横浜市泉区の市立中田小学校(中村真弓校長)に保存されている横浜市電「1508号」の内装が同校PTAなどにより、一新された。20日には校庭が地元の夏まつり「なかだ納涼祭」会場として地域住民に開放され、…
![横浜市立中田小、学びの市電を一新 腐食した床など補修 | カナロコ by 神奈川新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3c989b818a92bad314d6f4d71d97989189f8402/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kanaloco.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2Frectangle_750_390%2Fpublic%2F2022-08%2F%25E6%25A8%25AA%25E6%25B5%259C%25E5%25B8%2582%25E9%259B%25BB_0.jpg%3Fitok%3DQpFT2wcA)
鉄道版の御朱印「鉄印」 天浜線が人気です 天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)など全国の第三セクター鉄道が企画する鉄道版の御朱印「鉄印」が人気を集めています。中でも社長直筆などの独自路線を展開する天浜線は売り上げ好調です。鉄印の魅力と天浜線オリジナルの取り組みを1ページにまとめました。 〈キュレーター:編集局未来戦略チーム 寺田将人〉 昨年は売り上げ全国1位に AKBメンバーも直筆目当てに来訪 全国40社の第三セクター鉄道が合同企画した鉄道版の御朱印「鉄印」の発売から2年がたち、ファン層を広げている。新型コロナウイルス禍で地方路線が厳しい経営を強いられる中、新たな集客アイテムに育ちつつある。社長直筆などの独自路線を展開する天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は、昨年度の売り上げ全国1位を記録。リピーター獲得を目指す販売戦略で人気を集めている。
とさでん交通(高知市桟橋通4丁目)はICカード「ですか」=写真=の普及に向け、高知市民を対象に、9月1日から100円がチャージされた状態の2万枚を無料配布する。 ですかは現金をチャージしておき、路面電車や路線バスでかざせば決済される。2009年から運用し、約14万枚を発行済みで、過去1年間に約4万枚が利用されたという。 利用額の5%(65歳以上と小児は10%)がたまっていき、千ポイントごとに千円分の運賃として使える。はりまや橋など、特定の場所で乗り継いだ場合には割引もある。 キャンペーンは、新型コロナ禍で公共交通が打撃を受ける中、継続的な利用を呼び掛けようと企画。高知市が2万枚の発行費の半額700万円を補助し、チャージする100円は同社が負担する。 配布は来年1月までで先着順。同社ウェブサイトか専用用紙で申し込めるほか、本社とはりまや橋サービスセンター(同市はりまや町1丁目)で受け付ける。
Published 2022/08/28 12:05 (JST) Updated 2022/08/28 14:46 (JST) 赤字が続く島原鉄道(長崎県島原市)は、芯の太さ0.38ミリの繊細な線幅で“超極細な経営状況”を表現した、遊び心満載の赤ペンを発売している。その名も「赤字フリクションペン」。好評だった「赤字ペン」に続く第2弾。 一見3色ペンに見えるが、芯の太さも色も全て同じ。書いた赤字はこすると消える。永井和久社長の「消せる赤字から消し、黒字を目指す」との思いを、銚子電鉄の「まずい棒」を仕掛けた企画者が形にした。同社オンラインショップなどで23日から販売中。 1本800円。同社鉄道事業の売り上げは、新型コロナ禍前と比べ2割減という。担当者は「赤字を消せるのがポイント。商品をきっかけに、島鉄をより知ってもらい乗りにも来てほしい」と黒字化にも期待。
