2013年4月25日のブックマーク (22件)

  • 【経済快説】来るかもしれない次のバブル 「借金して投資」が分水嶺に - 経済・マネー - ZAKZAK

    筆者は、日経済の現状が、バブルの立ち上がりの時期であった1986年頃に似ていると思っている。前年の85年には先進国がドル安で足並みをそろえた「プラザ合意」に伴う円高があり、日の成長は鈍化した。この状況に日銀は合計4回の公定歩合引き下げを伴う金融緩和で応え、経済の回復はゆっくりだったが、株価は、当時の言葉で言う「カネ余り」を背景に急上昇した(日経平均は4割以上がった)。  円高→不況→金融緩和→株価上昇という「ここまで」の流れが似ていることのほか、「近い将来」も似る可能性がある。  87年には、米国で「ブラック・マンデー」と呼ばれた株価大暴落が起きた。日株もこの影響を受けたが、世界の景気を冷やさぬために日は内需拡大が必要だとして、翌88年も含めて金融緩和が継続された。日経平均は、87年に15%、88年に39%上昇して、株価は格的なバブルのコースに入った。  今後の日の金融政策を考

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    Baatarism 2013/04/25
  • 高橋洋一の自民党ウォッチ 「債券市場が混乱」報道に惑わされるな 「歴史的低水準」長期金利の反転、不思議ではない

    高橋洋一の自民党ウォッチ 「債券市場が混乱」報道に惑わされるな 「歴史的低水準」長期金利の反転、不思議ではない 4月4日(2013年)の日銀黒田総裁の金融緩和決定以降、債券市場が動揺しているといった論調が見られる。5日には、長期国債の利回りは0.3%台にまで低下。その後、金利は上昇し、金利は0.6%台に急騰した。債券先物では、価格変動の制限幅を超えた場合にいったん取引を止めるサーキット・ブレーカーが発動した。 こうした状況から、債券市場関係者は「市場が壊れた」「市場が大混乱」という人もいる。 ただし、そうした報道を鵜呑みにするのは危険だ。そこで、債券市場関係者とはどういう人たちなのか。ひとことでいえば、債券価格が上昇する(利回りが下がる)ことこそ、歓迎するべきと考えているひとたちだ。 来名目金利は名目成長率とほとんど同じ 来名目金利は名目成長率とほとんど同じだから、債券価格の上昇は経済

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    Baatarism 2013/04/25
  • ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄公式サイト

    某生協から、「ウナギの消費について、俺の意見をききたい」という依頼があった。ウナギを取り扱うかどうかで、内部で議論をしたが、話がまとまらなかったので、俺の意見を参考にしたいというのだ。そのときに話した内容を簡単にまとめてみた。ウナギをべるかどうかは、なかなか難しい問題だ。こうすべきという正解があるわけではない。そのことを踏まえた上で、一つの意見として読んでもらえれば幸いだ。 ウナギ問題を考える出発点として、日のウナギ消費がどのような状態であったかを、把握する必要がある。ウナギについては、こちらのサイトが詳しいので、まず読んでほしい。このサイトに目を通したことを前提で、話を進める。 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/ 我々のウナギ消費の歴史を振り返るとこんな感じ 60年台から、ニホンウナギの漁獲量は減少の一途

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    Baatarism 2013/04/25
  • ユニクロ柳井正氏が530万株をオランダへ | 富裕層の最上級を刺激する 「ゆかしメディア」

    ファーストリテイリングは18日、筆頭株主の柳井正会長兼社長の株式を、オランダ国籍の会社「TTY Management B.V.」に譲渡したと発表した。 TTY社は、柳井氏が全株式を保有する代表者で資産管理を目的とする会社。配当金の原資を社会貢献活動に永続的かつ幅広く使っていこうというのが目的だという。売買日は18日で、約530万株(議決権ベースで5.2%)になるという。 オランダには、国内企業が国外で得た配当に課税しないなどの優遇税制がある。日は今年いっぱいは10%だが、翌年からは20%に戻ることになっている。 530万株なら、配当金はざっと約10億円。日なら税率20%に戻れば配当課税約2億円のところを、オランダなら0円となる。

