2013年10月9日のブックマーク (31件)

  • 「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる

    By Stuart Williams 物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の存在を予言した、ピーター・ヒッグス博士が2013年のノーベル物理学賞を受賞しました。「神の粒子」とも呼ばれ宇宙の仕組みを解明する鍵を握るとされるヒッグス粒子とは一体どんなものなのか、「雪」を使って説明されるとかなりわかりやすくなります。 What Is the Higgs? - Interactive Graphic - NYTimes.com http://www.nytimes.com/interactive/2013/10/08/science/the-higgs-boson.html 「ヒッグス粒子」とは何でしょうか? そもそも「ヒッグス場」とは何でしょうか? それらは目に見えないので、たいていの人が説明するのに比喩を用います。 それは、その空間を通り抜けるモノを引っ張る性質を持つため、よく「飴」に例えられ

    「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • チベットNOW@ルンタ:17世カルマパを見つけ出し、チベット内で多くの慈善事業をなしたアコン・リンポチェが殺害される

    成都公安局の発表を元にしたという9日付中国の新聞『環球時報』によれば、8日午前11時頃、成都のチベット人街である武侯区内の団地の中(家の中とも、路上とも、車の中とも書かれていない)で、アコン・リンポチェ(ཨ་དཀོན་རིན་པོ་ཆེ།73)と彼の甥である僧ロガ(བློ་དགའ།)、運転手ジグメ・ワンギェル(འཇིགས་མེད་དབང་རྒྱལ།)が刺殺された。容疑者として3人のチベット人、ゲデ出身のトゥプテン・クンサン(ཐུབ་བསྟན་ཀུན་བཟང།)、チャムド地区ジョンダ県出身のゲンドゥン・ギャンツォ(དགེ་འདུན་རྒྱ་མཚོ། )、同じくジョンダ県出身のツェリン・ペルジョル(ཚེ་རིང་དཔལ་འབྱོར།)が拘束され、警察によれば3人は殺害の事実を白状したという。 公安は「金銭問題のトラブル」が原因と説明している。 これに対し、チベット系メディアであるTibet T

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • チベットNOW@ルンタ:ディル、部隊発砲による負傷者は60人との情報

    ディルにおける部隊による発砲事件について、昨日はTibet Timesの報道を元に、被弾者2人と伝えたが、その後出されたRFA等の記事によれば、被弾者は名前が判明している者だけでも6人、負傷者の数は合わせて60人という。また、移動が規制され負傷者を病院に運び込むことができない状況とも言われている。 衝突の状況については、先の抗議デモの首謀者として逮捕されたドルジェ・ダクツェルの解放を求めるために役場の前に村人たちが集まった時という情報と、部隊がドルジェ・ダクツェルの自宅を捜査するためにやって来た時という情報の2通りがある。どちらも、部隊が集まった群衆に向かって催涙弾と実弾を発射したというのはおなじである。 その他、Tibet Expressによれば、同じくディルで9月29日に拘束された40人の内、部隊の暴行により重体となったツェリン・ギェルツェン(25)は10月5日になるまで病院に運び込む

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • “妖魔化”される中国、「ネット監視に200万人」動員と海外メディア報道 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■“妖魔化”される中国、「ネット監視に200万人」動員と海外メディア報道■ China - Internet Cafe (网吧) / eviltomthai ■妖魔化 中国語に「妖魔化」という言葉がある。悪の力で悪を討つダークヒーローが変身時に叫ぶ言葉……ではない。日語に翻訳するのは難しい。「悪魔化」という直訳が当てられていることもあるが、意味的には「(来悪いものではないのに)悪と決めつけられる」というもの。今では一般的に使われるが、もともとは「海外メディアが中国を悪しき者と描いている」と反論する時の頻出ワードである。 「妖魔化」への反発が一つのピークに達したのが2008年。北京五輪を前に中国への注目が高まる中、チベット騒乱、聖火リレー妨害事件と続くなか中国バッシングの報道があふれた。これに「中国は妖魔化されている」と怒ったネットユーザーがanti-CNNというサイトを中心に立ち上がり

