2012年1月19日のブックマーク (22件)

  • 【日本の解き方】経産元審議官のインサイダーは“氷山の一角” - 政治・社会 - ZAKZAK

    経産省元審議官がエルピーダメモリ株のインサイダー取引で逮捕されたが、中央官庁の場合、個別企業の株価に影響する情報を事前に入手する機会は少なくない。  インサイダー取引とは、「内部者」が会社の「重要事実」を公表より前に知って会社の株式を売買することだ。ここでいう「重要事実」とは、会社決算など投資判断に著しい影響を及ぼすような内部情報であり、「内部者」とは重要事実を公表されるよりも前に知ることができる会社関係者等を指す。  インサイダー規制は、これらの定義を厳格に決めるとともに法律で規制されている。この規制は比較的新しく、1988年の証券取引法改正によって導入された(現在の名称は金融商品取引法)。  その当時、私は大蔵省で関係部署にいた。米国ではインサイダー規制の歴史は古く、包括的な禁止規制があって、判例の積み重ねで禁止行為等が明確化されていたが、日に導入するにあたり、法律上の限定列挙方式で

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    Baatarism 2012/01/19
  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(最終回) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/1910:14 震災後の日社会と若者(最終回) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「震災後の日社会と若者」(1) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1883807.html 「震災後の日社会と若者」(2) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1884961.html 「震災後の日社会と若者」(3) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1885407.html ■信頼が崩れた 小熊 それでは最後に、震災で何が変わったのか、について語りましょう。私は一番変わったのは、秩序に対する信頼感だ

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    Baatarism 2012/01/19
  • ハルバースタム『ベスト&ブライテスト』:組織内で苦しんだ人なら身につまされる、いろんな意味で絶望の名著。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ベスト&ブライテスト〈上〉栄光と興奮に憑かれて (Nigensha Simultaneous World Issues) 作者:デイヴィッド ハルバースタム二玄社Amazon 読んだふりをしていたをこっそりきちんと読み直すキャンペーンの一環で、ハルバースタム『ベスト&ブライテスト』を読んだ。大学生の頃に一度ぱらぱら見たんだけど、「ふふん、白人優位主義の無知で偏狭でプライドばかり高い米帝軍国主義の手先どもが、己の愚かさ故と歴史的必然故に自滅する話ね」と思ってあまりまじめに読まなかったし、いろいろこまごました人間の出自だの学歴だの職歴だのがひたすら並んでいて、いささかうんざりしたこともある。そして大学生だと「こいつらが自分の力関係だの地位だのばかり心配せずに、現場の情報をきちんと聞いて、己の信念にしたがって正義の発言をすればベトナム戦争なんか起きなかったんだろ」と気で思っていた。だから、あ

    ハルバースタム『ベスト&ブライテスト』:組織内で苦しんだ人なら身につまされる、いろんな意味で絶望の名著。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    Baatarism 2012/01/19
  • 米コダックが破産法申請 デジカメ対応など遅れ:日本経済新聞

    【ニューヨーク=小川義也】経営危機に陥っていた米映像機器大手イーストマン・コダックは19日、米連邦破産法11条(日の民事再生法に相当)の適用をニューヨークの連邦地裁に申請したと発表した。約130年の歴史を誇るコダックは写真フィルムで一時代を築いた米国を代表する名門企業だが、デジタルカメラの普及など市場の変化への対応が遅れ、業績低迷から抜け出せなかった。破産法適用申請の対象はコダック体と米国

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    Baatarism 2012/01/19
  • ハドソンのマークはなぜ「ハチ助」なの? トリビアで振り返るハドソンの歩み

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています KONAMIにハドソンの今後についても聞きました すでにニュースでお伝えしているとおり、老舗ゲームメーカーの1つ、ハドソンが3月1日付を持って、コナミデジタルエンタテインメントとの吸収合併により解散することが明らかになりました。 ハドソンの創業は1973年。初期はアマチュア無線器機やPC用ソフトの販売がメインでしたが、その後ファミコンが登場すると、サードパーティ第1号として市場に参入、「スターソルジャー」や「ボンバーマン」、「高橋名人の冒険島」など多くのヒット作をリリースし、ゲーム市場拡大に貢献しました。思えば筆者がはじめて遊んだファミコンのソフトも、ハドソンの「ロードランナー」でしたっけ……。 今回はそんなハドソンについての、ちょっとした豆知識を集めてみました。 1:日初のサードパーティ 冒頭でも書いたとおり、任天堂以外ではじめ