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    Baatarism 2013/04/25
    節税対策も抜かりがないようで。歩く外部不経済ですねw
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    TechCrunch Disrupt showcases cutting-edge technology and innovation, and this year’s edition will not disappoint. Among thousands of insightful breakout session submissions for this year’s Audience Choice program, five breakout sessions…

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    Baatarism 2013/04/25
  • 【日本の解き方】税に挑むアベノミクス特区 成否は「専務理事政策」減らせるか - 政治・社会 - ZAKZAK

    6月に産業競争力会議で成長戦略が出てくる。これまでの議論をみると、経産官僚が好きな「ターゲティングポリシー」と民間議員の一部の人が推進する「規制改革」とが混在して入ってくるようだ。  前者は特定の産業分野を政府が戦略的に育成することなのだが、そもそも政府に戦略的な成長分野を識別する能力がないので、世界的にみても異様なものだ。おそらく英語で言っても通じない。  これに対し、後者は世界のどこでも理解される普遍的な概念だ。その中で「アベノミクス戦略特区」、つまり特区の新しいバージョンをやろうとしているのが注目される。  規制緩和は抵抗勢力が多いので、どこかの地区で試験的に導入し、その成果がよければ全国展開するという流れだ。  小泉政権時の特区は初めはうまくいった。ところが途中で意思決定をトップから下の官僚に降ろして以降、うまくいかなくなった。責任を取れる人がキチンと判断して行うのが特区なので、安

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    Baatarism 2013/04/25
  • 【石平のChina Watch】「投資中毒症」が招く中国破綻の日+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    今月、中国の各メディアは中国人民銀行(中央銀行)が公表した1つの経済数値を大きく報道した。 今年3月末時点で、中国国内で中央銀行から発行され、流通している人民元の総量(M2)が初めて100兆元の大台に乗って103兆元(約1640兆円)に上った、というニュースである。 これをドルに換算してみると、米国国内で流通している貨幣総量の1.5倍にもなる。経済規模が米国よりずっと小さい中国国内で今、まさに「札の氾濫」ともいうべき深刻な流動性過剰が生じてきていることがよく分かるであろう。 今から11年前の2002年初頭には、中国国内で流通している人民元の量は、16兆元程度だった。11年間で流動性が6倍以上増えたことは、世界経済史上「最大の金融バブル」といえよう。 今年3月まで10年間、中国の経済運営を主導してきた温家宝政府が、度の過ぎた貨幣過剰供給に励んだ理由は何か。 それは、社会保障システムの不備や貧

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    Baatarism 2013/04/25
  • 片岡剛士『アベノミクスのゆくえ』(光文社新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    4月25 片岡剛士『アベノミクスのゆくえ』(光文社新書) 9点 カテゴリ:政治・経済9点 前作『円のゆくえを問いなおす』(ちくま新書)でも丁寧で鋭い分析を見せていた片岡剛士の新刊は新書における「アベノミクス分析・一番乗り」のにして、 しばらくこれで十分だろうと思わせる。前作は、安達誠司『円高の正体』(光文社新書)とやや内容がかぶっていて遅れを取った感じもなくはなかったのです が、今作は出版のタイミングも内容も申し分ないと思います。 「アベノミクス」は、「大胆な金融緩和」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」の「3の矢」からなっており、その中でも注目が集まっているのが、新しく総裁に就任した黒田東彦総裁による「異次元緩和」とも呼ばれる「大胆な金融緩和」です。 実際、この「大胆な金融緩和」が「円安・株高」の流れをつくり出し、経済に明るい展望をもたらしていますが、この政策に対

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    Baatarism 2013/04/25
  • 核のごみ最終処分場誘致 黒幕は「東京電力」 | ニュース

