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教育と行政に関するDoenのブックマーク (7)

  • 低所得者向けの給付金になぜ「税の完納要件」?

    佐賀市教育委員会が全国に先駆けて創設した「高等学校の入学金等の助成制度」は、貸付金ではなく、給付金ということで、当に画期的で、多くの人が救われるだろうと喜んでいたのですが、3月19日の申し込み締め切りを前にして、現在電話も含めての相談は77件、給付の適用は4件ほどとのこと。 これはよほど要件が厳しいのか実態にあわないのか・・・・と思っていたら、ちょうど先日、「生活と健康を守る会」 をとおして相談が寄せられました。 その方は、47歳で子どもさんが小学生、中学3年生、高校生の3人ですが、昨年8月以降職を失い、奥さんのパート収入と若干の親御さんからの支援で何とかつないでこられたようで、2番目の子どもさんの高校進学にあたって、入学支度金に困り、県の社会福祉協議会の就学資金を申し込もうとしたら、保証人の所得が低くて認められなかったとのこと。 それで、市の新しい制度が活用できるのではないか、と中山議

  • 「成績渡さぬなら義務教育から撤退する」 橋下知事Vs文科省 - MSN産経ニュース

    大阪府の橋下徹知事は18日、全国学力テストのデータ開示をめぐり対立している文部科学省を訪れ、萩生田光一政務官と会談。「都道府県教育委員会に成績を渡さないというなら、大阪府教委は義務教育から撤退する」と批判した。萩生田政務官は知事の主張に一定の理解を示しながらも、「文科省はバカ」発言については「職員もショックを受けている」と苦言を呈した。 文科省は学力テストの実施要領で、市町村教委や学校が自らの成績を自主的に公表することは認めているが、都道府県教委による市町村・学校別データ開示は禁じている。 だが大阪府では、府教委が実施要領を守っているにもかかわらず、知事が独自の判断でデータを開示。こうした動きを踏まえ同省は「市町村別の成績は必要ないという都道府県教委にはデータを提供しない」という項目を次回の要領に盛り込むことを検討している。 この方針に反発している橋下知事は、この日も「そこが頭にきた」「シ

  • asahi.com(朝日新聞社):密室に生徒37人入れ耐暑実験 市「冷房必要か調べた」 - 社会

    密室に生徒37人入れ耐暑実験 市「冷房必要か調べた」2008年12月10日16時53分印刷ソーシャルブックマーク 長崎県大村市教育委員会が今年8月、市立西大村中学校(川端利長校長)で、閉め切った会議室に生徒37人を集め、どれほどの暑さに耐えて授業が受けられるか調査をしていたことがわかった。室温は36度に達していた。校舎の耐震化工事で窓を開けられず、教室へのクーラー設置を要望していた同校の実態を調べる狙いがあった、と市教委は説明する。だが、暑さのために気分が悪くなった生徒もおり、保護者の間から疑問の声が出ている。 10日の市議会一般質問で村崎浩史議員が指摘。市側が事実関係を認め、謝罪した。 市教委などによると調査は8月8日午後1時50分ごろ、部活動で登校中の生徒を集めて実施した。50分間の予定で、室内に扇風機5台を置き、市教委の担当者が室温を2回測定した。不調を訴える生徒も出て、30分ほどで

  • 時事ドットコム:先生が会えない子供400人=保護者拒絶が17%−札幌の少女監禁で調査・道教委

    先生が会えない子供400人=保護者拒絶が17%−札幌の少女監禁で調査・道教委 先生が会えない子供400人=保護者拒絶が17%−札幌の少女監禁で調査・道教委 札幌市の女性が小学6年から8年間、自宅で母親に監禁状態に置かれていた問題で、北海道教育委員会が同市を除く道内の児童・生徒の状況を調査したところ、学校の教職員が、連続30日以上休んでいる子供のうち403人と会えていないことが19日、分かった。  児童相談所など他機関の職員も面会できていない子供は252人で、女性のように保護者が拒絶しているケースは17%。道教委は道警などと連携し、児童・生徒の安全確認に努め、12月中に追跡調査の結果をまとめる。(2008/11/19-18:59) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 生活保護、過去最多を更新=07年度、月平均110万世帯に-厚労省(09/26 21:03) 女

  • ここギコ!: 「冷静に」「熱く」「マジ反論」でこの内容はある意味すごい

    Posted by nene2001 at 13:28 / Tag(Edit): osaka education politics / 0 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps そういえばイモ畑代執行からそろそろ2週間ですが、残り7件の代執行はお済みでしょうか。 あれだけ騒がせた貴重な府民の収入6-7億円を、台無しにするようなことがないように願いたいものです。 橋下知事、高校生と熱く議論 財政難訴え「皆で我慢を」 橋下知事、女子高生を泣かす…意見交換でマジ反論 激昂してしっちゃかめっちゃかでこの受け答えならまあしゃあないかとも思うのですが、冷静にマジ反論、でこの内容は相当にやばいんじゃないのかなあ。 知事は「義務教育までは平等に扱う。その先は定員があってずっと競争。それが世の中の仕組みだと自覚しないと」 「中学ま

  • 橋下知事「日本は自己責任が原則」…私学助成の不安を訴える女子高生を泣かす - Transnational History

    ほんとこの国のネオリベ(新自由主義者)達は頭がおかしいんじゃないかと思う。特にこの橋下知事とかね。この人って、学校現場への圧力や格差助長に繋がるおそれのある市町村への予算配分とテスト結果公表の有無を絡めた暴言を平気でしてしまうトンデモ改革者なんだけど、今度は私学への助成金を削減して母子家庭で家計の苦しい高校生を泣かせたようです。 10/24 橋下知事、女子高生を泣かす…意見交換でマジ反論 - ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008102403_all.html 大阪府の橋下徹知事は23日、府の財政再建の一環で断行した私学助成削減をめぐる意見交換で女子高生らにマジで反論して、泣かせてしまった。先日、麻生太郎首相もホテル豪遊に関する女性記者の質問にマジ切れしたばかりだが、最近の日のリーダーたちは余裕がないのか…。 府庁内での意見交換会。

    橋下知事「日本は自己責任が原則」…私学助成の不安を訴える女子高生を泣かす - Transnational History
  • 政治家のパフォーマンスにつぶされた「私のしごと館」 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    前回は、役人のマインドコントロールの巧みさを書いたが、それは政治家も似たようなものだ。派手なパフォーマンスによって、メディアや国民の目をくらましたり、質的な問題から目をそらしたりするのは政治家の得意中の得意である。 そんなことをしみじみ感じたのは、厚生労働省管轄の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が運営する「私のしごと館」の存続問題について、わたし自身が有識者会議の委員の一人としてかかわり、不条理とも言えるいきさつを目の当たりにしたからである。 この話題は、「第139回 赤字の公営施設はただ潰せばいいのか」でも取り上げたので、詳しい内容については、そのときの記事をご覧いただきたいが、その後、9月18日の茂木敏充行革担当大臣(当時)と舛添要一厚生労働大臣の会談によって、今年中に廃止という方針になってしまったようだ。 これに対するメディアの反応は、「私のしごと館」は無駄遣いのシンボルだ

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