【室蘭】室蘭署は10日、列車に掲げられている「行き先標」を盗んだとして、窃盗の疑いで、札幌市中央区の会社員の50代男=窃盗容疑で逮捕、送検済み=を追送検した。 送検容疑は9月から10月にかけて、札幌市内などを走行中のJR北海道の列車に設置されていた行き先標計4枚(時価3160円相当)を盗んだ疑い。
【室蘭】室蘭署は10日、列車に掲げられている「行き先標」を盗んだとして、窃盗の疑いで、札幌市中央区の会社員の50代男=窃盗容疑で逮捕、送検済み=を追送検した。 送検容疑は9月から10月にかけて、札幌市内などを走行中のJR北海道の列車に設置されていた行き先標計4枚(時価3160円相当)を盗んだ疑い。
西日本鉄道(福岡市)は10日、新型コロナウイルスの影響で利用者の減少が続いているとして、来年春のダイヤ改正で天神大牟田線の終電時刻を15~30分程度繰り上げる方向で調整していることを明らかにした。感染防止対策として、時差通勤する定期券利用者にグループのICカード「nimoca(ニモカ)」のポイント付与も検討する。 終電繰り上げは感染拡大による移動自粛に加え、在宅ワークやオンライン授業の普及、飲食店の営業時間短縮で深夜時間帯の利用者が減少していることなどが理由。平日午前0時に福岡(天神)駅を出発する最終電車は午後11時台発になる見通し。 通勤・通学客の分散を促すため、ニモカの定期券利用者などがラッシュ時を避けて乗車した場合、買い物などで使えるポイントを付与することも検討する。現状では定期券利用の場合はポイントは付かない。ただ、導入するかは現時点では未定としている。 JR東日本も来春からICカ
開業が2023年春から遅れる見通しとなっている北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省の有識者会議が9日に工期の遅れを半年間短縮させ、費用も約200億円圧縮する検討案をとりまとめた。「一定の前進」「大変遺憾」。沿線自治体からは様々な受け止めが広がった。 金沢―敦賀間を巡っては、国交省は11月、加賀トンネルで見つかったひび割れや、敦賀駅の工事の難航などを理由に、開業時期が1年半遅れ、追加費用が2880億円かかるとの見通しを提示。沿線自治体から強い反発を招いていた。 そんな中、有識者会議が今回示した工期の遅れを半年間圧縮させる案。石川県の谷本正憲知事は9日の報道陣の取材に「一定の前進と受け止める」と評価する姿勢を見せた。ただ、福井県の杉本達治知事は同日、遅れが1年に短縮されても影響は大きいと指摘。「23年春の開業をあきらめずに訴えていく」と当初の予定通りの開業を訴えた。 追加負担を約200
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
JR上越新幹線の上毛高原駅(群馬県みなかみ町月夜野)について、町名や地域名を盛り込んだ駅名への変更を求める動きが出ている。みなかみ町の商工会と観光協会は町議会に請願を出し、10日の本会議で全会一致で採択された。町は今後、沼田市や周辺町村と協議を始める方針だ。 請願では、駅名は建設当時の仮称のまま1982年に開業して現在に至っているとし、「どこにあるか分かりにくく、観光を主産業とする町と地域に不利な状況が続いている」と主張。「今後テレワークや新幹線通勤などが予想され、駅名変更の実現に向けた対応を望む」としている。 関係者によると、新しい駅名案の候補には「みなかみ」と県北部の中心都市の「沼田」や知名度の高い「尾瀬」などの組み合わせを推す声が出ているという。町観光協会の山賀晃男専務理事は「請願採択を契機に、各自治体などの賛同を得て取り組んでいきたい」と話した。 ただ、駅が立地するみなかみ町と周辺
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
みなかみ町議会は、JR上越新幹線の上毛高原駅の駅名変更を求める請願を10日に行われた12月定例会の本会議で全会一致で採択した。請願はみなかみ町商工会と同町観光協会が連名で提出していた。 「上越新幹線駅名に関する請願について」とする請願では、1982年に開業した現在の駅名は当時の仮称が採用されたため、地元になじみがなく、観光を主産業とする町などに不利な状況であると主張している。その上で、町名や地域名を盛り込んだ駅名に変更するよう、町や関係機関へ働きかけることを求めている。 これまでも改称を求める動きがたびたびあったが、地域間で温度差があり、盛り上がらなかった。しかし、今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響で経済や観光が打撃を受けた危機感が広がり、機運の高まりを見せているという。 今後は町商工会などを中心に町と連携し、県や沼田市など周辺地域も巻き込んだ運動を展開し、改称をJR東日本に働きかける
JR西日本は、列車と歩行者の衝突など重大事故につながるとして、遮断機や警報機がない「第4種踏切」の廃止を進めている。10日未明には、周南市の山陽線・戸田駅近くの中塚第1踏切で廃止のための工事があり、報道陣に公開された。【脇山隆俊】 JR西によると、この踏切では1日当たり歩行者11人が通行していた。2019年11月から地元住民や市と廃止に向けた協議を進め、3月に合意した。廃止後、住民らは東へ約200メートル離れた遮断機も警報機もある「第1種踏切」を利用する。 工事は2日から開始。作業員15人が、つるはしでアスファルト舗装をはがしたり、標識を撤去したりして、最後に歩行者らが立ち入らないよう入り口にロープを張った。21年1月中旬までには鉄柵を設ける予定だ。
アメリカ大統領選で民主党のジョー・バイデン氏が勝利したことを受け、大阪府大阪市に所在する「梅田駅」に注目が集まった。梅田を音読みすると「バイデン」になる――というわけだ。 梅田には阪急電鉄・阪神電鉄・大阪メトロの駅、そしてJRの大阪駅が立地する。鉄道ネットワークの強みを生かし、大阪駅・梅田駅界隈は大阪屈指の繁華街として、なにより大阪の玄関としての地位を不動のものにしている。2019年に阪急・阪神の駅名が梅田から「大阪梅田」に改称されたことも話題となった。2023年には駅北側の再開発地区に新駅が開業する予定で、今後も発展が続く。 しかし、大阪駅の開業当初は違った。駅の一帯は湿地帯で、大阪中心部からは離れていた。駅開業時に大阪市は発足していない。市の誕生後も大阪駅は西成郡に属し、長らく大阪市の駅ではなかった。 広すぎた用地が発展の礎に 大阪駅は、日本初の鉄道である新橋(後の汐留貨物)駅―横浜(
JR北海道は10日、年末年始の12日間(12月25日~2021年1月5日)の指定席予約状況(9日時点)を発表した。在来線、新幹線を合計した予約済み席数は4万399席と、前年同日と比べて54.7%減った。新型コロナウイルスの影響で移動を控える動きが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く