    高レベル放射性廃棄物の最終処分場誘致にからみ、現職の森田俊彦町長(53)が電力業界の関係者と見られる会社社長と親密な関係を続け、モーターボートを譲り受けていたことが判明した鹿児島県肝属郡南大隅町で、前町長、町議会議長、漁協組合長ら町の有力者が、問題の会社社長に処分場誘致を一任する文書を渡していたことが明らかになった。町長に就任する直前まで商工会長だった森田氏もこの中に含まれている。 前町長は5日、HUNTERの取材に対し、文書の存在を認めた上で、問題の会社社長の背後に「東京電力」の存在があったことや飲などの接待を受けたことまで証言した。 正体不明の会社社長を軸にした“核のごみ”をめぐる疑惑が、現職町長から町の有力者にまで拡がり、黒幕として東電が浮上した形だ。 (写真は南大隅町役場) 疑惑の文書の存在認めた前町長―黒幕は「東電」 疑惑拡大の発端は、森田町長の周辺取材を進める中、「平成19年

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    Baatarism 2013/04/25
  • FX Chart Square

    四半世紀にわたり金融業界に身を置き、現役ファンドマネージャーとして活躍する西山氏。同氏の実際の取引手法を惜しみなく公開中!

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    Baatarism 2013/04/25
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値下がり ネガティブ日経平均38,054.13-1.30%ネガティブ値下がり ネガティブダウ平均38,111.48-0.86%ネガティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,231.05+0.59%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,235.48-0.60%ネガティブ値上がり ポジティブJPYUSD=X0.01+0.03%ポジティブ

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    Baatarism 2013/04/25
  • ラインハート&ロゴフ論文にまともな査読がなかった件

    黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki ラインハートとロゴフは自分達が使っていたスプレッドシートを「敵」に渡した時点で逃げ場が無くなっている。「ごめんなさい。研究をやり直します。結果が出たら再度御検討よろしくお願いします」とでも下手に出て嵐が過ぎ去るのを待つしかなかったと思う。炎上を自ら呼び込む返事をしてしまった。 黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki @genkuroki そもそも、ラインハート&ロゴフのAER2010の論文は「どのようにしたらそこに書いてある数値を再現できるか」がわかるように書かれていないように見えるんだけど、これってぼくの誤解?数値以前に科学論文としての形式がチェックされていない疑いがあると思う。

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    Baatarism 2013/04/25
  • 【告知】リクナビNEXTで山崎元さんと対談しました&ノマド関連雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もっぱら「人を雇うとは」という話になっちゃいましたけど、リクナビNEXTで経済評論家の山崎元さんと対談しました。お目にかかるのは久しぶりだったんですが、相変わらずご持論は1ミリも変わっていませんでした。流石です。 「複数ルート」「ビジョン」「情報感度」「人材価値の面積」とは? 山崎元×山一郎「10年後に生き残るため、今すべきこと」 http://next.rikunabi.com/01/closeup_1320/index.html 途中で「ノマドってやっぱりクソだわ」って話をしてたんですけど、結局不正規労働の問題というのは一定の周期で繰り返し起こっていて、確かに言われてみれば昔はフリーター称賛の話があってみたり、一方で国民の意識調査をすると会社に長く勤める意向や公務員志向はさほど変わっていなくて、っていう話でございますね。 ライフネット生命の出口治明社長がグローバル人材についても書かれ

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    Baatarism 2013/04/25
  • 山崎元×山本一郎「10年後に生き残るため、今すべきこと」/リクナビNEXT[転職サイト]

    経済評論家 楽天証券経済研究所客員研究員 山崎 元氏 三菱商事、住友生命、メリルリンチ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など計12回の転職を経て現職に至る。現在はコンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員などを務める。『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎新書)など著書多数。 イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社 代表取締役 山一郎氏 プランニングや投資ゲーム制作などを手掛けるイレギュラーズアンドパートナーズを経営するかたわら、インターネット業界やコンテンツ業界に精通し、自身のブログで数々の持論を発信。著書は『情報革命バブルの崩壊 』(文春新書)『リーダーの値打ち 日ではなぜバカだけが出世するのか?』(アスキー新書)など多数。 ――企業の海外採用の拡大により、国内採用の減少が取り沙汰されたり、在宅勤務

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    Baatarism 2013/04/25
  • 「講座: ビジネスに役立つ世界経済」【第1回】 ~グローバル経済の構造変化~(安達 誠司) @moneygendai