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  小幡績

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <小幡績> 2012年11月20日 段階の記事です。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/obataseki/20121120-00022505/ <ハイパーインフレは起きないが、リフレは経済を破壊する> リフレ政策は、単に金融市場の混乱からの実体経済の不況をもたらすだけだから、採ってはならない政策なのである。 2013年01月10日 段階の記事です。 http://blogos.com/article/69049/?axis=g:0 <恐るべきリフレ派たち> しかし、安倍さんが、どっかの誰かに聞いてきた数字が2%。 恐ろしい。 しかも、一流メディアも。 金融関係者のうち、投資家達、そっちサイドの人々は。 企業経営者たち

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • イエレン氏について知っておくべき5項目

    This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303941704579124270883923990.html

    イエレン氏について知っておくべき5項目
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • ドコモ新スマホ発売延期…OS「タイゼン」搭載 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    NTTドコモが新たな基ソフトウエア(OS)「TIZEN(タイゼン)」を搭載したスマートフォンの発売時期を、当初予定の年内から来年前半に延期することが明らかになった。 ドコモ向けの機能を搭載するための開発が遅れているためだ。 ドコモは当初、冬春モデルの目玉として、年内にタイゼンを搭載した韓国サムスン電子製スマホの発売を目指していた。しかし、ドコモ独自のサービスを使うためのシステム開発が遅れており、発売がずれ込むことになった。

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    生き残れるOSは1つの分野で2つだけという法則があるのだろうか。
  • どうやら霞ヶ関でSNS箝口令が出かけているらしいんだが --- うさみ のりや

    どうやら霞ヶ関でSNS箝口令が出かけているらしいんだが。 さて我が古巣の経産省の先輩の後藤久典氏が、ネット上で壮絶な人格破綻者ぶりを披露したおかげで霞ヶ関でSNS箝口令が出そうな状況らしく、ネット上で若手官僚たちが悲痛な声を上げております。 マスコミで徹底的に叩かれる一方激務が続きストレスがたまりがちな若手官僚にとって、twitterというのは市中の方々に自分たちの存在意義や等身大の姿を伝えたり、世の事実誤認を正したりできる貴重な場でして、外部との双方向でwin-winなコミュニケーションの場となっているように思えます。官僚側は率直なやり取りが出来ることでモチベーションがあがり、情報を受け取る側は行政の実態を知り、お互いに良きフィードバックが展開されているように見て取れます。たまに不祥事もありますが、それは全体のごく一部ですよね。それにも関わらず箝口令がでそうな現状について、消費者庁の後藤

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    そういえば官僚の人のブログもいつの間にかほとんど消えてしまったよなあ。
  • 「インナーサークルに入っていたい」という大人の判断が日本を潰す - シェイブテイル日記2

    著名なリフレ派経済学者の間でも消費税がデフレを促進するということをご存知ない方が多いように見受けられます。今日は消費税とはデフレ促進税である証拠をお見せしましょう。またそれを知った上で消費税に賛成した人たちの心理も考察してみたいと思います。 早速ですが図表1をご覧ください。 1997年に消費税が上がった時でもスーパーでは売価を上げられなかった 図表1橋消費税増税(1997)前後での物価の動き 出所:消費者物価指数(CPI)=総務省月次データ、 東大物価指数=専用サイト月次データ 縦軸:物価対前年同月比(%) 赤枠内、1997年消費税増税でCPIは上がったが、POS売上げデータからの 東大物価指数は却って下げ気味。 図表1は物価指数の対前年比です。いわゆる消費者物価指数(CPI)は1997年にほぼ2%上がりました。1998年には価格が維持されて前年比0%に下がっています。 一方、スーパーな

    「インナーサークルに入っていたい」という大人の判断が日本を潰す - シェイブテイル日記2
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 勝川俊雄氏(三重大学 生物資源学部 准教授)による、トラフグ乱獲の記事を発端にした一連tweetのまとめ

    リンク t.co 漁業資源の減少と管理 政府も消費者も責任重大 論説 福井のニュース :福井新聞 今月初め、「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC、23カ国・1地域・1組織加盟)」が福岡市で開かれた。議長国の日が自ら資源の管理に道筋をつけるリーダー役を

