「コンテンツを立体的に見せる」とはホームページ作りの打ち合わせでよく聞くセリフだ。 だったら実際に立体で作ればいいじゃん、と心の中でつぶやいていた。つぶやいてないでほんとうにねんどで作ってみたらどうだろう。 モニターから飛び出そう。手触りのあるホームページを作ろう。(林 雄司) 今回のねらい ホームページに配置してあるアイコンやイラストをを粘土で作り、それを撮影してふたたびホームページに貼り付ける。というのが今回の趣旨だ。 いったん立体にしてからまた平面にするという濃縮果汁還元ジュースみたいなことをする。 さて、ねんどは蒲田のユザワヤで購入。ユザワヤは毛糸をはじめあらゆる手芸用品を扱っている。ビーズ、鉄道模型、造花、人形を作る材料、染色、すべて使えばアイボぐらいはできるかもしれない。