「Linux」が勢いづいている。このオープンソースOSの普及は、今後も加速し続けるだろう。筆者が期待していた2025年末までのシェア10%到達には至らなかったものの、あらゆる指標が着実な成長を示しており、2026年には大きな転換点を迎える可能性がある。 Linuxの注目度が高まっていることを受け、筆者がこれまでに使用してきた中から、歴代トップ11のディストリビューションを選出した。すでに開発が終了したものもあれば、今なお進化を続けているものもある。 1. Pop!_OS 「Pop!_OS」は、筆者が長年愛用しているディストリビューションである。その理由の1つは、過去10年間にわたりSystem76のコンピューターを使用しており、同OSがそのハードウェア上で極めて円滑に動作することを実感しているからだ。System76は自社製品の標準OSとしてPop!_OSを採用しており、両者の組み合わせが

