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労働に関するD_Amonのブックマーク (341)

  • 非常勤講師の悲哀と公務員ワークシェアリング - 地下生活者の手遊び

    非常勤講師の悲哀 知りあいの高校美術講師がこの3月で首を切られることになりましたにゃ。ここやここに出てきた僕の友達とは別人にゃんが。 彼女は困っておるよ。で、何とかできにゃーものかと、いろいろ考えてみた*1。 まず、非常勤講師の置かれた状況をば。 セーイキなきコーゾーカイカクとやらで、教育支出も削りまくり。なので、公立高校の美術や書道の教師は基的に「請負」(=非常勤講師)で済ませる流れになっていますにゃ。音楽の教師は必要なんだよね、校歌歌わせたりしなきゃならにゃーからな。 で、 この非常勤講師の待遇がヒデエ。 時給は2千7百円ちょい。準備時間や交通費はでない 5年〜10年勤めていても、いきなり首を切られ、保障はゼロ 労働保険・社会保険・年金などの公的保険はいっさいきかない ただで部活を見なければならない*2 夏休み・冬休み・春休みの間は無給 無給なのに展覧会などで引っ張り出される 時給3

    非常勤講師の悲哀と公務員ワークシェアリング - 地下生活者の手遊び
  • 飢え死にするか、過労死するかの選択を迫る新自由主義 - la_causette

    bobbyさんからまたトラックバックが来ています。 もちろん,失業者の希望水準が高すぎる場合にはどこかで現実と折り合いを付けさせることは必要だと思いますが,労働基準法を無視して長時間労働を強いていることが広く知られている飲店チェーンの仕事とか,数ヶ月で雇い止めされることが分かっているお役所仕事等にまで飛びつかないということを非難しても始まらないように思います。との私の発言について、このような労働者が折り合いを付けるべきは、自分の生活ではないかと思いますが如何でしょうか。と反論されています。 労働基準法を無視して長時間労働を強いていることが広く知られている飲店チェーンとしては、先日従業員が過労死したとしてその両親から提訴を受けた、東証一部上場企業の「大庄」が知られています。この案件では、この従業員は4月に入社して8月には過労死したとのことで、その間の月平均の時間外労働時間は約98時間だっ

    飢え死にするか、過労死するかの選択を迫る新自由主義 - la_causette
  • 社労士 李怜香の多事多端な日常 - 請負の個人事業主であっても労災適用をあきらめてはいけない , たとえば小学1年生の教室で

    _ [労災][労働]請負の個人事業主であっても労災適用をあきらめてはいけない キャノンあたりが多用していた擬装請負の悪質さってのは、請負では個人事業主ということになるので、労災が認められにゃーところにもありますにゃ。実態は労働者なのに、労災保険を払うつもりもにゃーわけだ。あいつら豚だね。 日のシャチョさんと愚民政策 - 地下生活者の手遊び 論旨についてはおおむね異論はないんだけど、少し補足。 キヤノンなどの製造業の現場で行われている請負というのは、たいてい、個人がキヤノンと請負契約を交わしているのではなく、業務請負会社がキヤノンと契約を結び、労働者は請負元の会社に雇われて、キヤノンの工場内で働くということになっている。この場合、労災保険の加入義務は請負元にあり、それが偽装請負で実態は労働者派遣だとしても、やはり派遣元が労災に加入しなければならない。 ちなみに労災保険というのは、雇用保険や

  • 雇う側にはチャンスでも…… - 非国民通信

    10人の男と10人の女がいたとする。 まず、いちばんもてる男に、女が3人くらい寄っていく。 2番目にもてる男も、負けじと2人くらい持っていく。 男 女 1 ○ ○ したがって3番目の男は、6番目の女と一緒になる。 2 ○ × 以下、4番目の男は7番目の女と、 3 ○ × 5番は8番と、6番は9番とカップルになる。 4 ○ ○ しかし、残る7番目以降の男にもプライドだけはあるので、 5 ○ × 最後に余った10番目の女など誰も相手にしようとしない。 6 ○ ○ 7 × ○ さて、上位の女を独占したNo.1&2のモテ男も、 8 × ○ 最終的には一人を選ばねばならないから、ここで3人の女があぶれる。 9 × ○ でも、すでにモテ男と付き合った経験のあるこの3人の女は、 10 × × いまさら下位の男と一緒になろうなどとは考えない。 こうして、互いに性質の異なる独身男と独身女が残る。 男女の独身

