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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (44)

  • 中日新聞:校長、自閉症児の入学を拒否 本人前に「この子では無理」:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 校長、自閉症児の入学を拒否 人前に「この子では無理」 2008年10月3日 朝刊 愛知県知多市立旭北小学校(舟橋佳延校長)で、来春の就学相談に訪れた同市の発達障害の自閉症の子ども(6つ)と母親(40)に、舟橋校長が「この子ではうちの学校は無理」と事実上、門前払いしていたことが分かった。 障害がある児童の就学は来、外部の専門家も交えた「就学指導委員会」が保護者や幼稚園の意見も聞きながら半年近く調査、議論し、市教育委員会が決定する。知多市教委は1日、対応が不適切だったとして舟橋校長に口頭で指導した。 母親は、中度の自閉症と診断されている子どもと一緒に9月25日、同校を訪ねた。15分ほど校内の特別支援学級などを視察した後、舟橋校長は子どもも同席した場で「無理」と断定。母親によると「小学校に来る状態ではない」「特別支援学校に行

  • 中日新聞:嫌がらせメール、12分で210回 自動車販売会社の新人負傷:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 嫌がらせメール、12分で210回 自動車販売会社の新人負傷 2008年9月18日 朝刊 三重県の自動車販売会社「ネッツトヨタノヴェル三重」の店長(33)が新入社員(23)に繰り返し暴力を振るっていた問題で、新入社員に骨を折るけがを負わせた日に、店長ら2人が携帯電話から12分間に210回のメールを新入社員の携帯電話に送っていたことが分かった。受信メールが残っており、津地裁で16日に開かれた労働審判で、店長は「悪ふざけで送った」と事実を認めた。 関係者によると、メールが送られたのは、店側から新入社員が「民家を100軒訪問してくるように」と言われた6月20日。新入社員が戸別訪問している最中の午後1時25分から同37分までに、店長から「助かったわ。」のメールが102回、同僚から「ありがとう!」のメールが108回送られた。 さらに、

  • 人命救助「当然の行為」 労災適用訴え続け10年、涙の妻:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 人命救助「当然の行為」 労災適用訴え続け10年、涙の 2008年9月17日 朝刊 「前例に縛られない、ハートのある判決。夫に胸を張って報告できる」。交通事故の救命作業中に死亡した古橋清弘さん=当時(33)=に労災適用を求めた訴訟。原告の美穂さん(44)=岐阜県各務原市=は16日、名古屋地裁判決の内容を聞いて涙ぐんだ。 目の前の事故で救助を求められても無視するのが、運転手のあるべき姿なのか−。判決は「救助をむげに断れば、運転手も良心の呵責(かしゃく)を覚え、社会的にも道徳的非難を浴びる」と清弘さんの行動に理解を示し、労災適用の結論を導いた。 原告代理人の簑輪幸代弁護士も「どちらが正義かを判断してくれた」と快哉(かいさい)を叫んだ。 労災申請から10年。半田労基署は「救命作業は会社の指示ではない」と信じられない判断。納得

  • 中日新聞:新人にパワハラ、骨折 自動車販売33歳店長:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 新人にパワハラ、骨折 自動車販売33歳店長 2008年9月5日 朝刊 トヨタ自動車系列の販売会社「ネッツトヨタノヴェル三重」の三重県北勢地方の店舗で、男性店長(33)が新入社員の男性(23)に対して繰り返し胸や顔を殴り、肋骨(ろっこつ)を折るなどのけがを負わせていたことが分かった。男性は骨折直後の6月下旬から会社を休んでおり、店長は暴力を認めている。 男性は今春大学を卒業し、4月に入社。5月9日に営業担当として同店舗に仮配属された。男性によると、初めて殴られたのは同16日。会社を休む6月25日までの間で計10日殴られた。頭を足で踏まれたり、傘で頭をたたかれたこともあった。殴打の回数は100回以上にのぼる。 ほとんどの暴力は、目標をこなせないことがきっかけ。骨折した6月19日は「民家100軒を訪問して、セールスのきっかけとな

  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008081290072309.html

  • http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008071302000088.html

  • http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/baseball/news/CK2008071102000085.html