    ハドソンのマークはなぜ「ハチ助」なの? トリビアで振り返るハドソンの歩み
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    Baatarism 2012/01/19
  • Symantecのソースコードが流出、ノートンなど6製品 

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    Baatarism 2012/01/19
    これもアノニマスを名乗る物の仕業か。
  • asahi.com(朝日新聞社):東電、家庭向け料金も値上げ 政府、合理化条件に容認へ - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックス枝野幸男原子力発電所東京電力  政府と東京電力は、家庭向け電気料金の値上げについて調整に入った。原発に代わる火力発電の燃料費が収益を圧迫するなか、企業向けの値上げだけでは東電存続の青写真を描けず、政府も家庭向けの値上げが避けられないとの判断に傾いた。上げ幅は5〜15%の間で調整が進むとみられる。  東電の今年3月期の連結業績は、純損益が6千億円の赤字になる見通し。原発が再稼働しないと、毎年8千億〜9千億円規模の赤字が続き、電気事業が成り立たなくなる。  値上げには経済産業相の認可が必要になる。枝野幸男経産相は昨年暮れ、「値上げは電力事業者の権利という考えを改めてもらいたい」と述べ、値上げに厳しい姿勢を示していた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら〈グリーン革命〉電気料金を取り戻せ 滋賀東京電力の国

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    Baatarism 2012/01/19
  • asahi.com(朝日新聞社):米シマンテック、ソースコード流出 ウイルス対策ソフト - 社会

    印刷  ウイルス対策ソフト大手の米シマンテック社は18日、ウイルス対策ソフトなどの設計図にあたる「ソースコード」が何者かによってアクセスされ、盗まれていたと発表した。PCを遠隔操作するソフトで、通信を傍受される危険が増した可能性があるという。  盗まれたのは、看板商品のウイルス対策ソフト「ノートンインターネットセキュリティー」、「アンチウイルスコーポレートエディション」の2006年版と、PCを遠隔操作するための「PCエニウェア」などの一部。  同社によると、PCエニウェア以外は、最新の製品を使っていれば、導入されたPCがサイバー攻撃にさらされる危険は小さいという。PCエニウェアは、PCを乗っ取られるなど、通信傍受などの危険性が増した可能性があるという。同社は、2006年に盗まれたソースコードが最近、公開されたことから、被害状況を調査していた。  セキュアブレイン社の星沢裕二さんは「仮に現在

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    Baatarism 2012/01/19
  • ★第16回 男性と女性の「心のスイッチ」の違い! | ヒューマンキャピタル Online:人材育成

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    ★第16回 男性と女性の「心のスイッチ」の違い! | ヒューマンキャピタル Online:人材育成
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    Baatarism 2012/01/19
    一言で言えばこういう主張「インフレに転換してマクロ経済スライドを発動せよ 」
  • 東京新聞:シリア亡命与党議員証言 「アサド政権崩壊始まる」:国際(TOKYO Web)

    【カイロ=今村実】激しい反政府運動が続くシリアで、国会にあたる人民議会の与党連合の議員イマド・ガリヨン氏(52)がエジプトに亡命し、カイロで十七日、紙の取材に応じた。税収が激減するなど政権基盤が揺らいでいるとし、「政治的な解決は不可能。もはやアサド大統領が退陣するしかない」と明言した。 同氏は、弾圧の犠牲者が最も多い西部ホムスの出身で、アサド大統領の後ろ盾となっているバース党と与党連合を組む「誓約党」に所属していた。先月末に商用を名目にエジプトに出国した。

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    Baatarism 2012/01/19
  • 『アノニマス』の不思議な歴史:動画