  • 「貧乏すぎて強盗でもしたいくらい」 - Demilog

    先日TVを見ていたらこんなコメントが紹介されていました。元朝日新聞の拡張員だった神田司被告の言葉だそうです。彼らは3人で共謀し、2007年に名古屋で帰宅途中だった女性を強盗目的で拉致した上、ハンマーで頭部を何十回も殴って殺害しました。自分にとっては秋葉原事件の加藤容疑者の書き込みと同様に印象に残った言葉でした。一般的に景気が悪くなると失業者やホームレスが増え、治安も悪くなるものだと思います。しかし貧しいからといって誰もが秋葉原事件の加藤容疑者やこの神田被告らのような犯行に及ぶわけではありません。当たり前のことです。しかし、不景気や貧困・失業はこうした傾向のある人の「引き金」を引くことになりやすいのではないかと思います。無差別大量殺人や強盗殺人のような特殊な例はともかく、窃盗のようなものであれば「引き金」を引かれる人はもっと多くなるでしょう。不景気や貧困が増えることの怖さはこういうところにも

  • 日本のシャチョさんと愚民政策(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    はてなブックマーク - 不当解雇に泣き寝入りの事例なんて世の中にごまんとあるというのに - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! ここでブクマコメしたやりとりを補足いたしますにゃー。 まずは、ここであったやりとりを時系列にそって配置 「正社員は解雇しにくい」とか言われているこの現代日においてさえ、不当解雇の事例やそれについて泣き寝入りする事例なんざあ、枚挙に暇がないわけですが。このような現代において、「雇用の流動性を高める」と称して解雇のハードルをこれ以上下げれば、今の不当解雇が不当解雇にならなくなる可能性は高いわけで、コンプライアンスって何?ってな経営者が世の8割を占める(俺の脳内調べ)と感じられるこの日において、労働者はよりヤバイ状態に追い込まれるのは明らかだと思うんだけどね。 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090122/p1 僕「整理解雇の四

    日本のシャチョさんと愚民政策(追記アリ - 地下生活者の手遊び
  • 『派遣村が問いかけているもの - 「溜め」が奪われている「貧困」は自己責任を問う前提を欠いている』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 このブログの一昨日のエントリー「派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない」 に、1日だけで6,714のアクセスがありました。内容についても様々な意見が他のサイトで飛びかっていて、とくに「溜め」という概念に関わっての意見が多いので、引き続き、湯浅誠さんが『「生きづらさ」の臨界~“溜め”のある社会へ』(旬報社。河添誠さんとの編著)の中で、「溜め」について別の観点で語っている部分を、いつものサマリーで紹介します。 自己責任論は自由な選択可能性を前提にしています。お金のある人は事に際して、「トンカツもエビフライも」自己責任で選ぶことができます。しかし、お金のない人には、「コンビニのおにぎりか、マックのハンバーガーか」というよ

  • 『「若者危機」未来に希望を描けない - 派遣切り・名ばかり正社員、追い込まれる若者たち』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨年末で解雇された。会社の寮で住居は保証されていたが、手取り10万円の賃金だったから貯金もない。実家に帰る交通費さえ工面できない。1月中に寮も出なくてはならず、どこに行けばいいのか。キヤノンの担当者は、「人減らしではなく生産調整だ」と言った。つまり、僕らは人として見られていなかったということだ。(27歳、元大分キヤノン請負社員) 派遣会社からトヨタ自動車九州に派遣され、「頑張れば正社員になることができる」と力説され、ずっとその言葉を信じて働いてきた。エンジン部品の組み立て作業は、長時間続けると腕の感覚がマヒするほどの重労働。つらくて辞めたいと思ったことは何度もある。「頑張れば正社員」--仕事を終えて寮に戻り、疲れた体を支給品の布団に横たえながら、派遣会社の言葉を頭の中で反

