首都圏新都市鉄道(東京・千代田)は3月13日、つくばエクスプレス(TX)のダイヤを改正する。秋葉原発守谷行きの終電は午前0時7分発と現行から11分、つくば発北千住行きの終電は午後11時22分発と9分、それぞれ繰り上げる。一方、つくばを午後11時34分に発車す
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岡山市内の路線バスの再編を巡る議論は、1日の法定協議会で中断が決まった。バス事業者の経営に対する新型コロナウイルスの感染拡大の影響が見通せないためだ。また、ここにきて一部事業者による協議会での議論を経ない路線延伸申請という新しい問題も浮上した。5月で発足から3年を迎える協議会は、今後も曲折が予想される。争点になっているのは、八晃運輸(岡山市)が運行する低運賃循環バス「めぐりん」のJR岡山駅東口
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1912年(大正元年)に建てられ、町民と共に歩んできた田丸駅舎=三重県玉城町田丸で2021年1月21日、小沢由紀撮影 郷愁誘うレトロな外観--。100年超も変わらぬ姿で町民たちと共に歩んできた三重県玉城町唯一の鉄道駅、JR東海の参宮線「田丸駅」の木造駅舎を残そうという動きが高まっている。町は同駅舎を歴史的価値があると判断し、町議会での協議を経た後、所有者のJR東海の許可を得て耐震調査を実施し、保存や活用に向けての方向性を定めていく計画だ。【小沢由紀】 町担当者は「町民に親しまれてきた大切な駅舎で、町の玄関口。保存、活用できるよう慎重に調査と交渉を進めたい。取り壊しは避けたい」と力を込める。町民たちも昨秋に「田丸駅舎を中心にまちづくりを考える会」を組織し、駅を核にしたまちづくりが動き出した。
相鉄ホールディングス(HD、横浜市西区)が1日発表した2020年4~12月期の連結決算は、営業損益が8億2千万円の赤字(前年同期は248億9400万円の黒字)だった。新型コロナウイルスの影響で低調だった…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は13日からのSLパレオエクスプレスの運行開始に伴い、「SLファーストラン」「SL渋沢栄一号」「SLちちぶストロベリーエクスプレス」「SLちちぶ乾杯共和国号」の四つの臨時SLイベントを実施する。
「青いラインの電車」で親しまれる小田急線。窓の下に青帯1本を入れた通勤車両のカラーリングは1969年に始まり、半世紀にわたって受け継がれてきた。 かつて主力だった白地に青ラインの車両が相次いで姿を消し、銀色のステンレス製車両が中心となる中、今も走り続ける白い車体の電車が「8000形」だ。登場以来30年以上、小田急全線で急行・快速急行から各駅停車まで幅広く活躍。現在は一部の編成を除いて制御システムを新型の省エネタイプにリニューアルし、ステンレス製の後輩車両と並んで第一線で働き続けている。 デビュー時の「流行」を反映 8000形がデビューしたのは1983年。輸送力増強のため、古い中型車の置き換えを進めるべく投入された。1両の長さ20m、幅2.9m、片側4ドアといった1960年代以降の小田急通勤車両のスタンダードを踏襲しつつ、当時流行のデザインや先端技術を採り入れた。
富士山の山梨県側の麓と5合目を結ぶ富士山登山鉄道について、県は2日、構想の最終案を明らかにした。山梨、静岡両県などでつくる富士山世界文化遺産協議会の学術委員会(委員長・遠山敦子元文部科学相)から求められていた「遺産影響評価」について「県が中心となって行う」と明記した。 影響評価は国連教育科学文化機関(ユネスコ)が世界遺産条約締結国に対し、開発計画前の実施を定めている。学術委は昨年10月、県に評価の実施を求めたが、県は「評価は事業主体が行う。現段階では登山鉄道の実現も事業主体も決まっていない」との認識を示していた。 静岡県の川勝平太知事は「学術委を説得したとは到底思えない」と山梨側の対応を疑問視しており、学術委の理解が課題となっている。このため県は、学術委と課題を議論する中で構想段階の影響評価を行うことを決めた。 最終案は昨年12月の素案から大きな変更はなく、富士スバルライン上に次世代型路面
