タスポ渡し18歳長男の喫煙認めた疑い…母親を書類送検2008年11月20日21時12分印刷ソーシャルブックマーク 小田原署は20日、未成年の息子に「taspo(タスポ)」カードを渡して喫煙を容認したとして、母親である小田原市のパート従業員の女性(48)を未成年者喫煙禁止法違反の疑いで横浜地検小田原支部に書類送検した。タスポの譲り渡しによる書類送検は県内初という。 同署によると、母親は10月21日午前9時ごろ、美容師見習の長男(18)に、自分名義のタスポを貸し、喫煙を容認した疑いがある。母親は「(長男が)就職したからいいと思った。甘かった」と話しているという。 アサヒ・コムトップへニューストップへ