  • 給与は派遣社員以下 - 非国民通信

    農林業:「雇用の受け皿」の動き 森林組合、研修生20人を募集へ /鳥取(毎日新聞) 派遣社員など非正規労働者の「雇い止め」が相次ぐ中、農林業を雇用の受け皿にする動きが出始めている。県内の森林組合などは計20人程度の研修生の募集を3月にも始める。研修終了後は正職員として雇用する意向。また、農林水産省が公表した緊急求人情報によると、県内の農業法人1社が13人の求人情報を掲載した。 県森林組合連合会によると、研修生の受け入れは林野庁の補助を受けて全国森林組合連合会が実施する「緑の雇用担い手対策事業」を利用。間伐材の伐採といった森林整備などの技術を習得しながら、林業従事者の定着を図る。最長で3年間の研修期間中、研修生には国から助成される月9万円と雇用者の組合などが支払う月数万円とが支給される。 「やり甲斐」の強調される仕事ほど給料は少ない気がしませんか? 中でも一次産業系統は、概ねそういう傾向があ

  • 年越し派遣村の真実 - 「どんな仕事でも良いので働いて収入を得たい」とのまじめな求職者が多かった|すくらむ

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※全労働省労働組合 から、「年越し派遣村」の報告が届きましたので紹介します。とりわけ注目してもらいたいのは、「相談内容の特徴」のところです。事実として、「年越し派遣村」は「どんな仕事でも良いので働いて収入を得たい」とのまじめな求職者が多数相談に訪れていました。坂哲志総務大臣政務官(自民党衆院議員)の「年越し派遣村」に「当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのか」という発言が、大きな間違いであったことを事実で示してくれています。(byノックオン) 全労働省労働組合(略称、全労働)は、全国の労働局・監督署・安定所で働く組合員が第一線窓口で実感している「派遣切り」「期間工切り」に遭った多くの労働者の厳しい実態の改善を求め、緊急雇用対策等の充実を要望しています。また

  • どうして日本人はいつも忙しいのか - ゼロで除算しました。

    イタリア人の怠け者っぷりは有名ですが、「今日できることは明日もやらない」がモットーな私だって負けないくらい怠け者です。 そんな私は、会社での周りの皆さんの働きっぷりにビックリしっぱなしです。どうしてみんなあんなに働くんだろうとずっと(怠惰に)考えていましたが、それは根的な思考が違うからだとわかり始めました。 そして30歳を目前に控えてようやく色々と説明できるようになったので、その辺のことを述べようと思います。これで皆さんも怠惰にしてみせます。 生きるために働くんです もう65536回くらい聞いたことがあると思いますが、多くの日人は働くために生きています。日以外の国の人は、生きるために働いています。 再確認の意味で、ここでくどくどと長く述べることはしないので、格言の紹介のみにとどめます。 「死の床で、もっと働いておけば良かったと後悔する人間はいない」 バカンスと長期休暇について ヨーロ

    どうして日本人はいつも忙しいのか - ゼロで除算しました。
  • 坂本哲志擁護 派遣村バッシングの不毛 - Munchener Brucke

    哲志政務官を支持する声がネット世論で彷彿してますね。 まあ、ホンネをズバズバ言う政治家に共感が集まる。マスコミ報道に反発する。まあネット世論のいつものパターンが始まりました。 ただ支持する意見を見るとかなり不毛なことを言ってます。 「当に働こうとしている人が集まっているか疑問」という意見への共感。 はっきり言って、働く意欲がない人もいくらか混入しているでしょう。そのことの何が問題なのでしょう?ボランティアの人に、集まった人の労働意欲を調査しろと言いたいのでしょうか?そんな調査するのは果てしなく無駄な作業です。 社会福祉というのは、必ずそれに甘えたり、悪用する人が出てくるのは宿命です。ただそれと社会福祉不用論は別ものです。当に必要な人をもっとも効率的に救済することがベターであり、わずかに必要でない人が混じっても、それを排除するために必要なコストがそれを下回るのであれば、感情的に納得が