  • 中日新聞:共に歩んだ日々を再び 読者からの反響(下) 絆を思う声:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 共に歩んだ日々を再び 読者からの反響(下) 絆を思う声 2008年6月10日 コラージュ・刀祢絢子 読者からの反響(上)「足元からの声」に続き、(下)では、社内で薄らぐ絆(きずな)を心配するトヨタ社内から届いた声を中心に紹介するとともに、コーヒー屋台の女性を通し、トヨタ系の派遣社員の人たちの心の内を伝えたい。 ◆仲間意識薄れ、寂しすぎる わが家は、親子3代のトヨタマンです。勤めているだけで、誰からもうらやましがられ、今までは誇りに思っていました。 このごろはちょっと違ってきたように感じています。従業員同士の仲間意識が薄れ、横のつながりが無くなったと、よく耳にします。門を1歩出ると、後は知らんぷりでは、あまりに寂しすぎます。 以前は、慰安旅行や運動会、お祭りなど、たくさんのふれあ

    Doen
    Doen 2008/06/12
  • http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008052502000054.html

  • 中日新聞:鉄くずまで削られる トヨタの足元<8>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 鉄くずまで削られる トヨタの足元<8> 2008年5月18日 町工場で金物を削るトヨタの下請け会社の社長。軍手も中の手も油にまみれていた=名古屋市内で あこがれの大人たちがいた。 名古屋でトヨタ系の町工場を営む40代の社長にとっては、たとえば元中日ドラゴンズの星野仙一投手(現五輪代表監督)。1974(昭和49)年、セ・リーグ優勝を決めたマウンドの勇姿は今も目に焼きついている。 工場の先代だった「おやじ」が、たまにキャッチボールしてくれるのが「うれしかったなぁ」。大黒柱のおやじが“ヒーロー”だったし「あの人たち」もそうだった。 トラックに乗り、おやじとよく行った上位メーカーの工場。「職人さんたちが中から出てきて『元気か』『よく来たな』って声をかけてくれるんですよ」と懐かしむ。頭をな

    Doen
    Doen 2008/05/25
  • 中日新聞:号令一下、政治まで トヨタの足元<7>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 号令一下、政治まで トヨタの足元<7> 2008年5月17日 選挙演説後、トヨタ自動車の張富士夫副会長(現会長)(左)と握手を交わす小泉首相(右)=2005年9月、愛知県豊田市内で 名古屋市近郊のトヨタ系部品メーカー。 「これで3社目だわ」。40代の若手社長は一人愚痴った。取引先の上位メーカーからかかってきた電話の内容はどれも同じ。 「今度の選挙は自民党をよろしく」 まるで命令口調。「分かりました」と受話器を置くと、社長は3回目のため息をついた。「はあっ」 2005(平成17)年夏、小泉純一郎元首相が声高に「郵政民営化」を問うた総選挙。トヨタは当時、「財界総理」と呼ばれる経団連会長だった会長奥田碩(ひろし)(75)=現相談役=の号令の下、グループ挙げて自民党支援に走った。 愛

  • 中日新聞:「つぶれても仕方ない」 トヨタの足元<6>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 「つぶれても仕方ない」 トヨタの足元<6> 2008年5月16日 新川(右)の堤防が決壊し、水浸しになった工場や住宅=2000年9月12日、名古屋市西区で、社ヘリ「あさづる」から 「えっ…」。トヨタ系の大手企業で仕入れ担当をしていた四十代の男性社員は思わず、声を失った。 コスト削減を依頼しようとしたある下請け業者が「見積もりの仕方が分からない」と口にしたからだ。 父ちゃん、母ちゃん、家族でほそぼそと経営する、いわゆる「三ちゃん」工場のひとつ。誰も帳簿の付け方すら知らなかった。それでは削減を求めようもない。どうするか。 「こっちで見積もるんです。うちは中間業者。高めに出したら、トヨタから『この値段でできる』って文句がくる。温情をかける余裕なんてない」 売上高が兆単位の巨大企業も

    Doen
    Doen 2008/05/25
  • 中日新聞:努力だけじゃ勝てぬ トヨタの足元<5>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 努力だけじゃ勝てぬ トヨタの足元<5> 2008年5月15日 新製品の精度は「拡大鏡で精査する」と加藤社長=三重県桑名市のエイベックス多度工場で 拍手の波が夕立の音のように響いた。 先月22日、愛知県安城市にあるトヨタ系大手一次メーカーの社ホール。傘下の400社ほどのトップが顔をそろえていた。 その1人、部品メーカー「エイベックス」(名古屋市)社長の加藤明彦(61)は壇上で居並ぶ「仲間」の拍手を浴びながら、しみじみ感じていた。 「みんなの努力が報われたなぁ」 その日は傘下でコスト削減や品質管理で高い成果を挙げた企業の表彰式。同社はすべてに優れた「総合優秀賞」を受賞した。 「うちはアレが始まってから成長してきた会社なんです」 アレとは「CCC21」。トヨタが2000年夏に始

