ブックマーク / akikoy.seesaa.net (124)

  • 生活保護申請却下に対する不服審査請求の口頭陳述

    夕方、この間生活保護の申請をしたにもかかわらず、却下されたTさんが県に不服審査請求をしている件で、口頭陳述が行なわれたので、わたくしも請求人Tさんと共に代理人として出席しました。 Tさんはこの10年来原因不明の痛みやめまい、動悸などで4~5回入院を繰り返しておられ、今は4~5時間のパートで生活をしのいでいらっしゃいます。が、もちろんそれだけでべていけるわけではなく、今回の生活保護申請にいたったのですが、佐賀市福祉事務所は病気については指定した医療機関(この場合は社会保険病院)に検診命令をかけて、その結果「中程度の労働は可能」とされたことをもって申請を却下しました。 しかし、実際に何度も入院をしている方で、10年来のかかりつけ医があり、今も通院しているというのに、(そして主治医は1日4~5時間程度の仕事にしておいたほうがいい、無理はしないで、と指示している)まったく主治医の意見を聞かないで

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    BUNTEN 2008/05/24
    「「中程度の労働は可能」とされたことをもって申請を却下」話題の方の場合は労働不能なわけですが、可能であってもこの景気だから稼動能力だけを根拠に保護申請を却下するのは大問題だと思うぞ。
  • 産直野菜のビタミンジュース

    昨日の「農とのつどい」で手に入れた産直野菜の数々・・・。 とりわけ、無農薬でつくったという持永農園の人参や大根、藤瀬農園の小松菜やニラなどはうれしいこと! 無農薬なら安心して野菜ジュースが飲めます。 ということで、今朝は人参と小松菜とトマトにレモン汁と豆乳と氷をくわえて、ミキサーにかけました。 やはり小松菜の力で、トマトや人参の赤がかき消され(!)鮮やかなみどりになりました。 味は・・・・・力強い「緑の味」です。どんなんや!?

    産直野菜のビタミンジュース
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    BUNTEN 2008/05/19
    野菜ジュースの制作前と制作後の写真。赤い野菜も混ぜたのに青汁化。「味は・・・・・力強い「緑の味」です。どんなんや!?」通信で味を送れないのが残念。(^_^;)
  • 今日はメーデー

    きょうから5月。そして今日はメーデーです。 うちの事務所では、何日も前からはりきってプラカード作りにはげんでいる方もあります。 そして今日のしんぶん赤旗の連載マンが「まんまる団地」では、お年を召した方が「今年は久しぶりにメーデーに参加しよう!」といって、プラカードづくりをしながら「後期高齢者医療制度反対」という内容にしようとして、「後期高齢者」と書くのも悔しい!と筆が進まない場面がありました。 それにしても、今日のメーデーについて、カーラジオのニュースで「今朝は各地でメーデー集会が行なわれ・・・・」と言ってるのを聴き、さきほど事務所に見えたお客さんも「今日はメーデーですね。佐賀はどこでやってたの?」とお聞きになってました。メーデーは昼やるもの、と思っておられたようです。 ただ、佐賀県の場合は、必ずしも「5月1日の朝」という状態ではなくなっています。 連合メーデー集会は、すでに4月26日にす

    今日はメーデー
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    BUNTEN 2008/05/02
    数年前に会場の水没で大雨に流された北九州はその年以降高いところに会場を移したが、佐賀のメーデーは「夜、室内で」だそうで、その手があったか。\(^o^;)/
  • 街頭宣伝でよせられる怒りのこもった署名

    きょうは午後いっぱい、衆議院比例代表予定候補の瀬戸雄也さんといっしょに市内11ヶ所で街頭宣伝をしました。(午前中は中山議員と5回したそうです) 私が前語りをし、瀬戸さんが話している間に、後期高齢者医療制度の中止を求める署名を通行人や近所のお店などに呼びかけたのですが、11ヵ所すべてで署名に応じてもらいました。 松原神社前やエスプラッツ周辺、唐人町などではいろんなご意見も聞かせていただきました。 あるお花屋さんでは「花を納める店が不景気で大変。べる物は必要だけどこういう花は切り詰めの対象になるからね。原油高騰のあおりで花の値段も上がっているけど売値には乗せられないし、花の生産者も大変だと思う」 また、文具店では「ガソリンの値下げは嬉しいけど、同じ商売人の身になると在庫を抱えて安売りを迫られるのはきついだろうと思う。定価で売っていた時代がよかった。今は安売り競争で大変。消費者も、一方では勤め

    街頭宣伝でよせられる怒りのこもった署名
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    BUNTEN 2008/04/13
    文具店の「消費者も、一方では勤めている会社の一員だろうから、結局コスト削減で自分の身に降りかかってくることなんでしょうに」という声は正論。
  • 「長寿を喜ぶ制度」ですと!?~現場も怒り沸騰!

