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2015年8月7日のブックマーク (3件)

  • 「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン

    いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育

    「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン
    Bookmarker
    Bookmarker 2015/08/07
    いじめと陰湿ないじめって文字通り陽でいじめるか陰でいじめるかの違いだと思ってるけど、どちらも悪事/犯罪であることには違いないというのはその通り。
  • 「新国立」の図面、面子より現実性、整備費2520億円、大成・竹中、JSCと攻防、資材・人件費が高騰。 | 建築・建材展

    日経メッセ > 建築・建材展 > ニュース > 「新国立」の図面、面子より現実性、整備費2520億円、大成・竹中、JSCと攻防、資材・人件費が高騰。 「たぶん赤字」悲観論も 2020年の東京五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場(東京・新宿)。事業主体の日スポーツ振興センター(JSC)は7日、有識者会議に整備費や設計内容を提示する。直近まで1625億円だった整備費は2520億円に膨らむ。背景には「赤字工事は請け負えない」と守りを固めた総合建設会社(ゼネコン)の姿勢がある。 話は約3年前にさかのぼる。「施工上の技術やノウハウを早期に設計に反映できる発注方式を検討してほしい」。12年8月、新国立競技場の建設について、日建設業連合会(日建連)の幹部はJSCに申し入れた。 公共工事では設計と施工は別々に入札し、建設会社は設計内容に沿って施工するのが一般的だ。日建連が慣行に反する要望をしたのは

    「新国立」の図面、面子より現実性、整備費2520億円、大成・竹中、JSCと攻防、資材・人件費が高騰。 | 建築・建材展
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    Bookmarker 2015/08/07
    >>「1625億円の根拠を示してください」。技術協力会社となった大成と竹中はJSCに求めた。しかし「見せてもらえなかった」(ゼネコン幹部)。ゼネコン側が独自に見積もった整備費は3000億円に達した。<<
  • 新国立競技場:工事費、「3000億円」設計会社提示無視 JSC、過少見積もり1625億円 - 毎日新聞

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    Bookmarker 2015/08/07
    >>JSCは1625億円を「13年7月時点の単価。消費税5%」の条件で試算した。さらに実際には調達できないような資材単価を用いるなどして概算工事費を過少に見積もったという。<<