    勝川俊雄氏(三重大学 生物資源学部 准教授)による、トラフグ乱獲の記事を発端にした一連tweetのまとめ
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 【日本の解き方】米国債はデフォルトするのか 債務上限引き上げは年中行事…与野党妥協で解決へ - 政治・社会 - ZAKZAK

    安倍晋三首相の消費増税決断について「株高・円安の材料だ」と話していた市場関係者、学者は少なくない。そうした話をマスコミも無批判に垂れ流していた。  ところが、増税を決定したら、実際には円高・株安傾向だ。これほどデタラメなことはないが、噂を流していた市場関係者、学者、マスコミは、「増税勢力」ともいえる財政当局の走狗であったのが明らかになってしまった。  また、「増税は国際公約だ」とも言っていたが、海外紙では増税が日経済のアキレス腱になるとの論調も多く、国際公約説も増税勢力によって作られた話だろう。  いずれにしても、増税派の人々の予想は実際に外れたわけだが、今度は「米国の政府機関閉鎖や債務の上限問題が影響している」と別の理由を持ち出してきている。  債務の上限問題が生じている原因は、米国の法律の構造的欠陥によるものだ。債務上限の数値を法律で決めているため、すぐに債務額が上限に達し、しばしば

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 週刊朝日編集長が立場を悪用したセクハラ? 会社から懲戒解雇される前代未聞の事態に (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    週刊朝日編集長が立場を悪用したセクハラ? 会社から懲戒解雇される前代未聞の事態に J-CASTニュース 10月9日(水)6時9分配信 トラブルが続く週刊朝日(朝日新聞出版)で、現職の編集長が解任されるという前代未聞の事態が発生した。編集長は親会社の朝日新聞社から出向中で、同社からは懲戒解雇された。だが、その理由は明らかにされていない。 ただ、処分が明らかになった翌日に発売された週刊誌では、編集長のセクハラが指摘されている。これが懲戒解雇の原因だとみられるが、仮に週刊誌の内容が正確だとすれば、編集長という自らの立場を悪用し、パワハラの要素も含んだ、かなり悪質なものだ。 ■「立て直し役」として12年12月に起用されたばかりだった 週刊朝日を発行する朝日新聞出版は、「重大な就業規則違反」を理由に小境郁也編集長(53)を解任。小境氏は親会社の朝日新聞社から100%子会社の朝日新聞出版に出向中

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 米大統領はイエレン氏を次期FRB議長にあす指名-声明 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    米大統領はイエレン氏を次期FRB議長にあす指名-声明 - Bloomberg
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 石破氏「ポスト安倍」活発 自民・派閥横断型勉強会に96人 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■「首相支えるために集まっている」… 自民党の石破茂幹事長が動き始めた。自ら主宰する派閥横断型の勉強会「さわらび会」に100人近くの国会議員を集め、安倍晋三首相の周辺も警戒を強めている。石破氏は「首相を支えるために集まっている」と語るが、額面通り受け止める向きは少ない。党内では「ポスト安倍」を虎視眈々(たんたん)と狙っているとの見方が広がっている。(小田博士) 「派閥横断だから、いろんな派の方が来られた。いろんな人の話を聞きたい方がたくさんいたということ。それ以上でもそれ以下でもございません」 ◆忠誠心を測る? 石破氏は8日の記者会見で、1日に都内のホテルで開いたさわらび会に自民党所属の国会議員約400人のうち96人が集まったことをこう説明した。数字だけ見れば、最大派閥の町村派の88人を上回った。 会合には鴨下一郎国対委員長や浜田靖一幹事長代理ら石破氏を支える中核メンバーのほか、

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    財務省別働隊になるのでしょうか。
  • イエレン氏をFRB議長に指名=オバマ大統領、9日にも発表―米紙 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    これは朗報です。
  • 汚染水問題にひそむ課題---抜本対策の問題点と国費投入の懸念事項について(馬淵 澄夫) @gendai_biz