    きょう、市役所の保険年金課を訪ね、その後のようすをきいてみました。やっぱり長々と抗議をこめた電話がかかるそうです。 とくに今朝の地元紙に厚生労働省が「7年後に1万3千円値上げ」と試算した、と報じていたので、まさに追い討ちをかけるような状態になっているようです。 「だいたい、一度も保険料をとっていないうちから将来の値上げをいうなんて、しかも、保険証が渡っているかどうかが大問題になっているというタイミングで、こんなことを発表するなんて・・・・!」と現場の係のみなさんは大憤慨です。 市民からも「もう値上げする話か!あんたたちに言うてもしかたなかろうばってんね・・・・・」などと怒りの電話がかかっているとのこと。当にひどい厚生労働省です。しかも、医療現場での混乱をおさえるためでしょうが、保険証が届いていない場合は19年度の老人医療証でもいい、と言っているではありませんか。まさに付け焼刃の対応です。

    「長寿を喜ぶ制度」ですと!?~現場も怒り沸騰!
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    BUNTEN 2008/04/11
    厚労省、地方の窓口に下請けを強要、とか言いたくなるようなひでー話。orz
  • 高齢者は後回しの医療だから『後期高齢者医療制度』・・・・!

    テレビのニュースステーションで、後期高齢者医療制度の問題を取り上げていました。 その中で、高齢者のみなさんに保険証が渡っていない場合があるという話が出され、保険証の大きさも従来のはがき大と佐賀県のようなキャッシュカー大の二つがあり、小さいカード型の場合、気づかずになくしてしまうことも起きやすい、と報じていました。 実際、私の父は19年度の保険証の間に新しい保険証をはさめていて、まちがって19年度の保険証と一緒に捨ててしまったそうで、市役所に再交付をしてもらったそうです。(ちなみに再交付を受けるときに「『姥捨て山入場券をください』と」いったら担当窓口の人は苦笑いしていたそうです) 一連のお年寄りの様子を報じたあと、キャスターが「これは周知徹底を図ることなしに制度をスタートさせてしまったということですね。高齢者のことは後回しにした医療制度だから『後期高齢者医療制度』なんでしょう」とコメント。・

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    BUNTEN 2008/04/10
    『姥捨て山入場券をください』さすが私好みのエントリを連発する山下氏の父親。センスの良さが半端じゃない。\(^o^;)/
  • 説明つかない、京都市教委の対応!

    けさのラジオのニュースで、前教育長で市長選に立候補した門川大作氏のインタビュー記事が10ページにわたって掲載されていた1300円あまりの雑誌を京都市教育委員会が公費で約1400冊購入し、それを市長選の告示2週間前に、学校の保護者団体(PTA?)や市議会議員などに配布していたというのです。 しかも!この市議会議員69人のうち、配布したのは50人で、日共産党市議団19名には配布していなかったというのです。 共産党市議団としては、あきらかに選挙目当ての運動を市教委が行なっていたことになる、と追究していく姿勢だそうですが、市教委のコメントがふざけてます。 「共産党議員団19名に配らなかったのは意図的ではなく、予算が不足していたためである」というもの。 なんというお粗末なコメントでしょう!この立場でいけば、「予算が足りなかったのでA組50人のうち、8人分は教材がありません」というつもりでしょうか。

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    BUNTEN 2008/04/08
    "予算がない"からといって高齢者差別医療制度を通すような国だからねぇ。だからといってこんな露骨な政治的差別が"予算がない"で通ると思う神経は理解不能であるが。orz
  • 中心商店街の火災

    今朝早く、中心商店街の中のもと呉服デパート跡の店舗が火災にあい、数軒が全半焼してしまいました。火事に遭われた関係者のみなさまには心からお見舞い申し上げます。 この近くは以前も火事が起きたのですが、付近で住んでいる人が少ないので不安がひろがっています。 今朝は、お向かいの店舗のかたが早朝から仕込みで来ておられて、消防に通報したそうで、わりと早くに消防がかけつけてくれたとのことでした。幸いにも風がなかったので、アーケードに大きく燃え広がることはなかったし、負傷者もなかったのが不幸中の幸いというほかありません。 地元の商店の方の中からは、要所要所に防犯カメラをつけてもらいたいという要望がよせられました。ご心配はごもっともだと思いますが、防犯カメラにはプライバシーの問題や監視カメラへの抵抗感という問題もあるので、簡単ではないのですが、居住者が少ないだけに安全な街づくり、という点での何らかの配慮が必