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    Baatarism 2012/01/19
  • asahi.com(朝日新聞社):福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力家族1人あたり1日の事に含まれていた放射性セシウムの量  家庭で1日の事に含まれる放射性セシウムの量について、福島、関東、西日の53家族を対象に、朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同で調査した。福島県では3で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。福島の水準の事を1年間べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。  調査は昨年12月4日、全国53家族から家族1人が1日にべた事や飲んだものをすべて提供してもらい行った。協力家族の居住地は、福島県が26、関東地方(群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川)が16、中部(長野・愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・京

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    Baatarism 2012/01/19
    平均値だけ触れるのではなく、家族毎の放射性セシウムの量をグラフで示したり、一番高い例についても解説するなど、短いけどかなりレベルの高い記事だと思う。
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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    Baatarism 2012/01/19
  • 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 間違っていないが、やり方が悪かった――。 旧“竹原派”市議が語る独裁政治の功罪 「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだった

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    Baatarism 2012/01/19
  • 国内は4月以降に野田首相退陣、総選挙ギリシャは完全破綻しユーロ崩壊――嘉悦大学教授 高橋洋一氏

    2011年は東日大震災、円高、ユーロ危機、タイの大洪水と、日にとっては内外ともに災厄多き年だった。12年はそれ以上に不確実性、不安定性が高まる年となりそうだ、何しろ世界は政治の季節に突入する。1月の台湾総統選に始まり、露、仏、米、韓では大統領選、中国でも政権交代が行われる。北朝鮮情勢も不安材料だ。そうした状況下、12年を予想する上で、何がポイントになるのか。経営者、識者の方々に、アンケートをお願いし、5つののポイントを挙げてもらった。第13回は、嘉悦大学教授・高橋洋一氏。 たかはし・よういち/1955年、東京都生まれ。東大理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、総務大臣補佐官、内閣参事官などを歴任したあと、08年退官。09年政策工房を設立し会長。10年嘉悦大学教授。 Photo by Toshiaki

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    Baatarism 2012/01/19
  • 「セントラルバンカーに告ぐ。いつまでもぐずぐずするな。行動せよ。」 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~

    コーエンの講演の訳の途中ですが、一回休憩を挟む感じでポーゼンの論説を訳してみたり。 ●Adam Posen, “Central Bankers: Stop Dithering. Do Something”(New York Times, November 20, 2011) アメリカ経済も世界経済もともによく知られた障害に直面しつつある。その障害というのは、政策における敗北主義(policy defeatism)である。近代の経済の歴史を振り返ってみると、1920年代の西ヨーロッパであれ1930年代のアメリカであれ1990年代の日であれ、主要な金融危機を経験したいずれの国においても、持続的な景気回復を実現する上で必要な景気刺激策が早まって*1放棄―反転とまではないかなくとも―されてきた。悲しいかな、世界経済はこの同じ過ちを繰り返しつつあるように見える。 今現在なすべき正しい行動は、Fed

    「セントラルバンカーに告ぐ。いつまでもぐずぐずするな。行動せよ。」 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~
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    Baatarism 2012/01/19
  • はじめから腐っていたマスメディア: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 日のメディア業界に「先がない」ことには同意します。 内田 

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    Baatarism 2012/01/19
  • 技術が引き起こすジレンマ〜コダックはその歴史を閉じるのか:日経ビジネスオンライン

    かつてウラジーミル・レーニンは、「資家は自分の首を絞める縄までも売る」と皮肉ったと言われる。実際にそう言ったかどうかはともかく、この言葉は一抹の真理を含んでいる。資主義の世界では、自らが生み出した技術が、やがて己のビジネスを滅ぼすような事態がしばしば起こる。 絵に描いたような例が米イーストマン・コダックだ。同社は1975年に世界初のデジタルカメラを発明した。その技術は後に、カメラの役割も兼ねるスマートフォンの開発を後押しすることになった。今や、コダックの伝統事業であるフィルムとカメラを消滅に追いやろうとしている。 全盛時代のコダックの姿は、今のグーグルと重なる。1880年に創立されたコダックは、斬新な技術と革新的なマーケティング手法で知られた。1888年に掲げたスローガンは「あなたはシャッターを押すだけ。後はお任せください」であった。 コダックの売り上げは1976年までに、全米フィルム

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    Baatarism 2012/01/19
    The Economist
  • 日本の貿易収支:赤字転落