    今回から、「講座: ビジネスに役立つ世界経済」と題して、海外経済の経済情勢を読者の方々にわかりやすく伝えていきたいと考えている。 筆者が勤務する証券会社では、アベノミスクスの効果からか、日株に対する個人投資家の需要が急増している。だが、これまでの日株式市場の長期低迷、及び、何度もデフレ脱却のチャンスがありながら政府に裏切られてきた経緯から、日株への投資を控える投資家も少なくない。このような投資家は、このところの円安から、外債や外国投信への投資意欲を強めている。 ここで注意すべきは、世界経済に、もはやリーマンショック以前のような新興経済圏を中心とした高成長を期待できない点にあると考える。だが、日投資家は、依然として新興経済圏の高成長(特に、中国経済の復活)に大きな期待を抱いているように思える。 筆者の個人的見解では、この認識は適切ではないと考える。そこで、第1回は、グローバル経済の

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    Baatarism 2013/04/25
  • 「北の非核化、米軍撤収」で手打ち~架空・米中首脳会談:日経ビジネスオンライン

    「核兵器を使うぞ」と威嚇する北朝鮮と、核武装に動く韓国。朝鮮半島の破局を危惧する米中が、ついに“頭越し交渉”に乗り出す。東アジアの勢力図がガラリと変わる大型の取引になるかもしれない。 中国にも核ミサイルを撃つ 以下は、架空の米中首脳会談のやりとりだ。その時期は北朝鮮の核恫喝が激しくなった201P年Q月――。 米国:北朝鮮を何とか抑えてほしい。「米韓日に対し先制核攻撃する」なんて脅してくるから、こちらも強腰に出るしかない。このままでは戦争になりかねない。 中国:もちろん我々も朝鮮半島情勢を深く憂慮している。ただ、残念なことに我が国には北朝鮮を抑える力はない。平壌は我々の言うことなど聞きはしないのだ。 米国:いつもの言い草だな。だが、今はそんな言い訳が通る状況にない。29歳の、全く経験のないリーダーが核を振り回しているのだ。戦争になるかもしれない。中国気になって糧と石油を止めれば北朝鮮

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    Baatarism 2013/04/25
    もしそうなったら、その先にあるのは中国主導の南北統一なのかな。対馬海峡が日本防衛の最前線になりそう。
  • 家計の期待名目所得上昇率の低下が大不況をもたらした - himaginary’s diary

    ということを示す図をデビッド・ベックワースが提示している(データソースはミシガン大学/トムソン・ロイターの消費者調査)。 全般的な(=部分的なものに留まらない)期待名目所得上昇率の低下が消費支出を抑え、大不況につながった、というのはシカゴ連銀のMariacristina De Nardi, Eric French, and David Bensonが論じた点だが、この図はそれを裏付けている、とベックワースは言う。また彼は、このデータよると大平穏期の期待名目所得上昇率の平均は5.3%だったが、それを達成できなくなったことが実質債務の増大につながった、とも指摘する。 その上でベックワースは、今も続くこうした低下をFRBは防ぐことができるはずであり、それをしない/しなかったのは職務怠慢だ、と持説を強調している。 またベックワースは、コメント欄でのNick Roweのリクエストに応えて以下の2枚の

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    Baatarism 2013/04/25
  • 「チェルノブイリでは頭痛が消える」:日経ビジネスオンライン

    鵜飼 秀徳 ジャーナリスト、浄土宗僧侶 1974年、京都市生まれ。新聞記者、日経ビジネス記者、日経おとなのOFF副編集長などを歴任後、2018年に独立。「宗教と社会」をテーマに取材を続ける。正覚寺副住職、浄土宗総合研究所嘱託研究員、東京農業大学非常勤講師。 この著者の記事を見る

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    Baatarism 2013/04/25
  • 世界統一マンガを読みたいか?:日経ビジネスオンライン