    中心商店街の火災
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    BUNTEN 2008/04/06
    なぜ火災報知器ではなく防犯カメラを欲しがる? (^_^;)
  • 配達集金ごくろうさんでお花見

    きょうは桜も満開でお花見のチャンスとしては最後の土日になる、ということで蓮池公園で、しんぶん赤旗の配達・集金ごくろうさんの意味もかねて、お花見を行ないました。 中山重俊議員の地元の後援会のみなさんが先に計画しておられたお花見に便乗した形です。 曇り空でしたが、蓮池公園の静かな桜をたのしむお客さんも結構おられました。「花見客で賑わう」という場所はほかにもたくさんありますが、ここはゆっくりできました。 しんぶん赤旗の配達では、日刊紙を毎朝配達しておられる方から、日曜版を数部配達しておられる方までいろいろですが、年齢も職業もさまざまな党員や後援会員の皆さんの力で支えられています。 今回は急に思い立っての計画でしたので、来年はもうちょっと準備してからのぞもうね、ということになりました。 ところで、この蓮池公園に隣接した蓮池神社の境内で、いろいろ興味深いものを発見しました。 ひとつは、昭和7年の「上

    配達集金ごくろうさんでお花見
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    BUNTEN 2008/04/05
    「境内の中にある倉庫」の傾きがすごい。(写真あり)びっくりしたので思わずぶくま。よくつぶれないものだ。
  • 「長寿医療制度」への怒り、戸惑い

    きょう、市役所の後期高齢者医療関係の部署で、4月に入ってからのようすがどんな具合かを聞いてみました。 やはり4月1日は、担当課の職員が事の休みも取れないほどに電話や窓口での問い合わせが続いたそうです。なかでも、「保険証はいつ届くのですか」という話が多く、配達証明で送っていたからよかったものの、深直しをしていたり、ほかのものにまぎれていたり、というケースがけっこう多かったようです。 それにしても、佐賀県の保険証はカードサイズの小さく薄いものであるため、見つけた人でも「これが保険証?」という感想をもたれたようです。いままでの半分のサイズですからね・・・・。お年寄りに、果たしてあの小さなカードで大丈夫なのか・・・と思ってしまいます。 それから、何といっても不評なのは、政府が土壇場になって「長寿医療制度」と名称を変えようとしていること。たんに愛称だというならまだしも、どうやら国は「対策部」まで

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    BUNTEN 2008/04/04
    後期高齢者医療制度の異称ネタ(2)
  • 「長寿医療制度」ですって・・・・!?

    さっきネットのニュースを見ていたら、福田首相が「後期高齢者医療制度」はネーミングのイメージが悪いので「長寿医療制度」と通称を変えるようにせよ、と桝添厚生労働大臣に指示したとのこと。 これは、高齢者から75歳で勝手に線引きするとは何事か、「末期だといわれているようだ」という批判が出ていることからきているそうですが、まさに私たちの小集会でも出されている声だし、国会での共産党・小池晃議員などの質問でも、ここは大切な論点の1つでした。 ただね、ネーミングを変えたからと言って、制度が変わるわけではないし、ましてや「長寿」とは程遠く、みんな制度の中身を聞いたら「年よりは死ねということか」と怒り出すのですから、全く内容は逆だといわざるを得ません。 まあ、たとえば、「障害者自立支援法」=「障害者自殺支援法」といわれるように、政治の世界は言葉と実態は逆というのは往々にしてあるというのを思えば、これのその1つ

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    BUNTEN 2008/04/02
    「長寿医療制度」長寿を祝う医療制度みたいなネーミングだが、その実医療費惜しさに長寿を呪う医療制度。orz
  • 変換ミス☆

    このブログも、あわてて打ち込んでいると、つい変換ミスしたり、打ち間違えてトンでもない言葉となっていることがときどきあります。 これが、議会質問の原稿の場合は、自分がまいた種なのに、どうかすると笑いをこらえるのに苦労をすることもあります。 きょうは、ある市の施設の使用申し込みをしたときに、申し込みの申請用紙をちょっとファクスで送っていただいたのですが、届いた送信票をみて、つい噴出しました。 「日お問い合わせのありました、申請書の洋式を送信いたします」とかかれてありました。 つい、申請書を全部縦書きにして「和式にて返信します」と書いたらどうなるかしら・・・・と想像してしまいました(^^)