    (英エコノミスト誌 2012年1月14日号) 半世紀にわたって貿易黒字を出してきた日が赤字に転落した。 不均衡は永遠に続くものではない。1980年代から1990年代にかけて、日の巨額の貿易黒字は、米国や欧州の保護主義者にとって格好の攻撃対象だった。もはや、そうではない。暫定的な試算は、日の貿易収支が2011年に赤字に転じたことを示している。通年では1963年以来初の赤字だ(輸送費を除く)。 日は今も、世界最大の対外純債権国だ。保有資産から得られる所得が貿易赤字を十二分に補っており、おかげで日の経常収支は、国内総生産(GDP)比2%相当の黒字を維持している(2007年の5%からは低下、図参照)。 しかし、経常黒字も今後数年で消滅するかもしれない。果たしてそれは、好ましいことなのか、それとも悪いことなのか? 昨年の貿易赤字は、特に生産活動と輸出を混乱させた地震や津波など、一時的要因を

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    Baatarism 2012/01/19
    (英エコノミスト誌 2012年1月14日号)ただ、デフレと円高を脱したら、また変わるんじゃないかなあ。
  • ●「財務省増税シナリオの前提のウソ」(EJ第3220号)

    野田内閣は、岡田克也氏を副総理・一体改革・行政改革担当に 迎えて、消費増税推進体制を築いたつもりでいます。ところで、 この時期に消費税を大幅に上げるという狂気のシナリオを書いた のは間違いなく財務省です。 実はこの岡田副総理・一体改革・行政改革担当の人事案を進言 したのは、勝栄二郎財務事務次官であると思われます。つまり、 財務省は、岡田氏をポスト野田と想定しているのです。もし、野 田首相でうまくいかないときは、岡田総理で実現させることを考 えているものと思われます。自分たち(官僚組織)の利益のみを 考えて、国民を不幸にする「悪いやつら」です。この仲間には日 銀も入っていることを強調しておきます。 しかし、この財務省のシナリオには、次の2つの前提条件があ るのです。 ――――――――――――――――――――――――――――― 1.日の政府負債残高は対GDP比で2倍もあり、このま までは財政

    ●「財務省増税シナリオの前提のウソ」(EJ第3220号)
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    Baatarism 2012/01/19
  • 日本の失われた数十年は作り話か? 経済危機直面の欧米で議論(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今年もよろしくお願いします。2012年1目の話題は、英米の日通たちによる「『日衰退論は作り話』は作り話か? 日は反面教師ではないのか?」という議論についてです。日当に言われているほどひどく衰退しているのか、当に日はひどく息苦しく住みにくい国なのか、という議論です。「日」と一口に言っても色々な環境や状況があるので、たとえ日に住む日人だろうと、単純な結論が出せる話ではないと思いますが。(gooニュース 加藤祐子) ○ 神話というか作り事か 年末年始にかけて3週にわたりお休みをいただきました。その間、英語メディアで話題になっていたJAPANというと、オリンパスのウッドフォード元社長が委任状争奪戦を諦めたこととか、野田内閣改造とかでした。もっともこのところの英語ニュースでのもっぱらの話題といえば、アメリカ

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    Baatarism 2012/01/19
  • 『日本政府の財源』

    http://www.youtube.com/watch?v=RV7Glan17fQ 以前から観たいと思っていたチャンネル桜をようやく観ることができました。 積極財政派の論客と、どちらかというと金融政策重視の上念さんや田中秀臣先生が出演されてました。数多くの論点が含んでおり、大変面白かったです。ご覧になっておられない方は3/3だけでもいいので是非、ご覧いただきたく存じます。 一番興味をそそられたのは、産経新聞の田村さんの提唱された米国債の日銀買い取りで100兆円の財源を出せ!でしたね。誤解された視聴者の方も多かったのではないかと思いますが、(上念さんがわかりやすく解説されてましたが・・)現在、政府に約100兆円超の外貨準備高があります。財務省と言ってもいいでしょう。この100兆円は政府短期証券という政府の借金で賄われ、円売りドル買い介入の結果のドルのほとんどを米国債で運用しているわけです。

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    Baatarism 2012/01/19