    坂本哲志擁護 派遣村バッシングの不毛 - Munchener Brucke
    D_Amon
    D_Amon 2009/01/07
    派遣村を叩いている人々の基本認識は「反貧困活動はサヨク」「サヨクは気に入らない」なので「サヨク自体が障壁」と言われてもなんだかなあと思う。反貧困=サヨクと認識する「みんな」の方に問題があるというもの。
  • 『派遣村バッシングの背景にある根強い自己責任論 - 人の生存より市場原理優先の新自由主義は退場を』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 坂哲志総務政務官(自民党衆院議員)の「年越し派遣村」批判発言や、みのもんたのTBS「朝ズバッ!」(5日放送)での派遣村の労働者は甘えているのではないかといった趣旨の発言、そして、このブログのエントリーにも同じようなコメントが寄せられています。 ブログなどネット上のコメント等は、以前のエントリー【「ネット右翼」はインターネット利用者の1%を下回る~近視眼的に過大評価されている「ネット右翼」】 の中でも指摘した「ネット右翼」と同じで、「近視眼的に過大評価」する必要はないと思っています。 でも、今回の“派遣村バッシング”の背景にある根強い「自己責任論」は、繰り返し批判が必要だと思っています。(実際、このブログでも「自己責任論」の批判は何度もエントリーしています) ちょうどいま

  • 雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    「強い」正規社員の保護をゆるくして雇用の流動化をはかれという声がありますが、前提を忘れていると思います。 そもそも、なぜ日では正規社員の雇用が強く守られてきたかというと、それは貧弱な社会福祉制度とセットでありました。高度成長以来、欧州で行われてきた教育や医療を無償化するなどの社会政策のかわりに、「強い」正規社員の父親が「一家の大黒柱」として教育、医療、介護すべての福祉をカバーする「中流」の「家族」を保護することによって、その穴を埋めてきたのです。この点では終身雇用の年功序列というのはなかなか合理的な制度でした。なぜならば、身軽な若年層よりも、子どもの教育や両親の介護がある中高年層のほうがお金がかかるに決まっているので、より負担が大きい層により多くのお金がいきわたるという仕組みになっていたからです。 もちろん、このやり方は構造上すべての人々に恩恵を与えることはできません。さらに、特定の「家

    雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 派遣会社の社会的責任 - monotone

    派遣の人が派遣元から契約を切られたらいきなり路頭に迷うという事は派遣会社ってのがまともな企業ではないと考えていいのかなあ(´Д`)y-~ だってそうでないと派遣会社は派遣の人の給料から搾取しホーダイでリスクをまったく負わなくて良いことになってしまう ヤクザだってみかじめを取った店でトラブルが起きたらちゃんと若いのをよこすのに 派遣会社は切られた派遣の人を他の会社へ回したり寮を追い出されちゃった人に仮住居でもいいから用意して次の仕事を回すのも仕事じゃないの? そういうことをまったくせずに派遣先がいらないって言うから仕事ないよ寮も出てね次の仕事もないよでは派遣会社ってなに? 社会の寄生虫? そんで失業者は自己責任でそうなったって偉そうにコメントするのが仕事なのかね? 労働力の調整弁とか言うんならこういうときにいきなりホームレスを何万人と出してしまう派遣会社はその任を果たしていないんじゃな