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    BUNTEN 2008/03/21
    ゆかいな誤変換。トイレかそれは。(^_^;)
  • 「安永健太さんの死亡事件を考える会」の結成

    今日は「安永健太さんの死亡事件を考える会」の結成総会に、限られた時間でしたが参加しました。 安永健太さんは知的障がいを持つ青年で、毎日元気に授産施設に通っていました。ところが昨年9月25日に、自転車に乗った健太さんが大きな声を出しながら路上を行くのを、パトカー数台が集結し警官5人がよってたかって健太さんを取り押さえたあげく、ついに健太さんは亡くなってしまいました。 警察は「警察官の対応に問題はなかった」と繰り返すばかりで、なぜ健太さんが死ななくてはならなかったのか、その真相はいまだに明らかにされていません。 真相を知りたいというご遺族の強い思いにも、警察は全く応えていません。「知的障がいを持つ人だと思わなかったのか」「このままでは安心して障がい者が町を行くことができない」と多くの市民・県民も胸を痛めています。 そんななかで、ご遺族はやむにやまれず今年1月17日に、佐賀地方検察庁に対し、取り

    「安永健太さんの死亡事件を考える会」の結成
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    BUNTEN 2008/03/15
    「安永健太さんの死亡事件を考える会」の結成総会の模様。写真二枚付。
  • 歯痛の正体は「親知らず」!

    この間のひどい歯痛の原因は、なんのことはない、「親知らず」でした。 2月の中旬に歯科で親知らずを抜くかどうか聞かれたときに、痛んだことはないので、とりあえず様子を見ようということにしまして、ちょっとだけ詰め物をしてもらっていたのでした。 実のところ、水曜日は会議場で寒気がしてきて、夕方熱を測ったら37.1度でした。歯はそのときにはすでにいたかったのですが、6時からの会議もあったので我慢。 その会議が終わったら、あまりの寒気ときつさのために、診療所に直行しました。そこで熱を測ったらなんと38.5度にあがってました。 そういう場合には、インフルエンザを疑ってしまいますよね。で、インフルエンザの検査をしましたが、その時点ではマイナス反応でしたから、先生は「まだ反応がでるかどうかわからないので、一晩熱が下がらなかったらまた来てください」と言われておりました。 結果として、抗生物質が効いて熱は37

    歯痛の正体は「親知らず」!
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    BUNTEN 2008/03/15
    「「ほ~ら、だけん、抜いとけて言うたろうが!抜いたろ~、抜いたろ~♪」とやけに嬉しそうに、冗談抜きでステップを踏まれました。(信じられない・・・・)」噴いた。\(^o^;)/
  • 佐賀市男女共同参画を推進する条例 制定記念フォーラム

    今日は12月議会で制定された「男女共同参画を推進する条例(略称:パートナーシップ条例)」の制定記念のフォーラムが開かれました。 初めにせっかく作った条例がみんなのものになるように、佐賀弁で条例の中身を伝える楽しい朗読劇がありました。 なんと構想1日、原稿ができたのは今朝で、練習は10分だったそうですが、出演者のみなさんは条例作りの懇話会にかかわってこられただけあって説得力のある内容を迫力とユーモアあふれる話しっぷりで伝えてくださいました。 第2部のシンポジウムでは、懇話会の会長をつとめてこられた佐賀大学の上野景三教授をコーディネーターに、商工会議所副会頭、JAさがの理事、高校の家庭科の先生、秀島市長の4名がパネラーとして登壇されました。 それぞれの立場から男女共同参画ということについての問題意識や、条例ができてよくなるであろうことや、まだ不足していると思われる課題、などについて語られました

    佐賀市男女共同参画を推進する条例 制定記念フォーラム
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    BUNTEN 2008/03/02
    「「サザエさんを病院から引っ張り出す」「サザエさんは自宅で点滴を受けながら家のことをやればいい」」サザエさん殺す気か。つか死んでも墓から出てこいとか言い出しかねない勢いだな。orz
  • 「ふゆう層」

    きょうの夕方、事務所でのニュースを観ていたら、博多に阪急百貨店が進出してくるのに対抗して海外の有名ブランドの店を展開しようとしている、という話題で、何十万円から5000万円もの高価なショールやダイヤモンドの指輪が扱われるという話。そのターゲットが「30代から40代の富裕層だそうです」というくだりで、事務所にいた50代~60代のメンバーが「おしかったね~。お金はあっても年代がちがっとったね」と冗談を言ったことから、さらに広がりました。 「まてまて、フユウ層やろ?私たちはフユウ層よ。」 「あら、ほんなこと。『フユウ層の人、手を挙げて』て言われたらすぐに挙げるよ」 ここは佐賀弁で読まなくてはなりません。 佐賀弁では、おっくうだとか面倒くさいというのを「ふゆうか~」と言います。 つまり、ここでフユウ層というのは、面倒くさがり屋さんの集まりってことで・・・・。 これから「富裕層」という言葉を見たら、