    Doen
    Doen 2008/05/25
  • 中日新聞:町工場の事情がある トヨタの足元<4>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 町工場の事情がある トヨタの足元<4> 2008年5月14日 トヨタ系の工場では、どんな小さな部品でも無駄な在庫を抱えないよう必要量を示した「カンバン」が行き渡る=愛知県内で 「ここまで言われなくちゃならないのか」。あるトヨタ系部品メーカーの40代の社長が歯がみをしたのは数年前のこと。 愛知県尾張地方の工場。トヨタの仕入れ担当者がストップウオッチ片手に乗り込んできた。 コスト削減にちゃんと応えられるかどうかのチェック。眼鏡にかなわなければ「カイゼン」を求められる。 「どうしてウソつくんだ」 入社10年余りの中堅どころといったその担当者は、ある工程のタイムを計り、怒った。事前に出していた申告は「40秒」。“トヨタウオッチ”では「30秒」だった。 「でも」と社長。 工場の工程は

    Doen
    Doen 2008/05/24
  • 中日新聞:誰のための削減か トヨタの足元<3>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 誰のための削減か トヨタの足元<3> 2008年5月13日 社長は創業以来の機械を今も操る=愛知県尾張地方で 「サインはしません」 電話の向こうで、担当者が絶句していた。 トヨタ系ではすっかり恒例となっている春と秋のコスト削減の要望。「納得済み」だと確認させたいのか、書類には了承のサイン欄がある。 一昨年春、主に自動車部品をつくる下請け企業の50代の社長は、トヨタ系の上位メーカーからの求めに初めて、署名を拒んだ。杞憂(きゆう)に終わりはしたが、取引中止も「覚悟の上」だったという。 背中を押したのは「モノづくりの誇り」だった。 20代の半ば。人生を見失っていた。社会人野球の選手だったが、プロになる夢をあきらめ、野球で入った企業も退社。「何をしていいか分からなかった」 ある夜、

    Doen
    Doen 2008/05/24
  • 中日新聞:「身の丈見失うな」 トヨタの足元<2>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 「身の丈見失うな」 トヨタの足元<2> 2008年5月12日 「おごれる者は久しからず」。渡辺捷昭(かつあき)社長は入社式で新入社員を戒めた=愛知県豊田市内で トヨタの恐れる「おごり」とはこのことか。 数年前、自動車部品の梱包(こんぽう)用段ボールなどをつくる「中央紙器工業」(愛知県春日町)の社応接室。当時、社長の合原美治(ごうはらよしはる)(66)は、目の前の課長クラスと見える男が「トヨタマン」だとは信じたくなかった。 ソファにどっかと座り、足を組んでいる。「社で決まったんでぇ、これだけお願いします」。無造作に置いた資料には、たやすくはないコスト削減額が示されていた。 「(下請け)業者の立場で承ります」。合原はいったん頭を低く下げた。しかし、向き直って言ったせりふに怒気を込

    Doen
    Doen 2008/05/24
  • 中日新聞:希望見えぬ「世界一」 トヨタの足元<1>:結いの心(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 結いの心 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事 【結いの心】 希望見えぬ「世界一」 トヨタの足元<1> 2008年5月11日 働けど、働けど「未来が見えない…」=名古屋市近郊で 「どうして、うちの主人がクビになるんですか」 一家の大黒柱の危機を知り、怒鳴り込んできたのはそのと娘だった。 名古屋市近郊にある古びた工場。床がきしむ事務室で、社長は“鬼”を演じるしかなかった。「情に流されたら会社はやっていけない」。自身もまた、追い詰められていた。 まだ昭和だったころ、亡くなった父親の後を若くして継いだ。 星くずほどもある「トヨタ系」企業の1つ。100人に満たない従業員には、子どものころから顔見知りの工員も多い。「みんな家族みたいに感じていた」。従業員たちを守り抜こうと思ってきた。 状況が変わったのは2000年。その夏、「国際競争力ナンバーワ

    Doen
    Doen 2008/05/24
  • http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080521/CK2008052102013154.html

  • http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008050802009631.html

    Doen
    Doen 2008/05/09
  • http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080501/CK2008050102007828.html

    Doen
    Doen 2008/05/01