昭和45年に開催された大阪万博前後の高度経済成長期を背景に誕生し、関西で人気を博した京阪電気鉄道の車両が姿を消そうとしている。朝夕のラッシュ時の乗降をスムーズにするため、扉の前の座席が天井まで上昇する「5000系」だ。令和7年開催の大阪・関西万博を前にした引退は、関西の鉄道業界を取り巻く半世紀の環境の変化を象徴している。 (黒川信雄) 省エネを先取り 「5000系は京阪のダイヤの中心を担う存在。運転前日からイメージトレーニングを行い、高い緊張感を持って業務に携わった」 昨年12月に京阪中之島駅(大阪市北区)で開催された5000系の50周年記念イベント。昭和62年から15年間にわたり5000系を運転し、現在は同社の広報担当を務める中西一浩(かずひさ)さん(59)は感慨深そうに当時を振り返った。5000系は今年1月で座席の昇降の運用をやめ、6月には車両の運行自体も終了する。 5000系が運行を
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1月15日午前9時24分、宇宙ロケットのような銀色に輝く円筒状の列車が西武秩父駅を出発した。西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」だ。2019年3月にデビューすると、そのユニークな形状からまたたく間に人気の列車となった。 全席指定だが、列車の先頭車両に乗客は乗っていない。代わりに座席に積まれていたのは約160パック相当のイチゴ。当日朝、埼玉県秩父市と横瀬町の8つの農園で収穫したものを池袋駅に運び、午前11時ごろには西武百貨店池袋本店の売り場に並べる。 最近、鉄道各社が競うように旅客列車を使った荷物輸送を始めている。西武の担当者は鉄道輸送のメリットを強調するが、その場合、店頭で売ることができるのは池袋駅から徒歩で移動できるエリアに限られる。西武にとって荷物輸送の狙いは、ラビューの知名度を生かした農産物のPRに過ぎないように思われる。 私鉄の中でも業績が厳しい西武HD 実際、この日のラビュ
特集「鉄道異変」の他の記事を読む 名古屋城天守閣の南南東、愛知県庁や愛知県警のビルが立ち並ぶ官庁街の一角でリニア中央新幹線の建設工事が進められている。 品川と名古屋を結ぶリニアは、ルートの大半で地下を走る。首都圏や中京圏の都心部では、用地買収の必要がない地下40メートルより深い「大深度地下」と呼ばれる地下区間が使用される。 この大深度区間を含めた本線トンネルはシールドマシンで掘削工事が行われる。名古屋地区におけるシールドマシンの発進拠点の1つが、現在工事中の「名城非常口」である。 2027年のリニア開業は絶望的に 地表から約83メートルの地下に直径37メートルの円形の空間が広がる。シールドマシンはここから出発し、まず品川方面に向けてトンネルを掘り進める。その後、途中で引き返し、今度は逆に名古屋方面に向けて掘り進める。非常口という名称のとおり、リニアの営業運転開始後は異常時の乗客避難や保守作
特集「鉄道異変」の他の記事を読む 「JR九州と連携して、山陽・九州新幹線において、九州エリアの特産品を関西圏に輸送する試行を実施する」 JR西日本の長谷川一明社長は1月18日、JR西日本とJR九州が新幹線を使った荷物輸送の共同実証実験を行うと発表した。2021年2月からスタートする。 新幹線を使った荷物輸送はJR東日本が先行している。現在、荷物は車販準備室などの狭いスペースに置いているが、輸送量の増大をにらんで荷物専用車両の開発も視野に入れる。 新幹線による荷物輸送に熱視線 JR西日本は後発となるが、他社と連携する点に新しさがある。今回発表したのは九州と関西、首都圏と北陸だが、中国圏や近畿圏の特産物を新幹線で首都圏に運ぶニーズもありそうだ。 コロナ禍で旅客需要が激減する中、各社は新幹線の荷物輸送に熱い視線を送っている。だが、経営基盤がJR東海やJR東日本よりも脆弱なJR西日本の状況は、より