    「ふゆう層」
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    BUNTEN 2008/02/26
    佐賀弁なら俺だってふゆう層。\(^o^;)/
  • 公営住宅の住み替えと『居住・移転の自由』

    先日よせられた生活相談のうち、市営住宅の住み替えの問題で、きょう、相談者の方とごいっしょに、指定管理者である(株)マベックの「市営住宅管理室」に行きました。 相談には親切に応じていただいたわけですが、そこで感じた制度上の矛盾や政策上の問題について書いてみます。 まず、市営住宅の住み替えは原則としてできない、ということ。 もちろん、いくつかの条件があれば、できないことはありません。高齢の方で心臓疾患があったり、どうしても足腰が悪くて階段の昇降が難しいなどの場合に、医師の診断書をつけるとか、必要な書類をそろえて『住み替え希望』を出せばいいのです。 そこまではわかるのですが、問題は、『同じ団地内に限る』ということです。同じ団地内で1階の部屋が空くのは、確立が低くなります。ほかの団地も含めて1階が空けば対応できる、というようにはならない、というのです。 また、市営から県営への住み替えも、よほどのこ

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    BUNTEN 2008/02/22
    エレベータなし町営住宅の5階を引き当てた私の、20年後位の問題。
  • 認知症になっても安心して暮らせる地域と社会に!

    先日、佐賀中部広域連合議会での一般質問で認知症の問題をとりあげる関係で、「認知症の人と家族の会」佐賀県支部の方のお話を伺う機会がありました。 「認知症は初期がもっとも大変で、人も認めたがらないし、家族はどう対応していいかわからない。最初にどこに相談していいかわからない、また、かかりつけの医師が早く的確に判断してくれるかどうかがカギ。家族の会にも共通してその声がよせられる」 「若年性の認知症の場合は、一家の柱が認知症になると、とたんに経済的に困る。また、デイサービスに通う場合も人の納得を得るために『ボランティアに行くのよ』と演技し、施設側にもあわせてもらうなど別の苦労がある。介護保険は『身体状況』で判断されるので、見かけが元気な認知症の場合、要介護認定がされにくいのが実情。もっと認定のありかたも改善してほしい」 「家族の会には、行政の窓口できいた、という人からも相談の電話などがかかる。多

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    BUNTEN 2008/02/21
    「介護保険は『身体状況』で判断されるので、見かけが元気な認知症の場合、要介護認定がされにくいのが実情。」認知症に限らず精神系の認定は辛めらしいがそれは問題が大きいだろう。周囲の苦労は精神系の方が重い。
  • 「日本共産堂」!!

    あることで、ある会社に問い合わせをして、わが東部地区委員会の事務所にファクスをおくっていただいたところ、あて先が「共産堂 東部地区さま」となっていました。 なんだか、老舗のお菓子屋か書店になったような気分でした・・・。

    「日本共産堂」!!
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    BUNTEN 2008/01/24
    お菓子買いたいかも。(^_^;)
  • 国保税の「未徴収」・・・・・!?

    今朝のラジオのニュースで聞き捨てならないことを言ってました。 それは、国保税について、「資産の持分に応じた税」を徴収していない自治体があるので、厚生労働省がいっせいに調査し、徴収していないところはさかのぼって徴収する、というものです。ちなみに関東6県では22自治体が徴収していなかった、と報じていました。 「資産の持分に応じた税」というのは多分「資産割」のことだと思います。 国保税には、被保険者一人当たりの「均等割」、世帯ごとにかかる「世帯別平等割」、所得にかかる「所得割」、資産にかかる「資産割」の4つの要素がありますが、必ずしも4項目すべてをかけなくても、自治体によっては3項目だけ(3方式)、2項目だけ(2方式)という課税になっています。 現に佐賀市は、資産割をかけておらず、「3方式」で課税しています。資産にかけると、農家など土地や敷地が広ければ課税対象が広がります。高齢化で年金しか収入が

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    BUNTEN 2008/01/19
    「資産にかけると、農家など土地や敷地が広ければ課税対象が広がります。」課税標準を何にするかで違ってくるが、お国のえらい人は東京周辺のことしか知らないのではないかという疑いが強まる話。