    9月初旬、オリンピック招致を決するIOC総会で安倍総理が「アンダーコントロール」と語ったことによって「福島第一原発の汚染水問題」が改めて国内でクローズアップされることになった。総理のオリンピック招致に向けての覚悟は理解できるが、国際社会に対する発言が、過去の事実とこれからの対策の実効性と齟齬があってはならないことはいうまでもない。 国会は閉会中だったが、メディアもこぞって国会審議を求めた。そして、ようやく9月27日、30日の両日、経済産業委員会の閉会中審査が現実のものとなった。 筆者は経産委員会の委員としてその質疑に立つことになった。そもそも2年半前、福島第一原発事故対策担当の総理補佐官として、政府・東電統合対策部(当時)の遮へいプロジェクトの責任者として、汚染水の海洋流出を防ぐための施策の検討・実施を行ってきた当事者でもある。 今回は、政府が改めて行おうとしている汚染水流出を防ぐための

    汚染水問題にひそむ課題---抜本対策の問題点と国費投入の懸念事項について(馬淵 澄夫) @gendai_biz
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 公的年金の成長企業投資指向分析---日経新聞の"暇ネタ"から(山崎 元) @gendai_biz

    10月5日土曜日の『日経済新聞』朝刊の一面トップは、「公的年金 成長企業に投資」、「政府検討 収益力で株選別」という記事だった。 公的年金が、来年度にも投資方針を変更することを検討しているという内容だ。 読者の多くは、「収益力のある企業に投資して、運用利回りが高まるのだったら、結構な話だ」というくらいに感じて、その中身までは興味を持たなかったのではないか。 もともと、日経は、大きなニュースのない日に公的年金絡みの観測記事をトップに持ってくることが多い。年金運用の記事を見て、「ああ、今日は、読むところがないのだな」と思う、読者の日常感覚には、筆者も概ね賛成する。 とはいえ、投資を実践している方や、運用業界・年金業界にとっては、それなりに重要性があって、考えるに足る問題なので、ポイントを幾つか指摘してみたい。 公的資金を運用しているのは世界最大級の機関投資家 公的年金(厚生年金と国民年金)の

    公的年金の成長企業投資指向分析---日経新聞の"暇ネタ"から(山崎 元) @gendai_biz
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 3・11から2年半 被災地仙台の復興は進んだか? ―― 現地の大学・NPOの共同調査から見る被災地の現状と課題/佐藤滋×渡辺寛人 - SYNODOS

    3・11から2年半 被災地仙台の復興は進んだか? ―― 現地の大学・NPOの共同調査から見る被災地の現状と課題 佐藤滋×渡辺寛人 社会 #東日大震災#POSSE#震災復興#仙台 東日大震災から2年半が経過した。被災地への関心は低下しつつあるが、仮設住宅での生活を余儀なくされている被災者が仙台市には現在でも約2万人いる。被災地仙台の状況とは? 被災者の生活再建は進んでいるのだろうか? どのような政策や支援が必要なのか? 震災後から現在に至るまで、現場で被災者支援に携わってきた仙台POSSE代表の渡辺寛人氏と東北学院大学経済学部准教授の佐藤滋氏が被災地仙台の現状とこれからの課題について話し合った。 渡辺 震災から2年半が経過しましたが、被災地仙台の現状と課題は何か。多くの支援団体が撤退するなかで、今必要な支援とは? 今日話し合いたいのはこうしたテーマです。 仙台POSSEでは東北学院大経済

    3・11から2年半 被災地仙台の復興は進んだか? ―― 現地の大学・NPOの共同調査から見る被災地の現状と課題/佐藤滋×渡辺寛人 - SYNODOS
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 中国の標的は 日本とフィリピン、中国のしたたかな嫌がらせ 領有権主張を押し通すための「孤立化」戦術:JBpress(日本ビジネスプレス)