JR九州は25日、利用者が少ないローカル線の2021年度の区間(線区)ごとの収支を公表した。収支が公表された13路線の18区間全てが赤字で、最大は日豊線の佐伯(大分県)―延岡(宮崎県)の6億5900万円。新型コロナウイルス禍で激減した乗客が回復に転じたことや経費節減により、大半の区間で収支は20年度よりやや改善した。 輸送密度(1日1キロ当たりの平均旅客輸送人員)が2000人未満の区間を対象に、18年度分から公表している。隣の区間が豪雨災害で被災して乗客が減ったことなどから久大線の由布院(大分県)―大分(同)が公表対象となり、赤字額は2番目に大きい5億3800万円だった。指宿枕崎線・指宿(鹿児島県)―枕崎(同)の4億9400万円、日豊線・都城(宮崎県)―国分(鹿児島県)の4億1500万円が続く。
公共交通の活性化を目指す日野町は9月中の平日、第2弾の実証実験を繰り広げる。今年2月の第1弾では近江鉄道日野駅、桜川駅と町内2工場(ダイフク、オーケーエム)を結ぶ通勤バスを走らせ、延べ約330人が利用した。今回はバスを八日市駅や近江八幡駅まで延伸し、東洋アルミニウムや日野町役場も利用することになった。 また、世界各地の都市が参加する「カーフリーデー」(22日)には、貴生川駅、三井アウトレットパーク滋賀竜王(竜王町)、布引運動公園(東近江市)からも日野町へ臨時バスを走らせる。夕方から日野駅でライトアップコンサート、町役場西隣にある松尾公園では吹奏楽、地ビール販売などのイベントを催し、車通勤では味わえないアフターファイブを体験してもらう。実験では携帯電話の位置情報データを集め、一連のバス運行で渋滞…
模擬装置復活を待つ「市電」(豊橋市で) 路面電車の走りをよりリアルに体感できるように――。豊橋市の「市電」として親しまれた路面電車のシミュレーター(模擬装置)を復活させるプロジェクトが、同市こども未来館で進められている。 シミュレーターは、2008年3月に引退した豊橋鉄道の市電車両を活用している。レトロな車内の運転席に座り、前方のスクリーンを見ながら、同市の駅前から市役所前まで運行する運転士の気分が楽しめ、子どもや鉄道ファンから人気を集めてきた。 画面にはコンピューターグラフィックス(CG)で再現された08年当時の風景が映し出されるが、1年ほど前から映像が急に止まったり、電源が入らなくなったりした。交換用の部品の入手も難しく、使用中止になっている。 使用再開を望む声に応え、復旧を検討していたところ、元々の部品とは違う部品で代用できることが分かった。これを機に、走行音を流すスピーカーを増設し
30分以上の列車の遅れや運休などの鉄道の「輸送障害」の件数が25年間で倍以上に増えていることが27日、国土交通省のまとめで分かった。地球温暖化の影響で局地的に激しい雨を降らせる「ゲリラ豪雨」が増えるなど、災害が激甚化していることが背景にあるとみられている。 国交省によると、輸送障害は昨年度、全国で6409件発生し、過去最多を更新。平成8年度(2986件)からの25年間でほぼ倍増した。増加傾向にある輸送障害について、国交省の担当者は「自然災害の激甚化も背景にあるのではないか」と推測している。 輸送障害の約3割が、台風や降雪、地震などの災害が原因。8年度は810件だったが、昨年度は1930件と倍以上になっている。 気象庁によると、1時間降水量が50ミリ以上の豪雨の年間発生回数は増加傾向にあり、24年から令和3年までの10年間の平均年間発生回数は約327回に及んだ。気象庁は今年6月から短時間で局
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1988年は日本の鉄道にとって歴史的な転換点となった年である。3月に青函トンネル、そして4月に瀬戸大橋が開通し、北海道・本州・四国・九州の4島が鉄道で直接結ばれるようになった。 瀬戸大橋、そしてここを通る鉄道である本四備讃線(瀬戸大橋線)は同年4月10日に開通した。筆者は開業以前から本四連絡ルートを訪れ、瀬戸大橋の工事現場も何度も取材してきた。開業前に行われた報道向けの試運転はキハ181系特急型気動車が使用され、試運転としてはまれな祝賀ヘッドマークをつけて出発した。 この試運転では、特別に橋の中間地点で列車を止めて報道陣を降ろし、大橋内での列車撮影が行われた。いわゆる「フォトストップ」である。試運転列車ならではのことで、これには報道陣も驚いたものだった。今回は、四国の鉄道について語ってみたい。 国鉄時代は「気動車王国」だった 四国最初の鉄道は1888年10月に松山(現・松山市)―三津間で開
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