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2006年10月7日のブックマーク (7件)

  • :デイリーポータルZ:穴に塩を入れてマテ貝を捕まえる

    ちょっと前に、「アナジャコは筆以外で捕まえられるか」という、普段なにかと干潟とは縁遠いであろう読者の方々には、なにもかもが伝わりづらい記事を書かせていただいた。張り切りすぎた。 そんなほろ苦くも甘酸っぱい記事を見た友人から、「あれは普通にアナジャコを捕る記事でよかったのでは?」という至極もっともなアドバイスと共に、「アナジャコを捕りたいから一緒に来て」と連絡が来たので、また干潟に行ってきた。 そして、数年前から憧れていたマテ貝を捕まえた。 (text by 玉置 豊) アナジャコを捕りに干潟へ アナジャコを捕りたいという奇特な友人達と、干潟が現れる干潮の時間に合わせて現地にて待ち合わせ。 ある友人は干潟まで電車で一時間、別の友人は車で一時間、私は自転車で一時間。人それぞれの交通手段だが目的は一つ、アナジャコだ。 家から空気をぱんぱんに詰めた自転車を飛ばして、軽快に川沿いのデコボコ道を駆け抜

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    DailyPortalZ 2006/10/07
    061006
  • :デイリーポータルZ:千葉港キリンめぐり

    旅心をかきたてられる季節、秋だ。 ここのところなんだか非常に多忙なのだが、ここはひとつちゃんと旅心に誘われておくべきかと思い、ちょっとした小旅行に出かけた。 キリンを見に。 (text by 大山 顕) ■ガントリークレーンにぐっとくるのよ 冒頭の写真はガントリークレーンというものだ。みなさん名前はご存じなくとも、その特徴的な姿に見覚えがあることと思う。 荷を積みおろしするために岸壁にすえられた巨大なクレーンで、その姿かたちから「キリン」と呼ばれたりする。ウォーターフロント の工業地域によく見られるものなのだが、このキリンさんにはかねてからぐっとくるものを感じていた。物のキリンよりかわいいと思う。いや、かわいいって いっても大きいものは高さ50メートルぐらいあるんですが。

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    DailyPortalZ 2006/10/07
    061006
  • :デイリーポータルZ:アクロバティックな駐車場の入り口

    駐車場の入り口がわからず右往左往してしまう、それも目的の建物が目の前にあるにも関わらず…という状況は、車を運転している人なら誰しも経験あるかと思う。 また、入り口がみつかっても、どうやって入ったらいいか一瞬頭を悩ます駐車場もある。 例えばこんなやつだ。 (text by T・斎藤)

  • :紫色+黄色は本当に赤か

    色の三原色の図をよく見る。 三色の円が中心で重なっていて、青+黄=緑のような色の混じり合わせが分かるようになっている、あの図。 その中にひとつ、よく分からない混じり合わせがある。 (三土たつお)

  • :デイリーポータルZ:受付番号は何番から始まっているのか

    まずは右の写真をご覧いただきたい。右の写真は平日14時に近所の小さな郵便局で、順番待ちの受付番号を撮影したもの。受付番号には703と表示されている。 しかしよく考えみるとこの番号、ちょっとおかしい。朝9時から14時までの5時間の間に700人も人がくるだろうか?ひっきりなしに誰かが訪れたとして1時間に140人。1分に2人以上接客したことになる。 もしかしてこの受付番号には何かからくりがあるのではないか?例えば1番からではなく、もっと大きな番号から始まっているとか…。 というわけで今回は長年疑問に思っていた受付番号の謎を探りに行ってきます!ミニマムな疑問ですみません! (text by 岸川 祥子)

  • :デイリーポータルZ:入れ歯安定剤で安定させる

    テレビのCMで入れ歯安定剤なるものをよく目にするが、それがいったいどんなものなのか、実際に手にしたことがないので知らない。 ボクは今のところ入れ歯を使用していないので、入れ歯安定剤を使用する必要性はないのだが、この先いつその必要に迫られるかわからない。 やがてやって来るかも知れないその日のために、入れ歯安定剤の実力がどのくらいのものなのか、身の回りのものを安定させて確かめてみたのだ。 (工藤 考浩) 安定していたほうがよい 人はときに、小説映画のような波乱万丈のドラマチックな人生を夢見がちであるが、現実に則して考えると人生は安定しているのが一番ではないだろうか。 年齢とともにそういう風に思うようになってきたのだが、そんなことは今回の実験となんら関係はないのだ。 入れ歯安定剤の実験だ。

  • クラブ活動:フジワラFM - デイリーポータルZ

    おひさ! フジワラFMです。みんな元気にしてた? 僕は闇に心が蝕まれているよ。こうした形でFMラジオという場所に戻ってこれたことは、当に幸せだと思う(インターネットだけど)。電波風mp3を通じて、改めて自分を見つめ直していきたいと思います。(藤原 浩一)