特集「鉄道異変」の他の記事を読む 他社に先駆けて豪華列車「ななつ星in 九州」を導入したり、不動産をはじめとした非鉄道事業を強化するなど、大胆な経営で業績を伸ばしたJR九州。2016年には株式上場にこぎつけたが、同社のその積極姿勢がコロナ禍で裏目に出ている。 2017年に大々的に投入を発表し、2020年に完成した新型高速船「QUEEN BEETLE(クイーンビートル)」は就航できない状態が続いている。 同社傘下のJR九州高速船は、福岡市の博多港と韓国・釜山を結ぶ日韓航路に高速船「BEETLE(ビートル)」を3隻運航している。このうち1隻をクイーンビートルに置き換える計画を2017年に構築。当時、日韓航路は格安航空会社(LCC)の攻勢にさらされていた。 LCCとビートルは値引き合戦を繰り返していたが、JR九州は価格競争からの脱却を目指し、移動時間を優雅に楽しむことを目的としたクイーンビートル
特集「鉄道異変」の他の記事を読む 1月29日、JR東日本の2020年10~12月期決算が発表された。 主力の運輸事業はGo Toキャンペーンなどで11月に息を吹き返したかに思われた。しかし、12月に新型コロナウイルスの感染が再拡大。鉄道の利用者が激減し、鉄道を含む運輸事業の売上高(4~12月)は前年同期比46%減の8206億円に。同事業の営業利益は3312億円の赤字(前年同期は3168億円の黒字)まで落ち込んだ。 1月に緊急事態宣言が再発令されたことを踏まえ、2021年3月期の業績見通しも下方修正した。売上高は前期比39.8%減の1兆7730億円、営業損益は5350億円の赤字(前期実績は3808億円の黒字)に。最終損益は4500億円の赤字(前期実績は1984億円の黒字)に沈む。 鉄道業界全体が売り上げの急激な減少に悩んでおり、資金繰り対策として設備投資計画の見直しを余儀なくされた会社も少な
特集「鉄道異変」の他の記事を読む 1月15日午前9時24分、宇宙ロケットのような銀色に輝く円筒状の列車が西武秩父駅を出発した。西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」だ。2019年3月にデビューすると、そのユニークな形状からまたたく間に人気の列車となった。 全席指定だが、列車の先頭車両に乗客は乗っていない。代わりに座席に積まれていたのは約160パック相当のイチゴ。当日朝、埼玉県秩父市と横瀬町の8つの農園で収穫したものを池袋駅に運び、午前11時ごろには西武百貨店池袋本店の売り場に並べる。 最近、鉄道各社が競うように旅客列車を使った荷物輸送を始めている。西武の担当者は鉄道輸送のメリットを強調するが、その場合、店頭で売ることができるのは池袋駅から徒歩で移動できるエリアに限られる。西武にとって荷物輸送の狙いは、将来の収益化よりも、空いている座席を活用した農産物のPRに過ぎないように思われる。 私
2006年より活動を開始。鉄道の有用性や魅力を発信するため、鉄道に関する書籍の執筆や監修に日々励む。月刊誌や新聞等の連載や寄稿など執筆活動を主体に、国土交通省をはじめ、行政や大学、鉄道事業者にて、講演活動等も多く行っている。 著書に『関東私鉄 デラックス列車ストーリー』『首都東京 地下鉄の秘密を探る』(交通新聞社)、『写真で振り返るJRダイヤ改正史』(飛鳥出版)、『譲渡された鉄道車両』(東京堂出版)、『思い出の昭和50年代 国鉄特急』(ネコ・パブリッシング)他多数。 連載経歴は「鉄道ファン」(交友社)、「渡部史絵の乗ってみなくちゃ!」(毎日新聞)、「鉄道古今物語」(SUBWAY NEWS LETTER7;さいたま市地下鉄7号線延伸事業化推進期成会発行)他多数。 アメブロ(プロフェッショナル部門):http://ameblo.jp/shie-rail/ twitter(ジャーナリスト部門):
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