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2006年7月23日のブックマーク (9件)

  • :デイリーポータルZ:謎の意図を持つシャッター

    飲み会の帰り、真夜中の新宿を歩いていた。お店のシャッターは軒並み閉じており静かな雰囲気だ。 しかし、時計屋さんの前まで来た時だった。 あれれ・・・? 気のせいか真ん中の時計がやけに歪んでいる気がしたのだ。 酔っぱらっているせいだろうか? もともと波形をしているシャッターに書かれているから、角度の関係で歪んで見えただけの可能性も高い。 とりあえず、真正面から見てみることにしました。 ?!! ホントにぐにゃぐにゃに書いてあるー!! KO・U・HU・N☆ 3つ並ぶ高級時計の写真。 その中でなぜか中央のサルベッキオだけぐにゃぐにゃになっていたのである。 左のロレックスや右のシチズンは普通に印刷されているのに・・・。 意図も効果も制作者の思いも全くの謎だが、僕も大人だ。 これにはきっと、僕らの知る由もない何か深い事情があったのだろう。 「現実は現実として受け止めて生きていかなければ・・・」 あの時は

  • :デイリーポータルZ:ハダカデバネズミを見る人々

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  • :デイリーポータルZ:海賊料理って何だ?

    四国の海沿いを走っていると、「海賊料理」の看板が目につく。 初めて聞くぞ海賊料理。 最近海賊ブームだからな。 パイレーツ・オブ・カリビアンの続編とか、漫画ワンピースとか・・・ んー、よくよく考えるとそんなに海賊ブームはきてない。 そうではなく、海賊料理というのは、昔からある徳島県県南地方の名物料理らしい。 そんな海賊料理べてきました。 (text by 上杉 天馬) 乱立する海賊料理のお店 徳島の県南地方でやたらと目につく、海賊料理の看板。 この地方の名物料理らしいのだが、るるぶ等のガイドブックではなぜかノーマーク。 きっと海賊だからだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:ザ・ビックカメラマン

    家電製品の大型量販店がなんだか好きだ。 別に買うあてもないのに、なんとなく立ち寄って3時間くらい見てしまう。気づいたらへとへとだ。 ポイントカードや値引き、印象的なBGMといった要素でライバル店と差をつける様々な趣向も楽しい。そんな中、数ある量販店でもその袋が印象的なのがビックカメラだ。 黒地にカラフルな企業ロゴがひたすら並んだあの袋。シンプルなはずなのに、ものすごいインパクトだと思う。 そんな袋が家にかなりたまってきたので、再利用法を考えて実践してみました。 (小野法師丸) ●デザインという概念を超えたインパクトの袋 ビックカメラがある街を歩いていると、必ずと言っていいほど例の袋を持った人を目にする。そのたびに「ああ、この人ビックカメラで買い物したんだ、いいなあ」と思う。

  • :デイリーポータルZ:九州の流しソーメンは回るのがスタンダード

    夏と言えば素麺だ。 素麺好きな我が家は、夏になると恐ろしい勢いで素麺をべている。「so-men」と英語っぽく発音したりもしている。 そういえば昨年はこんな記事も書いた。 ところで、全然知らなかったのだが 九州で素麺流しと言えば、 “回るのがスタンダード” らしいのだ。 それはつまり、こういうことだ。 (text by T・斎藤) ソーメン太郎 おいおい、それは「九州の」ではなく「おまえんちの」流し素麺事情だろう! とツッコミを入れられそうだが、まずは落ち着いて話を聞いてほしい。 ある日、ソーメン太郎(家庭用流し素麺マシーン)がうちに届けられた。我が家の素麺好きを知る友人からのプレゼントだった。 やってみると、これがなかなか面白い。 「ほほう、これは良きものかな。」 と目を細めながらネットで調べてみると、ソーメン太郎にハマってる人のブログに行き当たった。6月なのにもう7回目のソーメン太郎と

  • :デイリーポータルZ:あの汁はどれくらい飛ぶのか?

    だったら飛ばせばいいじゃない セロハンビニールの封に、ぴったりスキマなく張り付いているゼリー。 あれらはたしかに旨いが、どんな緊張感とともに開けてみても、なぜか汁がこぼれたりたれたりほとばしったりしてしまう。 ゼリーはかるい失望感の味だと言ってもいいだろう。 そのたびに、私はひそかにダメージを受けているのだ。 これはもう、逆にどれだけかっ飛ぶか、確認してみないことにはどうにも気がおさまらない、と思った。 そしたらきっと、私はなんだか清々しい気分で好物のゼリーがべられるような気がするからだ。

    DailyPortalZ
    DailyPortalZ 2006/07/23
    060720
  • :デイリーポータルZ:わが家で記者会見

    皆さんは、記者会見を開いたことがおありだろうか。 ボクは、無い。 大勢の記者団の前で、たくさんのフラッシュをあびる。 うらやましい。一度やってみたい。 物の記者会見は無理なので、自宅で記者会見を開いてみた。 (工藤 考浩) 記者会見場は茶の間 記者会見を開く場合、通常はどこかのホテルとか、会館とか、そういうところを使うのだろうけれど、それにはずいぶんお金がかかるだろう。 なので、わが家のリビングルームを記者会見場に設定した。 わが家は古い家なので、リビングルームは和室だ。 つまり「お茶の間」である。 しかし、普通の和室でも、工夫次第で記者会見は開けるのではないだろうか。

  • :デイリーポータルZ:オリジナルのポロシャツをつくる

    夏である。毎年夏はTシャツで過ごす事が多いのだが、今年はワンランク上のお洒落に挑戦したい。襟のあるポロシャツを着こなすのだ。でも、みんなと同じポロシャツは嫌だ。オリジナリティ溢れるポロシャツを作ってみよう。 ラルフローレン・ポロのマークを真似る ポロシャツといえば、やはり「ラルフローレン・ポロ」であろう。馬に乗った男の人がスティックを振りかざしているシンボルマークはあまりにも有名だ。今回は、あのシンボルマークを真似て写真に写り、それを無地のポロシャツに印刷してオリジナル・ポロシャツをつくる。という試みである。 イメージ検索結果:ポロのマーク このマークの男性がやっているのはポロという競技で、その競技の際に着用するシャツだったからポロシャツと呼ばれる様になった。と、薄らとは知っていたがポロ競技については何も知らない。一体、どんなスポーツなのか、ネットで調べてみた。まとめると、ざっくり以下の様

    DailyPortalZ
    DailyPortalZ 2006/07/23
    060720
  • :デイリーポータルZ:真の「私をイメージしたカクテル」

    こじゃれたバーで交わされるらしき会話に、 マスター「なんにしますか?」 女客「カクテル。私のイメージで」 というものがあるそうですが、来店5分で、その客の人となりがわかるはずがない! 仮に常連客だったとしても、夜の数時間だけで何がわかるというのだ! などと意味もなく憤慨しながら、当に「私をイメージしたカクテル」をつくってもらうべく、夜の街にでかけてみました。 (text by 加藤 和美) 今回「私をイメージしたカクテル」のレシピを考えてもらったのは、バーのマスターをやっている弟。 生まれたときから知っていて、つきあいは29年。うち16年くらいはいっしょに住んでいる。 これ以上私のことを知っているバーテンダーがいるだろうか。いや、いない(反語) 何を作られるのか、ちょっとこわい気もするが……。 弟は静岡在住で直接作ってもらえないので、札幌にある知り合いの店で再現してもらうことにした。 そ