないとした。 判決は、車の所有を理由に市が夫婦の生活保護を2004年9月から約8カ月間停止した処分を「高齢や障害のため車以外での通院は極めて困難」と認定。市に処分の取り消しや慰謝料計60万円の支払いを命じた。■安堵の一方 憤り消えず 峰
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