    両国関係が悪化するのは相手国の不当な領有権主張のためだと宣伝する。その相手国と他の諸国との離反を図る――。 これらは中国の日に対する最近の態度だと言えよう。ところがいま中国はそれとまったく同じ態度をフィリピンに対して取っているのだ。 アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議や東アジア首脳会議(EAS)が相次いで開催され、東南アジアと中国の関係が一段と注視されている。その中で、わが日として看過してはならないのが中国のフィリピン孤立化戦術のしたたかさだろう。 中国とフィリピンの間の領有権問題で当面、最大の焦点となるのが南シナ海の中沙諸島の一部とされるスカボロー礁である。フィリピンの主島ルソンから230キロ、中国土からは880キロの海域にあり、近年はフィリピンが実効支配してきた。海底の山が水面に露出した形となっており、中国側では黄岩島と呼んでいる。 フィリピンと中国台湾中華民国)も

    中国の標的は 日本とフィリピン、中国のしたたかな嫌がらせ 領有権主張を押し通すための「孤立化」戦術:JBpress(日本ビジネスプレス)
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • すべてを台無しにする米国の不注意な政治家:JBpress(日本ビジネスプレス)

    米国の予算を巡る危機の進展を見ていたら、『華麗なるギャツビー』の有名な一節が頭をよぎった。 「彼らは不注意な人間だった。トムもデイジーも。モノや人をめちゃめちゃにしておいて、自分たちのカネだか果てしない不注意さだか何だか、とにかく2人を結び付けているものへと戻っていった」。F・スコット・フィッツジェラルドはこう書いた。 現在、ワシントンの共和党議員と民主党議員は世界政治におけるトムとデイジーのように振る舞っている。その争いが当人たちよりも罪のない傍観者に損害を与えがちな、いがみ合うカップルだ。米国の政治家は、自国の富と権力のおかげで、比較的弱く、貧しい国であれば即座に罰せられるような不注意な行動を取っても自分たちは許されると確信しているようだ。 不注意な行動を取っても危機から立ち直ってきた歴史 歴史はこうした慢心が正当化されることを示唆している。米議会は以前も政府機関の閉鎖でロシアンルーレ

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    (2013年10月8日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
  • 排外主義を強める欧州 行き場を失うロマ族~北欧・福祉社会の光と影(29) | JBpress (ジェイビープレス)

    これは、ヨーテボリの職員が数カ月がかりで同市内に住むロマの人々数百人にインタビューして彼ら個々の素顔を写真に収め、半生を聞き取って文章にしていったという一大プロジェクトだ。 「伝説の背後の人々」という形容は、言い得て妙であると思う。欧州においてロマは至る所にいるので、特に珍しい人たちというわけではないのだが、しかし一般の人にとっては「異質・異教徒・異端」、つまり「得体の知れない、理解できない人たち」であり、「地域の秩序を乱すもの」と見られている。 ロマとは、かつてジプシーと呼ばれていた人たちであり、欧州内で数百年、数千年にわたって住む地を追われ、差別され、迫害され続けてきた民族だ。そしてこの受難の歴史は、現在いっそう過酷な形態を取りながら依然として続いている。 この連載で時々、「北欧では路上の物乞いが増えている」ということを書いてきたが、その多くはルーマニア、ブルガリア、そして旧ユーゴスラ

    排外主義を強める欧州 行き場を失うロマ族~北欧・福祉社会の光と影(29) | JBpress (ジェイビープレス)
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    欧州諸国では国ぐるみで「在特会」が主張するような政策が実施されているわけか。
  • 吉川洋先生のアベノミクス(というかリフレ政策)評 - くじらのねむる場所@はてなブログ

    以前のエントリーで予告したように、経済セミナー(2013年10・11月号)の巻頭対談より、吉川洋先生がアベノミクス(というかリフレ政策)に言及した部分を取り上げます。 要点を抜き出すと、 物価の動向は原油、素材、原材料などの影響を大きく受ける。いまのところの物価上昇は(金融緩和ではなく)為替チャンネルを通した影響が大きい。 リフレ派のテーゼ(命題)として「インフレやデフレは貨幣的現象である。したがって、デフレはマネーサプライを増やせば(期待インフレ率が上昇して)止まる」というのがある。しかし、マネーサプライを増やせば期待インフレ率が高まるかどうかは疑わしい。 例えば直近の家計調査をみると、消費が伸びているのは50〜64歳の世帯である。若い世帯(49歳以下の世帯)は全然消費を増やしていない。「期待インフレ率が高まればマネーを持っている世帯が消費を増やす」とリフレ派は言うが、そうなっていないで