    4月19日、ミラノマンガフェスティバルの記者会見が、三田の駐日イタリア大使公邸にて行われた。 大使公邸は伊予松山藩主・松平隠岐守の屋敷跡で、都内でも有数の日庭園がある。「忠臣蔵」の赤穂浪士のうち、大石主税、堀部安兵衛、中村勘助、大高源五ら10名がこの屋敷の預かりとなり切腹した。 ……というのはブラタモリで得た知識だ。私は持てる知識のほとんどをマンガとテレビから得ている。 みなさまご案内の通り、もう何年も前から、日のマンガやアニメやオタク文化(コスプレやボーカロイドなどですね)を紹介するイベントは、ヨーロッパや北米のあちこちで開かれている。 有名なものではパリのジャパン・エキスポ、バルセロナのサロン・デル・マンガ、イタリアのルッカ・コミックス&ゲームス、ロスアンジェルスのアニメエキスポ等があり、日のマンガ家・アニメ関係者もゲストとして、あちこちのイベントによく招かれている。私の知人にも

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    Baatarism 2013/04/25
    とり・みきの「トリイカ!」
  • 歴史事実を歪曲する中国の「愛国主義教育」 映画やドラマで国民をマインドコントロール | JBpress (ジェイビープレス)

    この十数年来、日中関係は歴史認識の違いや領土領海問題を巡る対立によって緊張の度が増している。中国では中国人若者による反日デモが繰り返され、日中両国では、国民感情が悪化し、国交回復して以来、最悪な状態が続いている。日では、日中関係が悪化し反日デモが繰り返されているのは中国政府が進める愛国教育のせいだという指摘が少なくない。 しかし、中国の愛国教育は十数年前から始まったものではない。共産党が政権を取り、中華人民共和国が成立してから一貫して「愛国主義教育」が学校や職場などで行われている。それを推進するのは共産党の下部組織である共産主義青年団である。 こうした「愛国主義教育」が展開される中で「愛国」と「愛党(共産党)」が混同されてしまったのは問題と思われる。毛沢東の時代、「反党反革命」が罪として問われていた。今でも、共産党を批判し、民主主義の実現を求める人権活動家が、「政権転覆罪」を問われ多く投

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    Baatarism 2013/04/25
  • 債務は成長の敵ではない 緊縮財政論者の論理的根拠に打撃

    (2013年4月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 英国の純公的債務残高は1816年に国内総生産(GDP)の240%に相当する規模に達した。125年間にわたるフランスとの戦いの産物だった。この莫大な債務負担を抱えた後、英国はどんな経済的惨事に見舞われたのか? やって来たのは産業革命だった。 だが、ハーバード大学のカーメン・ラインハート氏とケネス・ロゴフ氏は有名な論文で、公的債務のGDP比が90%を超えると経済成長が急激に鈍化すると主張した。 英国の産業革命が覆す「ラインハート=ロゴフ論文」の命題 19世紀の英国の事例は、この主張に対する非常に強力な反論になる。なぜなら、我々が暮らす世界の特徴である生活水準の絶え間ない上昇は、ほかならぬこの時代に始まったからだ。当時の英国の経済成長は、その後に世界各地で見られた持続的な経済成長の生みの親になったのだ。 米ブラウン大学のマーク・ブライス氏

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    (2013年4月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
  • 日本の不動産株高騰に火をつけたアベノミクス

    (2013年4月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 東京都心部のオフィス空室率はまだ高いが、株式市場では不動産株が急騰している〔AFPBB News〕 東京のビジネス街を歩き回ってみても、急騰する不動産市場の雰囲気は感じられない。東京駅の向かいに立つ、光り輝く38階建ての高層ビル「JPタワー」は、竣工から1年近く経った今も、ほぼ3割が空いたままだ。 不動産仲介会社の三鬼商事によると、東京都心部では、3月末時点のオフィス空室率が8.6%だった。これは昨年6月に記録した9.4%という30年ぶりの高水準と大して変わらず、6年前につけた2.5%の大底とは遠くかけ離れている。 それでも、株式市場は日不動産が大復活を遂げようとしていることを示唆している。 安倍晋三氏が首相に返り咲くことがはっきりしてから、幅広い銘柄で構成される東証株価指数(TOPIX)は40%近く上昇しており、少なくとも現地

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    Baatarism 2013/04/25
    (2013年4月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)