    派遣会社の社会的責任 - monotone
  • 「正社員」を「敵」として祭り上げる言論の流行 - la_causette

    社会主義に関しては、ロシアを含む東欧諸国での実践例の失敗をもって、その全てが否定されることが多い。しかし、そのような論法を採用する論者の多くが、新自由主義に関しては、ピノチェト政権下のチリやエリチン政権下のロシアでの実践例をもってこれを否定することを行わないことはなんだかアンフェアなように思われます。 新自由主義的な経済運営のもとでは、富が一部の人や企業に集中します。当初一部の人や企業に集中化した富は、いずれ、それ以外の人々にもしたたり落ちてくるといういわゆる「トリクルダウン」理論が唱えられていたことがありましたが、実際にはほとんどの場合そうはなりませんでした。一つには、国内労働者からの搾取により集められた富は、株式配当等を通じて、その多くが外国に流出してしまい、国内消費に回らないということがあるでしょう。また、企業や一部の富裕層に留保された富は、金融商品という観念的なものに化けてしまい、

    「正社員」を「敵」として祭り上げる言論の流行 - la_causette
  • 『反貧困が議論をリードした「朝まで生テレビ」 - 派遣法抜本改正・緊急支援含むセーフティーネットを』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 2009年の年明け早々、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で、「激論!2009年“崖っぷち”ニッポン~脱・貧困!ドーする?!経済・雇用危機」が放送されました。 貧困問題をテーマにした「朝まで生テレビ」は、昨年の4月25日につづいて2回目(※前回の放送内容は、「ワーキングプア、貧困は自己責任vs反貧困(「朝まで生テレビ」観戦記)」 を参照ください)。 前回の放送では、経済同友会幹事の奥谷禮子ザ・アール代表取締役社長らが、「企業の国際競争力の確保が何より大事」「貧困は自己責任」などという論理を平気でふりかざしていましたが、今回は、“反貧困チーム”の湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)、雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク副代表)、河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)が、番組全体

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    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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  • 浜松がヤバイ - シートン俗物記

    先日、浜松に行ってきた。で、浜松のブラジル人労働者がどうなっているか知りたかったのだが、予想以上にやばいようだ。まず、浜松の中心地にブラジル人の姿が見えない。普段は特に意識しなくてもポルトガル語の会話が聞こえてきたものだが、ほとんど姿を見掛けない。 駅の近く、ガード脇にあるブラジル人向け料品店の「セルヴィツー」にも行ってみた。 セルヴィツー (SERVITU) http://r.tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22000167/dtlrvwlst/496785/ ここはテレビでも取り上げられた様々な料品や雑貨、そしてカフェテリア式の堂が併設されていて、ブラジル人で賑わっていた。ところが、行ってみると人影がない。店の前のシュラスコ売りも、さまざまなチラシも、何もない。明かりも落ちている。かろうじて店はやっているようだったが、人気はない。 マスコミで

    浜松がヤバイ - シートン俗物記
  • 労働市場を市場全体の中で考える - モジモジ君のブログ。みたいな。

    昔、「あしたのジョー」で、鑑別所だったかの中でボクシング大会をやるんだとかなんとかいう話があった。もちろん、体格の大きいのも小さいのもいて、まともにやったら勝負にならない。で、どうしたかというと、ハンディキャップとして、体格の大きいのはデカイグローブをつけさせてパンチ力を落とす、というルールにしたのだった。それで、ジョーが普段は弱っちいキャラに負けたりして、なんて話もあったのだけど、顛末は関係ないので無理に思い出さないことにする。とりあえず、そんな風な話。 部分均衡と一般均衡 失業の原因は、おおざっぱに言って、労働市場の不完全性にある、とか言われる。経済学的に考えれば、需要と供給を一致させる均衡価格(均衡賃金)というのがちゃんとあるはずで、価格が速やかに調整されるならば、失業=労働供給の余剰は発生しないことになっている。つまり、現実に発生している失業は、なんらかの理由で価格が調整されないこ

    労働市場を市場全体の中で考える - モジモジ君のブログ。みたいな。