    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 書評:トーマス・カリアー『ノーベル経済学賞の40年』

    今年の初めに産経新聞に掲載された書評を、ノーベル経済学賞の発表が近いのでブログに元原稿を掲載。 カリアーの現状の経済学賞批判には納得できる側面も多い。やはり経済学は価値判断の対立がどうしても残る(それをないものと見なそうor無頓着な経済学者も多い)。その点をあからさまに論じたのが書の意義だろう。 ーーーーー 例年、秋になると世界中の話題を独占するのがノーベル賞の発表だ。ノーベル賞は、物理、化学、生理学・医学、文学、平和、そして書の主題である経済学から成るものと一般に思われている。だが、実は経済学賞は、「ノーベル賞」ではない。正式名称は、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」という。スウェーデン国立銀行が資金の提供をノーベル財団に申し込み、1969年に新設されたもので、正式にはノーベル賞には入らない。もちろん記念講演や授賞式も、ほかの賞と一緒に行われているし、書の日

    書評:トーマス・カリアー『ノーベル経済学賞の40年』
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 「なぜ日本企業は“おもてなし”を収益源にしないのか?」:日経ビジネスオンライン

    2020年の五輪開催地が東京に決まった国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションで、滝川クリステルさんが使って一躍流行語になった「おもてなし」──。 この言葉に象徴される行き届いたクオリティーの高いサービスを提供しながら、日企業の多くはそれを収益化できていない。このことについて、あるスウェーデン人の日企業研究者は疑問でならないという。一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)のジェスパー・エドマン専任講師(アシスタントプロフェッサー)だ。 同氏にそうした疑問を抱くようになった背景や収益化のために必要な取り組みを聞いた。 (聞き手は中野目 純一) エドマン先生は幼少の頃、10年余りにわたって東京で過ごされた経験があります。日企業の経営を研究するようになったのは、そうしたバックグラウンドからですか。 エドマン:それもありますが、それだけではありません。バブル景気に沸いて

    「なぜ日本企業は“おもてなし”を収益源にしないのか?」:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    「おもてなし」が従業員の犠牲によって支えられている目に見えないコスト(外部不経済)になってるからかも。
  • 4Kテレビは東京五輪の夢を見る:日経ビジネスオンライン

    西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る 佐伯 真也 日経ビジネス記者 家電メーカーで約4年間勤務後、2007年6月に日経BP社に入社。日経エレクトロニクス、日経ビジネス編集部を経て、15年4月から日経済新聞社証券部へ出向。17年4月に日経ビジネス編集部に復帰。 この著者の記事を見る

    4Kテレビは東京五輪の夢を見る:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    メーカーの「「テレビを再定義しよう」という意気込み」を民放が邪魔するような気がする。
  • 大迷宮となる新・渋谷で災害が起きたらどうなる?:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    大迷宮となる新・渋谷で災害が起きたらどうなる?:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    下手すりゃ「渋谷地下オデッセイ」になりかねないのかも。
  • みずほ佐藤康博社長の苦しすぎる弁明:日経ビジネスオンライン

    みずほ銀行が提携先の信販会社を通じ暴力団構成員らに融資していた問題で、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長(みずほ銀行頭取も兼務)は10月8日に東京都内で会見し、「心より深くお詫びする」と陳謝した。また問題が発覚した当時、西堀利・元頭取ら経営陣にも報告があったことを認めた。 8日の会見は1時間半を超えた。その中で佐藤社長は「週末も休まずに調査し続けている」点を幾度となく語り、短期間で実態を解明し、対策を示すと強調した。 金融庁が銀行法に基づき、みずほ銀行に業務改善命令を出したのは9月27日のこと。1カ月後の10月28日までに業務改善計画を提出して受理されなければならない。ただ、問題が発覚した2010年12月から現在までのコンプライアンス(法令順守)担当や取締役会の参加者、既に退職したOBも含めた調査が必要になる。そんな状況の中で、1カ月という短い期間で実態調査と対策の構築を終えられる

    みずほ佐藤康博社長の苦しすぎる弁明:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    「3月時点で知りながら、半年間動かず」
  • 「追いかけ」型成長モデルに転機:日経ビジネスオンライン

    坂田 亮太郎 日経ビジネス副編集長 東京工業大学大学院修了後、98年日経BP入社。「日経バイオテク」「日経ビジネス」を経て2009年から中国赴任。北京支局長、上海支局長を経て2014年4月から日経ビジネスに復帰 この著者の記事を見る

    「追いかけ」型成長モデルに転機:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    中国はトップダウンで産業構造の転換ができるのかなあ?ボトムアップアプローチを押しつぶす国だからなあ。
  • 悪名高き中国の排泄マナーは変わるのか?:日経ビジネスオンライン

    中国では10月1日から7日まで国慶節休暇で、俗に秋のゴールデンウィークと呼ばれる旅行シーズンを迎えた。今年の国慶節が例年と少し違うのは、このシーズン開始に合わせて「国家旅遊法(旅行法)」なるものが制定されたことだろう。 この旅行法は、旅行会社と旅行者の合法的権利や健全な旅行市場秩序を保護し、健全に旅行業を発展させようとするためのものだ。たとえばツアー会社が強引に市場より割高の土産物店に連れて行き、客に土産を買わせてバックマージンを得るといった中国で公然と行われていた不正なども明確に禁止される。 だが、興味深いのは、ツアー客のマナーの悪さ(非文明行為)を旅行法違反の反社会公徳行為とみなし、非文明行為によるトラブル、損失の賠償責任が旅行者にあることや、ツアーガイドのツアー客に対するマナー指導責任なども盛り込まれていることだ。それだけ中国旅行者のマナーの悪さは、国内旅行においても海外旅行におい

    悪名高き中国の排泄マナーは変わるのか?:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    福島香織さんの記事。もう少ししたらこれが都市と農村の対立要因にもなるのかなあ。
  • 「セマウル運動」を途上国に:日経ビジネスオンライン

    韓国の外務部(部は省)は2013年9月27日、韓国政府国連開発計画(UNDP)の間で「韓―UNDPセマウル運動グローバルイニシアチブ」に関する了解覚書を交わしたと発表した。 セマウルとは韓国語で「新しい村」という意味。セマウル運動は朴正煕大統領(当時)が1970年代に政府主導で始めた経済発展支援、国民の意識改革運動を指す。都市と農村の格差を縮めるために、農村の生活環境の近代化と所得の増大を目指した。 セマウル運動当時の写真や映像を見ると、70年代の韓国の農村は今の韓国からは想像もできないほど貧しかった。セマウル運動は農村に大きな道路を造り、茅葺屋根を瓦屋根に変えることから始まった。政府が全国3万4000もの洞・里(日の町村単位)の住民に、何を作るべきか決めるように促したところ、村会館や橋の建設、道路の舗装、電気・水道設置などが真っ先に候補に挙がった。その後、農地拡大、計画的で科学的な営農

    「セマウル運動」を途上国に:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
  • 週刊ダイヤモンドの「大学特集」で考えた「経営学部」よりも「営業学部」が必要だ

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「就職に強い人材の条件」対談を 読んで思った大学と企業のズレ 今週号の『週刊ダイヤモンド』(10月2日号)のメイン特集は「大学 徹底比較」だ。早稲田大学と慶應義塾大学の学部別就職率と偏差値(P33)といった興味深いデータがたくさん載っているが、筆者はこの特集記事の中で、「就職に強い人材の条件」と題された、岡武史・みずほFGグループ人事部長、守島基博・一橋大学教授、藤田潔・三菱商事人事部長の3人による対談に注

    週刊ダイヤモンドの「大学特集」で考えた「経営学部」よりも「営業学部」が必要だ
    Baatarism
    Baatarism 2013/10/09
    営業学部だと実習の売り上げや粗利が文字通り「成績」になるのでしょうか?